ベースフード(BASE FOOD)のある暮らし〜食のすき間を埋めてくれるちょっとおいしい非常食

ホットクック 野菜スープ ベースフード(BASE FOOD)

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こんにちは。2児のパパで共働きのcampion()です。

私たちの体は食べたものでできています。

そのことを知っているがゆえに、コンビニ弁当やファーストフードを食べて自己嫌悪になることってありませんか?

私はよくあります。

ごはんを作る元気がなかったり、小腹がすいたからといってコンビニにかけ込んだりすると、きまってこの自己嫌悪タイムがやってきます。そんな負のループを断ち切ってくれるのが、ベースフード(BASE FOOD)です。

この記事では、そんなベースフード(BASE FOOD)が生活をどのように変えてくれたかについて紹介します。

ベースフード(BASE FOOD)のある暮らし

私が食べるのはベースフード(BASE FOOD)の中でもパンの方。2022年11月現在、パン(BASE BREAD)は6種類。

のちほど紹介する継続スタートセットには、そのうちの5種類が入ってます。

  • ミニ食パン
  • プレーン
  • チョコレート
  • メープル
  • シナモン

ちなみにパンの他にはパスタがあります。

正月太りのリセット、子供の習いごとの待ち時間の軽食、食パンの在庫がなくなっているときの食事、仕事がいそがしくてゆっくりごはんを準備している時間がないときの非常食、いろんな場面で食べてます。

メインとなるふだんの食事はしっかり準備します。ただ、その準備では対応しきれないときが、ベースフード(BASE FOOD)の出番です。

これまでであれば、食事を抜いたり、コンビニで菓子パンを買ったりして、いい加減に対応していたところを、ベースフード(BASE FOOD)がきっちり埋めてくれます。

ベースフード(BASE FOOD)とは

ここであらためてベースフード(BASE FOOD)について紹介します。

ベースフード(BASE FOOD)は、ベースフード株式会社が作る完全栄養の主食です。

(1食で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上をふくむ。以下、同じ。)

ベースフード株式会社は、「健康をあたりまえにする」というミッションを掲げ、2016年に創業した若い会社です。創業者は、DeNA出身の橋本さん。

予防医学、医食同源など、病気になってから対処するのではなく、病気になる前に対処しないとコストが高くなることはもはや常識です。にもかかわらず、そのことを守って生活することはとても難しいことです。

創業者の橋本さんも、「健康寿命」を維持する上で、バランスのよい食習慣を維持することがきわめて難しいことに社会課題を感じ、創業したとおっしゃってます。

一般的に、あまり体によくないとされるものは、私たちの目に魅力的に見えるものです。飢餓からの脱出を至上命題としている人間の本能が求めているので仕方ありません。ガッツリ系のコンビニ弁当やファーストフードの誘惑を自分の意志だけで断ち切ることは不可能です。

そんな欲望にまかせた食事を少しでも減らし、健康であることをあたりまえにするのがベースフードのミッションです。

このミッションはとても共感。

ベースフード(BASE FOOD)はおいしいのか

ベースフード(BASE FOOD)

過酷なダイエットと一緒で、おいしくないものを食べ続けることはできません。マッチョになるために、鶏ささみを食べ続けるようなことはできません。少なくとも私には。短期間ならまだしも、それを1か月、2か月と長い間続けることなんてできません。そもそもおいしいものを食べたいという欲求をごまかすことなんてできないんです。

となると、大事になってくるのがベースフード(BASE FOOD)の味です。ベースフード(BASE FOOD)のパン「BASE BREAD」の正直な感想は、「めちゃくちゃおいしいわけじゃないけど、まずくはない」です。

正直っ!

すべての種類のパンを食べましたが、これが今のベースフード(BASE FOOD)に対する偽らざる本音です。

「ちょっとおいしい非常食」というと近いかもしれません。

今の世の中、おいしいものがあふれています。自分自身、料理が好きでいろんなものを作ったり食べたりしているので、そういったものにくらべると手放しでおいしいとは言えません。ですので、個人的に求めるハードルが高いということもあるかもしれませんが、おいしくてたまらないというレベルの味ではないことはたしかです(あくまで私の感想)。

では、どうしてベースフード(BASE FOOD)を食べるのかというと、たとえご飯を作る余裕がなかったとしても、体に悪くなるようなものは食べたくない。そんな思いから救いを求める気持ちでベースフード(BASE FOOD)をえらんでます。

正直、ゆとりのある暮らしをしていたら必要ないかもしれません。しかし、現実はそんなにあまくはありません。小さい子供を見ながら、仕事をして忙しく生きているとどうしても時間がたりないときが出てきます。

ゆとりを持って暮らしていたとしても、家族のうち誰か一人でも体調を崩せば、たちまちゆとりはなくなります。そんなときに、コンビニ弁当に走ると、お腹は重くなるし、罪悪感も感じるしといいことがありません。

