こんにちは。ホットクックがなければ生きていけないcampion(Follow @beautifulrice1)です。
栄養豊富な大豆。
ふだんの生活に取り入れたいと思うものの、乾物はどうしても準備がめんどうな気がしていけません。
そんなめんどうを代わりにこなしてくれるのがホットクックです。

このページでは、ホットクックを使って大豆を蒸す様子をおすすめの道具と一緒に紹介します。
ぜひ目を通してください。
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蒸し豆
実際に作ったときの材料
4人家族の数日分のタンパク源として蒸し豆を作りました。
今回の分量は、大豆100g分です。
必要なもの
- 大豆 100g(一晩水につけてもどす)
- 水 200cc
※少し変化を出すために、インゲン豆などをまぜてます。
写真でみる材料のボリューム






蒸し豆を食べた感想



今まで食べていた豆はなんだったんだろうか。
ほくほくしていて豆がおいしいことといったらありません。
しょうゆ麹を少しまわしかけていただきましたが、大豆の味がストレートに伝わってきてとてもおいしい。
子どもたちもパクパクです。



こんな風にサラダに入れるだけでなく、炒めものに入れたりしても、お肉のかわりに手軽にタンパク質をとることができます。
実際、野菜の蒸し煮(ブレイズ)にもまぜたりしています。


かぼちゃの煮物にまぜてもおいしかったですよ。



勝間和代さんも著書の中でおっしゃっていましたが、水につける前の大豆は乾物ですので、生鮮食品の肉とちがってくさる前に使い切らなきゃといったプレッシャーもありません。


家事の負担が少ない生活を、長く続けていくには欠かせない食材です。
大豆を蒸す時に使った蒸しかご



大豆を蒸すのに、付属の蒸し板だけでは役不足です。
直接、蒸し板の上に大豆を乗せたら、熱々の大豆がこぼれ落ちてしまいます。
大豆のような細かいものを蒸すには、蒸しかごが欠かせません。
これまで、いくつかかごやざるをためしてきましたが、最後に残ったのは象印の圧力鍋用の蒸しかごでした。
わが家で使ってる1.6Lのホットクックの内鍋にシンデレラフィット。









蒸しかごに足がついているので、蒸し板をセットする必要もありません。
唯一の欠点は、取手がついていないこと。蒸し立ての蒸気の中をかき分けて、蒸しかごを持ち上げる時には火傷に注意する必要があります。
でも、内鍋の中を目一杯使えるメリットは、この欠点を補うには十分です。
ホットクックにぴったりの蒸しかごをお探しの方は、ぜひためしてみてください。
ちなみに、2.4Lのホットクックでも使えますが、取手がついているかごがあるので、こちらの方がおすすめです。


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最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION(Follow @beautifulrice1)でした。