こんにちは。2児のパパで共働きのcampion(Follow @beautifulrice1)です。
コロナウイルスの影響で、急に在宅勤務(リモートワーク)をすることになり、戸惑っている人も多いのではないでしょうか。
私自身も、かなりペースをつかむのに苦労しました。しかし、在宅勤務の期間が4か月を超え、ようやく在宅勤務の方が仕事がはかどると感じるようになってきました。

このページでは、外資系企業に勤める40代のおじさんが在宅勤務(リモートワーク)を快適にするためにそろえた道具を紹介します。ぜひ目を通してください。
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私が置かれている環境
私の会社は、これまで週3日まで在宅勤務が可能でした。
ところが、コロナの影響で、はじめに週3回の上限が撤廃され、いまでは原則在宅勤務をするようにルールが変更になりました。
共働きの妻も似たような状況です。
狭いマンション暮らしなので、自分専用の書斎はありませんが、ある程度自由に使える仕事のための部屋(6畳)があるというのが私の置かれている環境です。
6畳といっても、キャンプ道具でほとんどのエリアは占領されているので、ワークスペースは、机と椅子が置ける範囲にかぎられています。
在宅勤務で心がけていること
自宅は、職場のように仕事に最適化されているわけではありません。
家族の生活拠点にもなっているので、仕事とプライベートの切り替えが重要になってきます。
「時間」「空間」に関して、仕事とプライベートに区切りをつけることを強く心がけています。
また、通勤の移動がなくなり、体を動かすことが少なくなるので、運動、食事にはいつも以上に気をつけるようにしています。