その点、ベースフード(BASE FOOD)であれば、お腹はみたされ、必要最低限の栄養補給ができて、コンビニ弁当から感じる罪悪感からも解放されます。ゆとりがないときにいい加減になりがちな、食事の穴をしっかり埋めてくれます。

そのうえ、1か月の賞味期限があるので、頻繁に賞味期限を確認する必要はありません。ストックからパンを引っ張り出してきて、非常食として食べるだけです。

すこしでも余裕があれば、チョコ、バナナ、クリームチーズ、はちみつなどを足して、カスタマイズしてあげることだってできます。こんな感じで野菜スープを添えてあげれば、カフェっぽくなったりします。

ホットクック 野菜スープ ベースフード(BASE FOOD)

毎日食べられるような食事ではありませんが、こまった時に限定してスポット的に使うにはぴったりの完全栄養の主食です。

ベースフード(BASE FOOD)を申し込むには

ベースフード(BASE FOOD)

ベースフード(BASE FOOD)の継続コーススタートセットには3種類のセットがあります。

ちがいは、パンの他にクッキーやパスタを加えるかどうかです。

まずは手軽にためしたい人は、パンだけのコース、せっかくだから他の種類もためしたいという人はクッキーやパスタとセットになっているコースをえらぶのがいいです。

私は、手軽にためしてみたかったのと、ベースフード(BASE FOOD)でパスタを作るくらいなら、自分でホットクックで作ればいいだろうというので、パンだけのコースにしました。

お届けのサイクルは基本的に4週間ごと。

お届けサイクルの調整はとても簡単です。日時の前倒しや後ろ倒し、また4週間まるごとスキップすることも会員用のマイページから簡単にできます。もちろんペナルティーもありません。このあたり仕組みは、基本的にアマゾンの定期便と同じです。

新しい企業だけあって、この月々の申込状況の管理はとても簡単にできる仕組みが確立されてます。

ことばではどうしても伝えきれない味についてですが、初回20%オフのクーポンが用意されているので、それを使ってみるのがおすすめです。

 

注文システムは、それほど困ることはないと思いますので、一度ためしてみて、味、ボリュームなどが自分の生活にフィットするようであれば、継続することにしても遅くはありません。もちろん、あわなければ解約できます。回数の縛りなどのペナルティもありません。

それだけ商品に自信があるんだね。

解約は、会員ページから申込数量を0もしくは削除に変更して保存するだけです。心配な人はこちらの解約手順を一度ご覧になると安心できるかと思います。

私も、この初回申し込み特典を利用して使い始めたひとりです。いいか、わるいか悩んでいる時間はむだ以外の何物でもありません。これ以上、悩む時間を増やすのではなく、体験して情報を集め、自分にあっているかどうかを判断し、必要なければ他の選択肢を検討したほうが、人生を豊かにできるというものです。

ベースフード(BASE FOOD)を検討しているということは、ふだんから忙しくされている人がほとんどだと思いますので、貴重な時間にくらべれは初回申し込みで支払う金額なんて、たかが知れてます。悩み続ける時間のほうがもったいないというのはご理解いただけるはずです。

ベースフード(BASE FOOD)が合う人は

ベースフード(BASE FOOD)

ベースフード(BASE FOOD)の公式ホームページでは、体を鍛えている人、ダイエットをしている人をターゲットにしています。

私はそのいずれにもあてはまりません。むしろ、こういった思いを持つ人たちは、満足できないのではないかとすら思ってます。ベースフード(BASE FOOD)を軸にストイックな生活を送れるのであれば、それ以外の方法で十分に結果を出せているのではないかと思うからです。

ベースフード(BASE FOOD)にかぎらず、かぎられた範囲のものを食べ続けると極端に食事の満足度が下がります。緊急避難的にときどき使うのであれば、耐えられますが、毎日続けるのは、なかなか根気のいることです。

むしろ、ふだんの食事をしっかりと整えた上で、どうしてもいろんな事情で食事を作る時間や食べる時間を確保できないときだけ利用するというほうが、ベースフード(BASE FOOD)はフィットすると思います。

あくまでも、食事の基本はふだんの食事です。

軸足の置き方をまちがえると、生活のうるおいがなくなります。それはベースフード(BASE FOOD)が悪いのではなく、自分に責任があるのです。

ふだんの食のすき間を埋める手段として、ファーストフード、コンビニ弁当以外の解決策を探している人にベースフード(BASE FOOD)はうってつけです。

味の改良や新商品の開発が続いています。

いつの日か、「ちょっとおいしい非常食」ではなく、「とびっきりおいしい非常食」として紹介できる日が来ることをひとりの愛用者として願ってます。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION()でした。

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