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在宅勤務の皆さん、こんにちは。
今回は、私が使っている岡村製のオフィスチェア「シルフィー」のキャスター交換についてお話しします。型番号はC685XR-FMP1です。日々の業務を快適にするための参考になれば幸いです。
キャスター交換を決断した理由
2024年6月10日、チェアマットにたわみが出てきました。
しばらく気になっていたものの、最近は特にひどく、椅子を移動するたびにストレスを感じるようになりました。私はiPadとパソコンを併用して作業するので、机を広く使いたいと思っています。椅子を動かすことも多いので、このたわみは大きな問題でした。
マットのシワを伸ばしてもすぐにたわんでしまい、作業がしづらくなりました。
原因ははっきりしませんが、経年劣化や机との相性も影響しているのかもしれません。長年使ってきたので、そろそろ寿命が来たのだと感じました。
キャスター交換を検討
6月14日、まずはチェアマットを交換しようと考えました。
ただ、調べてみると高品質なものは1万円ほどすることがわかりました。価格だけでなく、チェアマットでは動ける範囲が限られるのも気になりました。
そこで、キャスターの素材を変えることにしました。ゴム製と迷いましたが、フローリングにはウレタンが適していると知り、ウレタン製のキャスターを選びました。
純正品 vs. 互換品
6月18日、キャスターには純正品と互換品があることを知りました。
純正品は送料込みで約12,000円、互換品は約2,500円です。価格差が大きいため、互換品を選ぶことにしました。レビューや他のブログを参考にしながら選び、アマゾンで互換品を購入しました。
購入したのはこちらの商品です。
翌日には商品が届き、交換は驚くほど簡単でした。わずか5分で完了し、スムーズに取り付けられました。
まだ1日しか使っていませんが、チェアマットなしの生活は非常に快適です。
互換品のキャスターの感想
互換品のキャスターは手頃な価格なので、毎年一度状態を見直し、劣化していたら交換する予定です。互換品であるため、交換によるトラブルは自己責任ですが、しばらくこのキャスターを使って様子を見ていこうと思います。
在宅勤務のストレスを少しでも減らすために、椅子の快適さを追求することが大切です。皆さんもぜひ、オフィスチェアのメンテナンスを見直してみてください。