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こんにちは。ホットクックがなければ生きていけないcampion(Follow @beautifulrice1)です。
ホットクックといえばカレー。
カレーがきっかけでホットクックを購入した人も多いのではないでしょうか。
ホットクックの認知度がもっと上がれば、カレーといえばホットクックといわれる日が来るかもしれません。
ホットクックの自動レシピで「カレー」と検索すると30件もヒットします(件数は執筆時点)。
今後もこの数は増えていくことでしょう。
この記事では、そんなホットクックのカレーレシピについて、実際に私がつくったものを紹介します。
ホットクックでつくるカレーの魅力
ホットクックでつくるカレーの最大の魅力は、手軽なことです。
今回紹介するレシピも、ドライカレーをのぞけば材料をざっくり切って内鍋に入れるだけで準備完了です。
料理の工程で、材料を切る時間をあなどってはいけません。特に、慣れない場合にはかなり時間がかかります。
ホットクックでつくるカレーにはその手間がありません。
みじん切りが必要な場合は、カンカンカンとドヤ顔で包丁を高速に動かすのではなく、ぶんぶんチョッパーの力を借りましょう。
2.4Lのホットクックをお使いの方は、大きいサイズのこちらのほうがいいでしょう。
容量が大きくなっただけでなく、食洗機にも対応しました。
ホットクックのカレーは、加熱時間を短くすることはできませんが、火の番をする必要がないので加熱している間、他の用事をすませることができます。
予約調理もできるので、帰宅時間にあわせて食事の準備をすることもできるんです。
仕事から疲れて帰ってきて夕食の準備をするのは、なかなか骨の折れることです。
ついついコンビニ弁当やスーパーのお惣菜を買ってすませようと考えがちです。ホットクックを使えば、そんな自己嫌悪への道を回避することができます。
カレーの材料はルー、たまねぎ、じゃがいもなど保存の効く食材が多いので、それほど賞味期限を心配する必要もありません。
お肉も冷凍したものを使ってももちろん大丈夫です。
家にいないことが多いと、食材の管理って大変。
さらに、無水のレシピが多いので素材の旨味を存分に引き出してくれるのもうれしいポイントです。
カレーが苦手という人もそれほど多くはないので、家族から感謝されることはあっても文句が出ることも少ないでしょう。
料理をつくる側から意外と重要なポイントで、イライラしなくてすみます。
唯一の欠点は、調理後のホットクックの片付けくらいでしょうか。
他の料理を作ったときもふたは洗っていると思いますが、カレーのときにはにおいがついてしまうので、入念に洗う必要があります。
内鍋にもカレーが残りがちなので、いつもよりしっかり洗う必要があります。
それでも内鍋を新モデルのフッ素コート内鍋に変えてからは、以前にくらべてかなり内鍋そうじが楽になりました。汚れがすんなり落ちるようになったことで内鍋を洗う時間が短くなりました。
1回あたりの時短の恩恵は些細なことかもしれません。
でも、カレー以外の料理のあとにもそうじは必要なわけで、そのたびに片付けの時間を減らせると思えば、ここに投資するのも決してまちがってはいないと思います。
「お金で時間を買う」です。
旧モデルの内鍋を使っていてカレーをよくつくるという方は、内鍋だけでも新しいモデルに変えてみると日々の家事の負担が軽くなりますよ。
ご興味がありましたら、こちらの記事もあわせてご覧ください。
ホットクック専用フッ素コート内鍋の衝撃〜内鍋に広がるスケートリンク⛸ホットクックのカレーレシピ
ここからは個別のレシピを紹介します。
写真もしくは「関連記事」のリンクをクリックしていただくと、詳細記事をお読みいただくことができます。
気になるカレーがありましたら、ぜひ詳細をご覧ください。
チキンと野菜のカレー
鶏肉は安い。
それだけでチキンカレーをつくる理由としては十分です。
ホットクックの代名詞として紹介されるカレーは、このチキンと野菜のカレーです。
チキンと野菜のカレー(無水カレー)(No.007)を作りました|ホットクック1.6Lビーフカレー
「ビーフ」と聞くだけでテンションがあがります。
家族になにか特別なことがあったときにつくってみるのはどうでしょう?
もちろん、牛角切り肉が安く売られていたというのも家族にとっては特別なことです。
ビーフカレー(No.063)を作りました|ホットクック1.6L牛すじカレー
いつものカレーに変化をつけたい、そんなときには牛すじカレーの出番。
牛すじを常備しているスーパーはそれほど多くないので、お肉コーナーを通過するときには見張っておかないとなかなか手に入りません。
加熱の延長ができるような時間にゆとりがある日には、ぜひ挑戦したいカレーです。
牛すじカレー(No.159)を作りました|ホットクック1.6Lシーフードカレー
お肉じゃなくてももちろんカレーはつくれます。
冷凍のシーフードなら手に入れやすいはず。
海辺のレストランで漂っているシーフードカレーの香りを自宅でも堪能することができます。
シーフードカレー(No.426)を作りました|ホットクック1.6Lドライカレー
最後までつくるかどうか迷っていたドライカレー。
理由は野菜のみじん切りをやりきれる自信がなかったから。
けど、ぶんぶんチョッパーの助けを借りたらあっという間でした。
ドライカレー(No.054)を作りました|ホットクック1.6Lキャベツカレー
大量に買い込んだキャベツをなんとかしたい一心で見つけたのがこのカレー。
キャベツが主役なだけあって、胃に持たれる感じがありません。
野菜嫌いのお子さんにも喜ばれるはずです。
キャベツカレー(No.236)を作りました|ホットクック1.6Lお手軽!だし香るふっくらチキンの和風カレー
ホットクックを操作するたびにおすすめメニューとしてアピールしてきたので、根負けして作りました。
ゴリ押しされなければ、和風のカレーなんて作ることなんて考えられませんでしたが、結果としてカレーの幅を大きく広げてくれました。
蕎麦屋のカレーがどうしてあんなにおいしいのか、このカレーを作ってみるときっとその秘訣がわかります。
お手軽!だし香るふっくらチキンの和風カレー(No. 329)を作りました|ホットクック1.6L豚肉と大根の和風カレー
ホットクックのレシピ本「暮らしが変わる!家に帰ってスグおいしいホットクックごはん」からスピンオフで自動調理メニューに加わったカレーです。
ひそかなマイブームの和風カレーの波に乗って久しぶりに作りました。
何度作っても簡単でおいしいです。この和風カレーは。
豚肉と大根の和風カレー(No. 603)を作りました|ホットクック1.6Lホットクックでつくるカレーの可能性
この記事で紹介したカレーは、ホットクックがつくることのできるカレーのごく一部です。
他にも定番のポークカレー、キーマカレー、グリーンカレーやルーを使わないカレーまでいろいろと自動調理メニューが用意されています。
最後に紹介した豚肉と大根の和風カレーにいたっては、市販のレシピ本からの逆輸入です。
今後はこういったカレーメニューが増えることはあっても減ることはないでしょう。
これからホットクックの購入を検討している人も、すでに持っている人もホットクックのカレーライフがさらによりよいものになることを願っています。
参考になりそうな記事
このページ以外にも、ホットクックでいろいろな料理をつくってます。
ホットクックでさらに生活を便利にするために、ぜひ目を通してください。
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ホットクック専用フッ素コート内鍋の衝撃〜内鍋に広がるスケートリンク⛸