ステラリッジ テント6(モンベル)をためしに使ってみた

ステラリッジ テント6 モンベル #キャンプ #キャンプ好きと繋がりたい

モンベルのステラリッジ テント6をためしてみました。

ステラリッジ テント6 モンベル #キャンプ #キャンプ好きと繋がりたい
出典:公式HP

2022年12月に森のまきばオートキャンプ場へ行き、ふだん使っているコクーンII(コールマン)の後継ぎテントとしてレンタル品を使ってみたのです。テントはいつもレンタルでお世話になっているやまどうぐレンタル屋さんで借りました。良心的な価格設定で、贔屓(ひいき)にさせていただいております。

ステラリッジ テント6を使った感想

ステラリッジ テント6は、カタログ上は6人用のテントです。とはいえ、これはぎゅうぎゅう詰めにした時の話で、ゆとりを持たせようと思ったら5人くらいがちょうどいいはずです。わが家は、小学2年、年長のふたりの娘をふくむ4人家族なので、十分な広さです。

雷鳥沢キャンプ場へ山キャンプに行ったときには、4人用のテントで窮屈な思いをしたのでテント内は快適そのものでした。コクーンIIにくらべれば狭いですが、ストレスを感じるほどではありませんでした。

重さも車で運ぶのであればまったく問題ありません。コクーンIIとはくらべものにならないくらい軽いです。数字の上でも1桁ちがいます。体感的にも、コクーンIIは全身で力を入れて運ぶ必要があるのに対して、ステラリッジ テント6は片手でひょいと持ち運びができてしまいます。

けれど、これをザックに入れて山に持っていくと考えると話は変わってきます。夫婦で分担して運ぶことはできなくはなさそうですが、シュラフやマットといった他の荷物のことを考えると、これを山まで担いでいくのはむずかしそうです。すくなくとも子どもたちがもう少し大きくなって、今よりも一回り大きなザックを背負えるようになり、戦力としてカウントできるようにならないと使いこなせないだろうというのが今回の結論でした。

狭さをがまんできれば、4人用のテントが最有力です。たとえばステラリッジ テント4であれば、ペグ、張り綱などを入れて2.0kgなので、同じ条件で4.21kgもあるステラリッジ テント6にくらべると山に持っていくなら4人用のテントということになりそうです。

もしくは、もうすこし広さにゆとりを持たせるのであればステラリッジ テント3を2張りという選択肢も考えられます。ステラリッジ テント3が1.75kgなので、計算上はステラリッジ テント3をふたつ持っていく方(計3.5kg)が、ステラリッジ テント6をひとつ(4.21kg)持っていくより軽いことになります。とはいえ、まだまだ子どもたちも小さくママにべったりなので、テントを分けてどうやって寝るのかという別の問題を考える必要が出てきます。

ステラリッジ テント6を買うのかどうか

以上を踏まえると、ステラリッジ テント6は車を使えるオートキャンプならOK、山キャンプならNGという結論になります。であれば、これ以上テントのスペックを検討していても仕方がありません。自分たちのアウトドアの中心をどちらにするかで結論は出ます。

何度か山キャンプや山小屋泊をしてみて、あと数年はオートキャンプが中心になるような気がしています。私たちの力量で山キャンプに行けるのは、現状では雷鳥沢キャンプ場くらいしかありません。他にも候補はありますが、山小屋泊での楽しみもすてがたいオプションなので、山に行くときにテントが必須というわけではありません。雷鳥沢キャンプ場でのキャンプも楽しかったのですが、山の中を歩いて巡った奥鬼怒温泉のような旅も忘れられないのです。

オートキャンプを中心に考えると、コクーンIIの後継ぎテントは3人用や4人用のテントではなく、6人用のステラリッジ テント6が最有力となります。いまちょうどオフシーズンなので、買うとしても来年の話にはなりますが、目処は立ちました。それでも使用頻度のことまでふくめて考えると、購入が必須とまではいえません。やまどうぐレンタル屋では、長期のレンタルもしているので、春から秋にかけての6か月くらいテントをレンタルするという方法もありです。

ランドステーションL(スノーピーク)と組み合わせてみた

ステラリッジ テント6をためすというメイン調査の他に、スノーピークのランドステーションLも一緒にためしました。他のキャンプ場に行ったときに、ランドステーションLでカンガルースタイルを作ってかっこよくすごしていたファミリーを見かけてやってみたくなったのです。

ですが、このスタイルについてははっきりと却下となりました。ランドステーションLがいいとかわるいとかいう話ではなく、うちにはオーバースペックだったことがわかりました。

ランドステーションLが作り出す空間はとても広々としていて、張り方を工夫すればとてもリラックスできるプライベート空間を演出することができるのですが、そこまでのスペースは必要ありません。多少見劣りはするものの、似たような空間を作るのであれば、ツールームテントのコクーンIIで十分です。寝室部分もインナーテントを吊るすだけでできるので、むしろ設営が楽だったりもします。結局、タープの中にいる時間はほとんどないことを考えると、わざわざランドステーションを使う必要はないのかなと思ったのです。

レンタルはタダではできませんが、もてあますようなキャンプ用品を買わなくてすんだと思えば、十分に価値のある投資だと思えました。特にランドステーションは決して安くはないので、かなりの節約になりましたし、実物をためしたことで検討が必要な選択肢がひとつ減り、これ以上悩むこともなくなりました。

ついつい新しいキャンプ用品を見ると買いたくなってしまいますが、ハイスペックな商品がじぶんにとって必要なものかは慎重に判断する必要があります。カタログを見ているだけでは気づかないことも多いので、これからもレンタルサービスは積極的に活用していきたいものです。

雷鳥沢キャンプ場 テント やまどうぐレンタル屋ツールームテント(コクーンII)の元気がなくなってきたので次のテントをさがしている