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こんにちは。ホットクックがなければ生きていけないcampion(Follow @beautifulrice1)です。
ホットクックを使い始めて、これまでと使う食材が変わってきたと感じる人が多いのではないでしょうか。
このページでは、ストックしておくとホットクックが使いやすくなる食材を紹介します。ぜひ目を通してください。
ストック食材のすすめ
ホットクックには煮込み料理や発酵調理など、得意な料理があります。
そんな得意料理をふだんの献立の中心にすると、毎日の献立作りが楽になります。
得意料理で使う食材の中には、保存が効くものもたくさんあります。これらの食材をストックしておけば、ヘビロテメニューを作る時はもちろん、新しいメニューに挑戦する時にも何かと便利です。
子どもを連れてスーパーに買い物に行くのもけっこう大変。
わが家も、このページで紹介している食材をストックしています。
おかげで、「あれがない」「これがない」という悩みがかなり解消されました。
1. 大豆
畑のお肉と呼ばれる「大豆」は、乾物なので頻繁に賞味期限を確認する必要はありません。
寝ている間に水につけて戻し、朝蒸してあげればおいしい蒸し大豆ができあがります。
わが家では、週末に蒸しておき、平日のおかずにプラスして使うことが多いです。
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新鮮なトマトももちろんおいしいですが、使い回しができるのはやっぱりパックや缶詰にして売られているものです。
豊富な水分を含むトマトは、無水料理が得意なホットクックとの相性もバツグンです。
これさえあれば、煮込み系のベーススープは簡単に作れます。
わが家では、ホットクックで煮込み料理を作りたいと思った時に、すぐに使えるようにストックしています。
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発酵食品に欠かせないのが麹です。
中でも、乾燥麹は管理が簡単で使いやすいです。
味噌を作る時にも大活躍しましたが、回数で言えば甘酒づくりに使われることが圧倒的に多いです。
わが家では、蒸し大豆と同じように週末に甘酒を仕込んでおいて、平日の朝一番や、小腹が空いた時のおやつ代わりに飲んでいます。
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子どもの好物といえば、コーンですね。どうしてこんなに好きなのか、嫉妬してしまうほどです。
週末の子どものおやつには、よくコーンスープを作ります。雨が降って、買い物に行きたくないときには、楽で子どもの機嫌も良くなるので、とても便利です。
ただ、それだけだと飽きてしまうので、そんなときはバターとの相性の良さを生かした、じゃがベーコンのバター蒸しはいかがでしょうか。ぜひお試しください。
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ホットクックといえばカレー。ほとんどの人が好きで、失敗することもほとんどないというお守りレシピです。
いろんなルーを用意しておき、その日の気分で選ぶと、ホットクックのカレーライフをいっそう楽しめます。ルーの種類に限定はありません。辛口と中辛を混ぜてもアレンジできます。
また、ハヤシライスなどのカレー以外のルーも用意しておくと、マンネリ化を防ぐことができます。
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トマトが洋食のベースであるのに対し、だしパックは和食のベースとなります。
かつお節や昆布があれば、だしパックがなくてもなんとかなりますが、一度便利さを知ってしまうと、なかなか元に戻れません。
だしパックは計量がいらないことや、煮出した後の処理が簡単というメリットがあります。
和食のだしは好きなのですが、扱いが苦手という方は、一度試してみることをおすすめします。
しっかりとしただしを取ることができるため、他の調味料をほとんど使わずに素材のおいしさを引き出した、おいしい料理に仕上がります。
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茅乃舎の出汁が「ハレの日」用の出汁だとしたら、煮干しは「ケの日」用の出汁と言えるでしょう。
コストもかからず、日常の料理にも積極的に使えます。
開封直後には、ぼりぼりとつまみ食いして、満足感を味わった後に和食の出汁として使いましょう。
わが家では、やはり味噌汁に使うことが多いです。1杯につき1本を目安に、ポンポンと内鍋に放り込むと、おいしい味噌汁が完成します。その時に食べたい具材と一緒に煮ると、より美味しくいただけます。
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具だくさんみそ汁(No.032)を作りました|ホットクック1.6L8. ローリエ
洋食において、くさい臭いを消すためにはローリエが最適です。ホットクックを使うようになるまでは、ローリエを使う機会が少なかったかもしれません。
ローリエがなくても、何とかなりますが、入れるとやはりちがいがあります。
ホットクックで手の込んだ洋食を作る場合、レシピにローリエが出てくることが多いです。
ごちそうを作る際に困らないように、常備しておくことをおすすめします。
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これもローリエと同じく、洋食のごちそう作りに必要になります。
甘口でなければ大丈夫です。高価なものをそろえる必要はありません。
飲み物用に買っておいた白ワインが口に合わなかった場合、料理用にまわしても構いません。
もし手元になければ、水で代用することもできますが、あった方が香りも良くなり、ごちそう感がアップします。
冷蔵庫にスペースがある場合は、ストックしておくと便利です。
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ホットクックはパスタもゆでられます。鍋でゆでればいいじゃんと言わず、ホットクックにまかせてください。
自動メニューのパスタのゆで時間は7分に設定されているので、太さなどによほどのこだわりがなければ、ゆで時間7分のパスタを用意しましょう。
ホットクックが2台あれば、片方でソース、もう片方でパスタを準備できたりします。
ただ、そんなブルジョアではないわが家のような場合は、どちらか一方だけでもホットクックにまかせてあげると、だいぶ負担は軽くなります。
ホットクックはパスタも茹でることができます。鍋でゆでればいいじゃんと言わず、ホットクックにまかせてください。
自動メニューのパスタの茹で時間は7分に設定されていますので、太さなどによってはこだわりがある場合を除いては、ゆで時間7分のパスタを用意しましょう。
ホットクックを2台用意できる場合は、片方でソースを作り、もう片方でパスタを準備することができます。
ただし、ブルジョアのような裕福な家庭でない場合は、どちらか片方だけでもホットクックに任せることで、負担を減らすことができます。
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いかがでしたでしょうか?
ホットクックを使い始めた人は、ホットクックでよく使う食材がこれまでとちがうことに気づいているはずです。
料理の負担を軽くするために導入したホットクック。よく使う食材で、保存が効くものについては、ネット通販をうまく活用して、さらに負担を軽くする工夫をしてみてはいかがでしょうか。
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