フリーで働いてる人ってすごい!
このあたりのことは、気合いだけでなんとかできるものではないので、道具の力を借りようと試行錯誤したのが、この4か月でした。
在宅勤務(リモートワーク)を快適にするための道具(ツール)
PC周辺
仕事をしている時間のうちで、パソコンの前に座っている時間がもっとも長いです。
PCまわりの環境を改善しないことには、在宅勤務が快適になるはずがありません。
モニター(LG)1台目
ノートパソコンの画面は小さすぎて業務効率が悪いです。仕事柄、多くのレポートを並行して確認しなければいけないので、大きなモニターは必須です。
自宅PC用に買ったものを流用しているので、むだに4Kです。。。
モニター(DELL)2台目
いらないかなと思いつつ、いきおいで買ってしまいましたが、まったく後悔してません。2台のモニターを並べて仕事をする便利さを知ってしまうと、1台だけのモニター生活には戻れません。
モニターの値段はかなり下がってきているので、ノートパソコンの画面に窮屈さを感じている人は、検討する価値があると思います。
モニターアーム(Amazonベーシック)
机の上をいかに広く使えるかは仕事の効率を高める上で重要な要素。
仕事ができそうな人の動画で必ずと言っていいほど使われていたので、ミーハーな気持ちで購入。モニターの足元がスッキリしてかなり広さを感じられるようになりました。
紙とペンで考えごとをすることが多いんですが、そんな時には、キーボードとウッドパームレストをモニターの下に移動させて、広くなった机で脳みそに汗をかくような仕事をします。
TP-Link Wi-Fi 無線LAN ルーター 11ac AC2600 Archer A10
パソコン、スマホ、アレクサ 、ホットクック、プリンタ・・・気づけばルーターの限界を超えてました。
仕事をしていても通信速度が遅くて思考を止められる機会が増えてきたので、買い換えました。
Wi-Fiルーターはとっつきにくい数字が並ぶので、機種選びに苦労しますが、しっかり時間をかけてえらべば、まちがいなく自宅の仕事環境は良くなるので、自宅にあうWi-Fiを見つけてください。
ちなみにうちは3LDK、家族全体で15台くらいの端末を接続していますが、快適に使えてます。
似た作業環境の人にはおすすめです。
Anker Soundcore Life P2(ワイヤレスイヤホン)
在宅勤務の場合、あまり音を気にする必要がないため、音声入力が気兼ねなくできるようになります。
パソコンやスマホの音声認識の精度も格段に上がってきています。
プライベートで使っているAir Pods Proを仕事にも使えばいいんですが、接続の切り替えが面倒なので、仕事用にこのイヤホンを買いました。
WEB会議に出る時に使うだけではなく、パソコンにつないでメールなどの文章を書く時に使ってます。
会社のパソコンはWindows。作業効率を高めるため、基本的に自分で決めた時間しか、メールを確認しないようにしています。
メールチェック時間になった時には、イヤホンをつけて一気に音声入力(ディクテーション機能)で返事を書いて送ってしまいます。
もちろん、音声認識も完璧ではないので、固有名詞や業界用語などでうまく変換できないところもありますが、少なくとも社内のコミュニケーションであれば、問題なく処理することができます。
在宅勤務だと、声を出すことが少ないので、いい気分転換にもなって一石二鳥です。
バッテリーの持ちが良いので、充電の頻度も少なくて管理が楽チンです。
REALFORCE for Mac(キーボード)
これまた自宅用のものを流用。
メカニカルキーボードを使ったら、他のキーボードには戻れません。
このキーボードのおかげで、長時間の入力作業も苦になりません。
Stream Deck(左手キーボード)
32個のボタンによく使うキーボードのアクションを登録し、パソコン操作を簡単にしてくれるデバイス。もともとは動画配信者用に作られたものです。
Outlook、Excel、Word、PowerpointなどのMicrosoft Officeアプリケーションはもちろん、Google Chromeなどありとあらゆるパソコンの操作を操ることができ、時間効率がものすごく上がります。
複数のアクションを1つの登録することもできるので、「ショートカットの怪物」といったらいいでしょうか。
ボタンの数は、この32個の他に、6個、15個のタイプがあります。
ウッドパームレスト
REALFORCE for Macの相棒といえばこれ。
キーボードを操作する時に、手首のあたりを乗せて肩への負担を軽くする道具です。手首の枕みたいな感じです。
腕の重さを預けることができるので、長時間のキーボード入力の疲れを軽減してくれます。
ワイヤレストラックボール(マウス)
狭い机で、大きな画面を操作するには、トラックボール式のマウスが便利。
場所も取らない上に、画面上のカーソル移動も楽チンです。
親指でトラックボールで操作できるようになるまで、少し慣れが必要ですが、慣れてしまえば普通のマウスには戻れません。
スタンディングデスク(電動式)
思い切って導入したのが、電動で高さを変えられる机。
使うまでは半信半疑でしたが、もっと早く買っておけばよかったと後悔した道具です。
ランチ後の眠い時間はスタンディング(107cm)、パソコン仕事をしたい時は肩の負担が少ない低めの高さ(68cm)、紙とペンで考えごとをするときには筆記に適した高さ(70cm)と3つの高さを使い分けてます(身長:173cm)。
スタンディングデスクを使い始めたことで、体のコリが少なくなったのと、密度の薄い時間を減らすことができました。

座っている時間が長い人は、一度最適な机の高さを調べてみると良いですよ↓
今まで使っていた机の高さは70cmでした。たった2cm低くしただけで、キーボードを使った作業がずいぶんと楽になりました。
メガ押しメンズふみっぱ 硬派インソール(スリッパ)
スタンディングデスクとセットで使い始めたのがこのスリッパ。
立った状態での作業はそれなりに疲れます。人によってはマットをひいている人もいます。
私は、移動のことも考えてこのスリッパを愛用しています。ソフトな青竹踏みをしているような感じです。
集中力も上がって、足つぼも刺激されて一石二鳥です。油断してると、じんわり汗をかくくらいの効果があります。
ゲーミングチェア(椅子)
長時間のデスクワーク。椅子は少し高くてもいいものを買った方がいいです。
カフェで見かけるようなおしゃれな椅子ではなく、機能性を追求した椅子がおすすめ。
エルゴヒューマンなどのオフィスチェアを中古で買ってもいいですし、さすがに椅子に10万円は出せないという人は、こんなゲーミングチェアを検討してみるのもいいと思います。
ハイエンドのモデルを選べば、高級オフィスチェアに負けない座り心地ですよ。
パソコンスタンド
狭い机をいかに広く使うかは、在宅勤務を快適にする上で大事なポイント。
外部モニターを使ってノートパソコンを操作するときには、パソコンは単に場所を取るだけの存在。自宅のMac miniもあるので、2台をコンパクトに管理するのにこのパソコンスタンドはとても便利。
2台置けるのに、3,000円でお釣りがくるというのもうれしいポイント。もちろん、パソコンをはさむところの幅も調節できます。
ちなみに、パソコンは1台しかないよという人は、1台収納タイプもあります。
Apple Watchワイヤレス充電器(CHOETECH)
モニターアームと同じで机の上をスッキリさせて広くしたかったので購入しました。
ケーブルがついてないので、とてもコンパクト。外出中のApple Watchの充電問題が続いていましたが、これも一緒に解決されました。
安いUSBタイプのものもありましたが、充電できる場所が限られてしまうので、キーホルダータイプのこの充電器を選びました。

