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こんにちは。ホットクックがなければ生きていけないcampion(Follow @beautifulrice1)です。
ホットクックはじっくり時間をかけて加熱し、食材のうまみを引き出すのが得意です。
しかし、平日はそんなにのんびり料理している時間がないのも事実。
このページでは、時間を作りやすい週末や連休におすすめのホットクックレシピを7つ紹介します。ぜひ、目を通してください。
1. ステーキ(目安時間:150分)
最初に紹介するのは、低温調理機能を使って作るステーキです。
ごちそうと聞かれて、ステーキを思い浮かべる人は多いはず。
100g 1,000円するお肉を買えば、おいしいステーキにありつけるのはまちがいないですが、そんなお金がどこにあるというのでしょうか。
ところが、ホットクックの低温調理機能を使えば、そこまで上等なお肉を買わなくても、ごちそうのステーキを食べることができてしまいます。
- 牛肉
- にんにく
- 塩
- こしょう
少し敷居が高いと感じてしまう低温調理ですが、時間のある週末だからこそ、ちょっとした冒険心をもって挑戦してみてほしいメニューです。
ホットクックの手動調理機能「発酵・低温調理をする」を使ってステーキを作りました|ホットクック1.6L2. ビーフシチュー(目安時間:120分)
続いて紹介するのは、ビーフシチュー。
ステーキと同じで「ビーフ」というだけで、昭和生まれの私にはごちそう感がビンビン伝わってきます。
特売品の牛肉とは思えないほどやわらかい仕上がり。デミグラスソースのコクとあいまって贅沢な一品です。
フライパンで牛肉に焼き色をつける工程と、ホットクックでゆっくり加熱する工程があれば、おいしくならないわけがありません。
- 牛肉
- 塩、こしょう
- 薄力粉
- オリーブオイル
- 赤ワイン
- じゃがいも
- にんじん
- 玉ねぎ
- マッシュルーム
- デミグラスソース(缶詰)
- ケチャップ
- コンソメ
- にんにく
牛肉と野菜のうまみがつまったシチュー。煮込み料理が得意なホットクックの力を借りて、ぜひのんびり作ってみてください。
待ち時間に、ワインとチーズで晩酌をスタートしたっていいんですよ。
ビーフシチュー(No.010)を作りました|ホットクック1.6L3. トマトたっぷりビーフシチュー(目安時間:120分)
お次はビーフシチューでも、トマトたっぷりバージョン。
2のビーフシチューとくらべて、あっさりした仕上がりになります。
とはいえ、料理の工程は、2のビーフシチューとほとんど同じです。
牛肉にしっかりと焼き色をつけ、ホットクックでゆっくりと加熱することで、素材のおいしさを最大限に引き出します。
- トマト
- 牛肉
- じゃがいも
- にんじん
- 新玉ねぎ
- ビーフシチューのルー
トマトが旬を迎える夏場は、カラダもさっぱりしたものを求めます。夏のごちそうとしてレパートリーにくわえてみてはいかがでしょうか。
トマトたっぷりビーフシチュー(No.180)を作りました|ホットクック1.6L4. ビーフストロガノフ(目安時間:50分)
次は、今回紹介する料理の中で最も発音がむずかしいビーフストロガノフです。
カレーのようにルーは必要ありません。
下ごしらえとしても牛肉を細切りにすることくらいです。あとはのんびり煮込みの時間をとってあげればできあがりです。
お肉によっては、加熱の時間を延長してあげることでよりおいしく仕上がります。
- トマト
- 牛肉
- マッシュルーム
- サワークリーム
日本で暮らしているとあまりなじみのないビーフストロガノフですが、ホットクックがあればかんたんに作れます。
時間のある週末に挑戦してみてはいかがでしょうか。
ビーフストロガノフ(No.064)を作りました|ホットクック1.6L5. 牛すじカレー(目安時間:100分)
ビーフストロガノフと同じ煮込み料理でも、今度はカレー。
同じビーフでもこのレシピの主役は牛すじ。
いわゆる牛肉にくらべて安いのが特徴。ただし、少し手間をかけてあげないとおいしくなりません。
この「手間」の部分が、ホットクックの得意なところ。じっくりゆっくり加熱することで、とろっとろの牛すじカレーのできあがり。
- 玉ねぎ
- トマト
- セロリ
