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2022年もたくさんキャンプに行きました。念願のイーグル会員になれたことで、北軽井沢スウィートグラス中心のキャンプライフになりました。
思いがけず山キャンプを始めることにもなったので、わが家のキャンプが大きく変わった1年でもありました。
この記事ではその11回(番外編ふくむ)のキャンプを一気に紹介します。
2022年に行ったキャンプ場
1月:ザファーム(農園のなかのキャンプ場)(2泊3日)
はじめての正月キャンプ。慣れ親しんだザファームで正月キャンプを楽しんできました。
とにかく天気がよく、最高のスタートを切ることができました。
知恵をしぼって寒さ対策を徹底して寒い冬キャンプを乗り切りました。
お正月にザファーム(農園のなかのキャンプ場)に行ってきました。4月:北軽井沢スウィートグラス(5泊6日)
長期滞在で胃腸の健康管理を考え、フリーズドライの天野フーズのみそ汁が大活躍しました。
6日間の長期滞在でしたが、おかげで体調を崩すことなく楽しめました。
また、レインウェアが防水着としてだけではなく、防寒着としてもとても心強いアイテムであることを知りました。防寒着としてのはたらきに助けられ、活動量を落とさずにキャンプ生活を満喫できました。
太陽の動きにあわせて暮らすのはとてもからだがおちつきます。
北軽井沢スウィートグラスの木立サイトに泊まってきました。5月:リバーパーク上長瀞オートキャンプ場(1泊2日)
キャンプインストラクターとしてキャンプ教室に参加。
天気は快晴、今年はじめて35度を超える猛暑日の中、目をキラキラさせた子どもたちにかこまれてキャンプを楽しみました。川遊び、流しそうめん、ワクワクするイベントが目白押しでした。
リバーパーク上長瀞オートキャンプ場でみんなのキャンプ教室を開催しました7月:北軽井沢スウィートグラス(2泊3日)
念願のポリンポリンサイトにやってきました。子どもたちはもちろん、大人の私もわが家専用のトランポリンを独占しました。
中年であることを忘れて飛び続けたため、派手に背中を痛めてしまいました。
撤収では、雨雲レーダーの情報をもとに今まででもっとも短い時間で撤収を完了させました。
北軽井沢スウィートグラスのポリンポリンサイトに行ってきました。7月:白樺リゾートキャンピングビレッジ(3泊4日)
キャンプらしいことは何もしていません。近くのスポットを遊び尽くすためのベース基地として利用しました。
まだまだ知名度が低いようで最終日は貸切でした。
周辺の遊び場が多すぎて、1回の訪問では遊びつくすることはできませんでした。
白樺リゾートキャンピングビレッジに行ってきました。8月:北軽井沢スウィートグラス(3泊4日)
イーグル会員の特権を活かしてふたたびポリンポリンにやってきました。
前回背中を痛めた反省で、今回はトランポリンを自粛。子どもたちがトランポリンで遊ぶ声を聞きながら、のんびり読書タイムを満喫しました。
ポリンポリンサイトふたたび(北軽井沢スウィートグラス)8月:雷鳥沢キャンプ場(1泊2日)
泊まろうとしていたホテルがコロナで休館。急遽、道具を借りて山キャンプに行くことになりました。
わからないことばかりで不安いっぱいの中、現地に着いたら土砂降り。山のきつい洗礼を浴びましたが、一気に山の魅力にはまってしまいました。
雷鳥沢キャンプ場で家族4人でテント泊9月:雷鳥沢キャンプ場(3泊4日)
8月のリベンジでふたたび同じキャンプ地へ。
1回目はわからないことだらけで、もどってきたあともあっすればよかった、こうすればよかったの自問の繰り返し。
ウジウジしてないでもう一回行ってみることにしました。
台風の足音が聞こえる中でしたが、滞在中は晴天に恵まれました。2700mの一の越にものぼってくることができました。
雷鳥沢キャンプ場でみつけたそれぞれの定番 山にのぼらない山キャンプ 9月の雷鳥沢キャンプ場で着たもの10月:北軽井沢スウィートグラス(3泊4日)
キャンプと山のかけ算が最強だと気づいてしまったので、いつもの北軽井沢スウィートグラスに小浅間山登山をプラスしました。
雷鳥沢キャンプ場で自分たちのキャパシティーが大きく広がったからかもしれません。キャンプあり、焚き火あり、登山ありのバランスの良いキャンプになりました。最終日、とても名残惜しいと感じたのは自分たちも驚きました。
北軽井沢スウィートグラスのポリンポリンサイト滞在記(2022年秋) キャンプのたのしみ キャンプの合間に小浅間山(長野県)に登る12月:森のまきばオートキャンプ場(1泊2日)
ためしたいテントがあり、アクセスのよい森のまきばオートキャンプ場に行ってきました。2022年のキャンプ納めです。
ガスコンロを忘れるという失態をやらかし、散々な目に遭いました。キャンプ場が悪いのではなく、自分が悪いのです。
娘たちは思いがけずバスケットボールにはまるという貴重な出会いを経験しました。
森のまきばオートキャンプ場に行ってきた番外編:9月高尾山(日帰り)
キャンプではないですが、アウトドアつながりで日帰り登山もしました。
家族で高尾山に登るのははじめて。
買い食いが止まらず、お腹がパンパンになるまで食べ続けました。
車で行ったのでビールが飲めず、次回はかならず電車で行こうと決意しました。
高尾山を食べ歩く2022年はどんな年だった?
合計すると24泊。去年が31泊だったのでそれにくらべると少なめな結果になりました。
それでもコロナの影響が残っていたことを考えると、うまく時間をやりくりしてアウトドアを楽しめたのではないかと思っています。
残念ながら今年も戸隠キャンプ場には行くことができませんでした。来年こそはとは思うものの、距離があるのでなかなかむずかしいかもしれないです。
今年は最初で最後のイーグル会員ということもあって、北軽井沢スウィートグラス中心のキャンプライフになりました。思い残すことはないと言えるくらい通い詰めたので、悔いはありません。
来年からの会員制度がわからないので、来年は新規開拓をする場面が増えるかもしれません。
通い詰めた北軽井沢スウィートグラスのようなキャンプ場がある一方、山でキャンプをする面白さも知ることができました。コロナがなければこんな挑戦はしなかったと思います。後にも先にもコロナに感謝したのはこれっきりですが。
来年は久しぶりに島へ行きたいと考えています。
島でのアクティビティはキャンプにこだわっているわけではありません。10年以上前に行った小笠原諸島に子どもたちを連れて行ってみたいと思っています。
ですので、今年よりもキャンプに行く回数は減ってしまうかもしれないのですが、別のかたちで自然の中に身を置く時間を見つけていきたいと思っているところです。
家族の誰もケガすることなく、無事にアウトドアを楽しむことができた幸運に感謝してこの記事を終わりにします。
2021年に行ったキャンプ場(まとめ)