インクジェット複合機
これまでは、印刷をするために出勤することがありました。しかし、複合機を手に入れてからは、そんなおろかなことはなくなりました。
家庭用プリンタの記憶は、15年前で止まったまま。今はスマホからも簡単に無線LAN経由で印刷でき、プリンタ、スキャン、コピーができる複合機が1万円程度で手に入ります。
費用対効果の高い投資と言えます。
シュレッダー
機密文書の取り扱いには、十分に注意しなければいけません。
複合機で業務関連の書類を印刷する機会が増えたので、セットでシュレッダーもそろえました。
これまでは、次の出社日まで機密文書をカバンにしまい、出社時に処分していましたが、そんな面倒はなくなりました。
電源タップ 雷ガード 10個口
気づくとデスクの周りには家電製品であふれかえっています。
遊びの類は一切置いてないにもかかわらずです。
こうなると、派手さはないですが、ないと困るのが電源タップです。
これからも家電製品は増えるはず。悪いことは言いません。
挿し口が多い電源タップを買うようにしましょう。「大は小を兼ねる」です。
私も何回買い替えたことでしょう。
ポモドーロタイマー
単調になりがちな在宅勤務にメリハリをつけてくれます。
時計を傾けると、25分や5分といったタイマーをセットすることができ、振るとスタート・ストップができるというすぐれもの。
アプリや他の時計もためしてきましたが、現時点のベストです。
手軽に買える価格も魅力です。

筆記用具
これまで長い間、ジェットストリーム(ペン)とソフトリングノートを愛用してきましたが、ほとんど家で仕事をすることになったので、半年かけて筆記用具も電子化しました。
半年の試験期間を経て現在使っているのが、iPad(第6世代)とApple Pencilの組み合わせ。
電子メモと読書がメインなので、ProやAirのようなスペックは必要ありません。
唯一ひっかかるのは、Apple Pencilの第2世代が使えないことだけ。
今は、ほとんど自宅で仕事が完結するので、しばらくはこの組み合わせでいくつもりです。
iPadにしてよかったと思うのは、メモが1か所にまとめられることと、書類のちょっとしたレビューをiPad上でPDF点検をして、すぐ結果を返すことができ、紙の書類のゴミが出ないことです。
メモの電子化を検討している人は、半年くらいかけて試してみることをおすすめします。
音楽
長時間の自宅仕事は、単調になりがち。
無音で仕事をする時間もいいですが、時に音楽が聴きたくなることもあります。
オフィスのように、同僚に気を使わなくてもいいので、好きな音楽を聴きながら仕事ができるのは在宅勤務のひそかな楽しみでもあります。
Amazon Music Unlimited(アンリミテッド)
これまでPrime(プライム)会員特典についてくるAmazon Prime Musicを使ってましたが、聴きたいのに選べない曲があったので、Amazon Music Unlimited(アンリミテッド)を利用するようになりました。
曲の制限がほぼなくなり、仕事の種類やその時の気分に合わせて自由に曲を選べるようになり、仕事に集中しやすくなりました。
目に見えづらいですが、投資効果は高いです。


