ホットクックの手動調理機能「発酵・低温調理をする」を使って煮豚を作りました|ホットクック1.6L

ホットクック 発酵・低温調理 煮豚

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こんにちは。ホットクックがなければ生きていけないcampion(Follow @beautifulrice1)です。

さっぱりした煮豚を食べたくて、ホットクック(1.6L)の低温調理機能を使って煮豚を作りました。

このページではその様子を紹介します。

ホットクックの低温調理機能で煮豚を作る方法

材料

ホットクックユーザーのバイブル「はじめての「ホットクック」レシピ」を参考にさせていただきました。

材料(2人分)
  • 豚肩ロース肉(塊)
  • しょうが(薄切り)
  • 長ねぎ(青い部分)
  • ごま油
  • しょうゆ
  • 砂糖
  • みりん
  • 八角
  • 長ねぎ

手順

豚肉に焼き色をつける。
ホットクック 発酵・低温調理 煮豚

フライパンにごま油をひいて、豚肉の表面に焼き色をつける。

内鍋に材料を入れて、本体にセットする。
ホットクック 発酵・低温調理 煮豚

70℃ 30分で発酵・低温調理をセットする。

豚肉をひっくり返してさらに加熱する。
ホットクック 発酵・低温調理 煮豚

上下を返し、さらに20分加熱する。

完成!
ホットクック 発酵・低温調理 煮豚

器に盛り、煮汁をかけて長ねぎを添える。

加熱時間はあくまで目安です。肉の一番厚いところを切って、火が通っていることを確認してください。[/alert classname="wp-block-rinkerg-gutenberg-rinker"]

ホットクックの低温調理機能で煮豚を作ってみて

感想

今まで食べた煮豚の中で、一番さっぱりしてる。

煮豚というと、口のまわりをテカテカさせて食べるようなものがほとんどです。

おじさんになってくると、油たっぷりの食べ物は少しずつ受け付けなくなってきます。

メンチカツを見ると、いつも言ってるね。

そんなおじさんでも、もりもり食べられるのがこの煮豚です。

八角の風味がとてもよく、本格的な中華料理を食べているようでした。子どもたちの反応が心配でしたが、まったく問題ありませんでした。

意外にも、「おいしい」「おいしい」とパクパク食べてくれました。

料理のポイント

油を落とす

最初に豚肉に焼き色をつける工程には、豚肉の旨みを閉じ込めるのと、余分な油を落とすはたらきがあります。

面倒くさがらず、じっくりと焼き色をつけて低温調理の準備をしてください。

ここをおろそかにしてしまうと、旨味のなくなった分厚い豚肉料理になり下がってしまいます。

しっかり洗う

よくも悪くも八角のにおいは強烈です。

料理が終わった後には、内鍋をはじめとしたホットクックの部品類をしっかり洗いましょう。

十分に汚れを落とさないまま次の料理を作ってしまうと、次の料理に八角のかおりが移ってしまいます。

うちの場合、洗浄が不十分だったのか、翌日に作った野菜スープが八角の香り漂う中華風の仕上がりになってしまいました。

八角がまずいわけではなく、中華風の野菜スープとして食べられましたが、八角の破壊力には驚きました。

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