こんにちは。ホットクックがなければ生きていけないcampion(Follow @beautifulrice1)です。
うちには、保育園に通う5歳と3歳の娘がいます(年齢は執筆時点)。
その子たちに大人気で、リピートしているホットクックメニューが数多くあります。

このページでは、娘たちがくり返し作ってほしいとリクエストしたホットクックメニューを紹介します。ぜひ目を通してください。
子どもたちがよろこぶおやつについては、こちらのページにまとめていますので、おやつに興味のある人はこちらをご覧ください。

1. じゃがベーコンのバター蒸し

「じゃがいも」「ベーコン」「コーン」「バター」の組み合わせがきらいな子どもがこの世にいるのでしょうか?
いたら、私が元気なうちに教えてください。
このじゃがベーコンバター蒸しは自動調理メニューにひとひねり加えたレシピです。
- じゃがいも
- ベーコン
- コーン
- しょうゆ
- 塩
- バター
子どもが目標を達成したときのごほうびメニューとして、レパートリーに加えてみてはいかがでしょうか。

2. ポークビーンズ

ポークビーンズは、ホットクックがなければ出会わなかった料理です。
かくいう私も、ポークビーンズがおいしいかどうか、食べてみるまでは半信半疑でした。
ところが、ふたを開けてみたら子どもたちはもちろん、私や妻も大満足のメニューでした。
- 玉ねぎ
- 豚こま
- 蒸し豆
- トマト
- 塩
- こしょう
ポークビーンズはホットクックが得意な煮込み料理です。
まだ食べたことがない人も多いはず。ぜひいちどためしてほしいです。

3. ナポリタン風パスタ

ケチャップで味付けしておけば、ほとんどの問題は解決するといったら娘たちに怒られそうですが、実際にそうなんです。
子どもたちのお昼ご飯をどうしようかなぁ?と迷った時には、ナポリタンが強い味方になってくれます。
30分もあればできるので、子どもたちがよろこぶクイックランチをお探しの時はぜひ!
- 玉ねぎ
- スパゲティ
- 水
- しめじ
- ウインナー
- ケチャップ
- 塩
大人には甘味が強いので、一緒に食べる時はケチャップの分量を加減してください。

4. 煮込みうどん

娘の親友がうどん好きというそれだけの理由で、うちの長女もうどんが大好きになりました。
長女にとってうどんは神料理なので、少々苦手な野菜が入っていても、気にせずもりもり食べてくれます。
冷蔵庫のあまった野菜を消費できることも、家計を預かるパパやママにとってもありがたいポイント。
- にんじん
- 大根
- 鶏肉
- うどん
- 水
- めんつゆ
食事をぱぱっとすませたいけど、インスタントラーメンはちょっと嫌だなという時におすすめのメニューです。

5. 玉ねぎと牛肉の当座煮

当座煮という耳慣れない料理名ですが、要するに牛丼です。
子どもたちと牛丼との出会いは、近所のフードコートでした。
クレヨンしんちゃんとのタイアップによって、どんどん牛丼が好きになっていきました。
お肉が入っていて、甘く味付けされているので、子どもたちがきらいなはずがありません。
- 牛薄切り肉
- 玉ねぎ
- しょうゆ
- みりん
- 砂糖
牛肉が安売りしている時に、手軽な丼メニューとしてぜひ作ってみてください。
加熱時間も短いので、とても負担が少ないです。

6. コーンスープリゾット

1のじゃがベーコンのバター蒸しでも出てきたコーン。成功のイメージしかわいてきません。
もともとコーンスープが好きで、おやつにもよく作っていました。
そのコーンスープがリゾットにもできると知り、作ってみたら子どもたちに大好評。
別でお米を炊く必要がないことも、準備をする身としてはとてもありがたいポイントです。
- 白米
- 玉ねぎ
- 厚切りベーコン
- 牛乳
- 水
- コンソメ
- コーン
- 塩
忙しくて疲れてしまい、特にワンオペの時のご飯におすすめです。

7. 玉ねぎのスープ

子どもたちが大好きなおやつ特集で紹介した、神スープである玉ねぎのスープ。
メインディッシュは他に用意して、食事系のスープとして作ってあげるとよろこばれるでしょう。
また、玉ねぎとはいえ、しっかり野菜がとれるほか、メインのおかずに苦手なものがあっても、この玉ねぎスープを取引材料に使うことで苦手なものを食べてもらうこともできます。
- 玉ねぎ
- 塩
- オリーブオイル
大量の玉ねぎとおいしい塩とおいしいオリーブオイルの3つがそろった時に、ぜひ作って欲しいレシピです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
子どもたちが、元気に穏やかにすごしてくれるだけで、家は平和になります。
料理を一緒に作る楽しみがあることは否定しませんが、忙しい毎日の生活を考えるとなかなか難しい面もあります。
ホットクックを活用して料理作りの負担を減らし、浮いた時間で子どもたちと思いっきり遊んであげるというのも時間の使い方としてありだと思います。
心とお腹が満たされれば、子どもたちは天使の寝顔見せてくれるはずです。

一緒に寝ようって言ってくれる期間も残りわずかよね。
ひとつでもみなさんのお役に立てるレシピがあればうれしいです。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION(Follow @beautifulrice1)でした。