Air Pods Pro
ノイズキャンセリング機能が優秀なので、ここ一番で集中したい時に使います。
休憩時間にジョギングに出かける時は、ワークアウトで気分を高めたり、Voicyなどの音声コンテンツを聞いたりと、活躍してくれてます。
食事・健康
身の回りのことも大事ですが、体の内側のことにも気をつけなければいけません。
部屋の温度からはじまり、健康的な食事・運動などにフォーカスを当てた道具を紹介します。
電気ひざ掛け
仕事部屋にはエアコンがありません。少し肌寒い時には、ヒーターもいいんですが、乾燥するので、膝にかけるタイプの電気毛布を使ってます。
普通に洗濯できるので、衛生的。必要十分な大きさであることも気に入ってます。
電熱パンツ
冷え込みが厳しくなってきて、電気ひざ掛けだけでは寒さを感じるようになってきました。
重ね着にも限界があり、キャンプにも持っていけるという触れ込みに負けて導入しました。
正直、半信半疑でしたが、室内ですごすには十分な暖かさです。これでエアコンを買わなくて済みました。
モバイルバッテリー(13000mAh)
電熱パンツの電源として使っているのがこのバッテリーです。
これまでキャンプや旅行で使っていたものを流用しています。
すっかり外出する機会が減ってしまい、モバイルバッテリーがひまそうにしていたので、ちょうどよかったです。
部下をひまにさせないことがいい上司の条件だということからすると、ひまそうにしているバッテリーをこれまでとはちがう用途で使ってあげる私はいい持ち主ということになります。
電気敷き毛布 140×80cm
ひざ掛け、電熱パンツをそろえても寒さをしのぎ切ることができませんでした。
そこで次は床からの冷気、底冷えをやっつけるためにこの電気敷き毛布を導入しました。これを足元に敷いてます。
大きさが足りないと、足の置き場を気にしないといけないので、大きなものをえらびました。
具体的には、机の天板が120×60cmなので、それより大きなものという条件で探しました。これで2,500円以下(執筆時点)なので、ありがたいかぎり。
寒さ対策としては、もっとも投資効果が高い買い物でした。
冷気ストップライナー
私の机は窓際にあります。忍び寄る冷気のおそろしさといったら半端じゃありません。
おちおち仕事もしてられないくらいです。
電熱パンツと組み合わせることで、在宅勤務中に凍死する可能性がだいぶ減りました。
エアコンを買うことにくらべたら、断然安く、電気も使わないので環境にも優しいです。
ミニインテリアグリーン(ユーカリ)
モニターの横に置いてます。癒されます。ただそれだけです。
植物を置くには机の上をきれいにしないといけないので、自然と片付きます。
置くまでは「ほんとに効果あるの?」と疑っていましたが、あるとないではけっこう気持ちがちがいます。
1000円以下で買えるのでデスク周りの雰囲気を変えてみたい人はおためしを。
コーヒーミル
挽きたての豆で、おいしいコーヒーを淹れるにはミルは欠かせません。これまでは、朝一回しか使いませんでしたが、在宅勤務の時は、ランチ後と3時のおやつの気分転換にフル稼働。
在宅勤務のために買ったものではありませんが、在宅勤務をするようになってから存在感が増してます。

フレンチプレス
ナイスカットミルで挽いたコーヒー豆を入れて待つこと4分。おいしいコーヒーのできあがり。
のんびりハンドドリップをすることもありますが、手軽さでいったらフレンチプレスにはかないません。
できあがりを待つ4分の間に、ストレッチや筋トレをすることが習慣になってます。
イニックコーヒー

「フレンチプレスでコーヒーを待つ4分すら時間が取れない」「一からコーヒーを淹れる元気がない」そんなピンチを救ってくれ、カフェインを注入してくれるのがイニックコーヒーです。
はじめて聞いたという人も多いと思いますので、まずはこちらの動画をご覧いただき、もっと詳しく知りたいと思った人は関連記事をお読みください。

フィルターインコーヒーボトル
フィルターインコーヒーボトルは、水出しアイスコーヒーを作るための道具。
ホットコーヒーもいいですが、暑い夏にはやはりアイスコーヒーが欠かせません。
前日の夜に仕込んでおけば、しばらく在宅勤務中の飲み物を心配する必要はありません。
すべてのパーツが食洗機で洗えるのもうれしいですね。