- エリンギ
- りんご
- にんにく
- しょうが
- 牛すじ
- バター
- 市販のカレールー
牛すじカレーをおうちで作ることなんて考えたことがない人がほとんどだと思います。私もそのうちの1人でした。
けど、ホットクックがあればそんな固定概念は吹っ飛んでしまいます。
スーパーに毎日牛すじが置いてあるとは限りませんが、もし見かけたときにはこのメニューを思い出してください。
牛すじカレー(No.159)を作りました|ホットクック1.6L6. スペアリブの煮こみ(目安時間:120分)
続いて紹介するのは肉が主役のスペアリブの煮こみです。
バーベキューで人気のスペアリブを、ホットクックが得意な煮こみ料理にしたものです。
一見、ものすごい手間がかかりそうですが、材料を入れてスイッチを押すだけというのは他のレシピと同じ。
じっくり加熱したスペアリブはとろっとろ。
箸で切れる肉を前にすると、人はみな興奮します。そしてかならず「箸で切れる」と口に出してしまいます。
- スペアリブ
- 玉ねぎ
- はちみつ
- バルサミコ酢
- しょうゆ
- ケチャップ
- にんにく
- しょうが
おいしいワインとパンをそろえて、ぜひ味わってほしい一品です。
あまったソースにパンをちょんちょんとつけて。。。うまっ。
スペアリブの煮こみ(No.046)を作りました|ホットクック1.6L7. 煮豚(目安時間:70分)
しばらく牛肉が続いてしまったので、次は豚肉。
自動調理機能を使って、「豚の角煮」「豚ブロック肉のだし煮」「三枚肉の煮つけ」など、かたまりの豚肉を料理する方法もありますが、この煮豚はちがいます。
手をかけて、手動機能で作ります。
はじめに、豚肉にしっかり焼き色をつけることで、豚肉の旨みを閉じ込め、余分な油を落とします。
中華のスパイスを加えて、じっくり低温で調理することで、ふっくらジューシーな煮豚に仕上がります。
- 豚肩ロース肉(塊)
- しょうが(薄切り)
- 長ねぎ(青い部分)
- ごま油
- しょうゆ
- 酒
- 砂糖
- みりん
- 八角
- 長ねぎ
私のようなおじさんは、油がギトギトの料理は食べられなくなってます。さっぱりした肉料理を、じっくり作りたいときにおすすめできるレシピです。
八角の存在感が際立っているので、料理ができ上がるまでの待ち時間には、紹興酒がお似合いです。
ホットクックの手動調理機能「発酵・低温調理をする」を使って煮豚を作りました|ホットクック1.6L8. いわしの骨までやわらか煮(目安時間:180分)
肉続きのごちそうレシピ旅の最後は、これまでとガラッと変えて魚料理を紹介します。
メニュー名を見れば、どんな料理かおわかりいただけると思います。
都心の生活では、魚不足が深刻です。
おいしくない冷凍の魚を食べるか、おいしいけど高い魚を思い切って買うか、極端な2つの選択肢しかありません。
そんな魚不足を解消してくれるのがこのメニューです。
頭と内臓を取りのぞく工程は、スーパーの方にお願いして、あとはのんびりホットクックで加熱するだけです。
- いわし
- 酒
- みりん
- 砂糖
- 酢
- しょうゆ
- しょうが
新鮮な魚に出会うためには、海の近くに住んでいるか、近所のスーパーに仕入れ力があるかなど、環境に依存するところが大きいのも事実です。
だからこそ、おいしそうなお魚を見つけたときには、ぜひ思い切って挑戦してもらいたいメニューです。
いわしの代わりに、サンマだとさらにごちそう感が出てきますよ。
日本酒をちびちびやりながら、できあがりを待つっていうのもいいですね。
いわしの骨までやわらか煮(No.023)を作りました|ホットクック1.6Lまとめ
いかがでしたでしょうか。
作ってみたいメニューはありましたか?
ここで紹介した料理を、すべて自力で作るのはかなりの料理好きでないとむずかしいです。
でも、みなさんにはホットクックがあります。ホットクックの力を借りて、あたかも自分が作ったような顔をして、できあがった料理を食卓にならべてください。
食卓が華やかになるだけでなく、家族から憧れのまなざしで見つめられることでしょう。
ステーキと煮豚以外の料理は、予約調理ができます。ホットクックを活用して、週末や連休のおうち時間をたのしんでください。
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