ホットクック
自炊の機会が増えるのでホットクックは欠かせません。ホットクックなしで自炊生活を回すなんて想像できなくなってしまいました。
お昼休みをめがけて材料をセットしておけば、立派なおかずができ上がってしまいます。外食や惣菜よりも、時間を含めてコスパが良いのも愛用し続ける理由です。

ベースフード(BASE FOOD)

ホットクックなどの調理家電を駆使しても対処しきれない緊急事態の時に利用しているのがベースフード(BASE FOOD)です。
これだけで1食分の必要な栄養がとれるというすぐれもの。
食事として考えた時に少し物足りない部分はありますが、背に腹は変えられません。
下手にコンビニ弁当などを食べて、胃もたれするよりは数倍マシです。

ランニングシューズ
自宅待機にも限界があります。運動しないと、体のキレが目に見えてなくなってしまうので、健康維持を目的としてジョギングをしています。
東京マラソン2020に当選したことで、2020年9月から少しずつランニングを始めていたので、そのいい流れを継続しています。
一度膝を痛めてしまったことがあるため、現在はクッション性の高いこのランニングシューズを使ってます。あくまで健康維持を目的にしているので、だいたい20~30分くらいのジョギングにとどめてます。
スポーツ用品も買えるよ

ソラーチ
中足骨をマッサージしてくれるフットマッサージ器。
もともとランニングの疲れを取るために購入したものです。

ホームページに掲載されているイメージですが、ほんとこんな感じです。
在宅勤務のデスクワークの疲れを取ってくれ、足の血行を促進してくれます。
特に、冬場はソラーチでマッサージしてから寝ると、朝まで足先がポカポカしてます。
本を読みながらソラーチで30分マッサージをして寝るのが習慣です。
リヨメール(入浴剤)
お風呂好きの妻に教えてもらいました。
たかが入浴剤と侮るなかれ。しばらく湯船に使っていると、急に汗が吹き出して体が温まってくるのを実感します。
毎日使うには少しお高いので、疲れが溜まっているなと感じた時や自分へのごほうびに使うと、もれなく良質な睡眠もセットでついてきます。
ただ、お風呂から出た後は、スマホを見ちゃいけません。睡眠の質が低下するどころか目が吹っ飛びます。
生活用品
ザクザクナイフ(段ボール用カッター)
不必要な外出をしなくなる代わりに、通販を利用する機会が増えるのも在宅勤務生活の特徴。
段ボールを処理する時に、リビングで使うはさみやカッターを使うと、あっという間に刃先がベタベタになってしまいます。
段ボールも切れる専用のカッターを用意しておけば、そんな悩みはなくなります。玄関先に置いておけば、届いた荷物をすぐにばらせるので、いつまでも家の中を段ボールが占拠している状態もなくなります。
ちなみにわが家では、荷物の受け取り時間を14−16時に固定しています。
頭脳系の仕事をしている時に中断されるのを避けるため、ランチ後でボーッとしていることが多いこの時間に固定して、生産性を高めるようにしています。
まとめ

みなさんの在宅勤務のヒントになる道具はありましたか?
複合機を探していた時に、かなり品薄な状態だったので、急な在宅勤務命令で苦労している人が多い様子がうかがえます。
道具に頼れるところは頼って、ぜひ快適な在宅勤務(テレワーク)の環境を手に入れてください。
コロナの騒ぎがおさまった後も、1人でも多くの人が在宅勤務を継続することができれば、家族とすごす時間が増え、日本全体の幸福度が増していく気がします。
参考:在宅勤務の質が高まるかもしれない記事
このページ以外にも、在宅勤務を快適にすごすための工夫について書いてます。
家族をしあわせにする可能性を秘めた在宅勤務。ぜひ知恵を出しあって、これまでの働き方を見直すきっかけにしましょう。
AI秘書・アマゾンエコー(アレクサ)を使って在宅勤務の仕事を快適にするという提案
【在宅勤務におすすめ】子どもが夢中になるあそび・おもちゃ7選
最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION(Follow @beautifulrice1