2018年11月に2泊3日で北軽井沢スウィートグラスにキャンプに行ってきました。
家族構成は、妻、2人の娘(4歳、2歳)と私の4人。
北軽井沢スウィートグラスに行くのは2回目。
予約さえ取れればリピート必至の北軽井沢スウィートグラスの5つの魅力を紹介します。

ざっくりキャンプ場の雰囲気をつかみたい人は、こちらの動画(3分)からどうぞ。
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北軽井沢スウィートグラスの魅力① スタッフの方たちの笑顔が素敵
受付の方だけでなく、キャンプ場の整備をされている方も含め、すべてのスタッフの方がとてもニコニコと応対してくれたことが印象的でした。
えっ、そんなこと!?と思われるかもしれませんが、滞在中のことを思い返してみて真っ先にうかんだ魅力がスタッフの方たちのことでした。
ディズニーランドに行ったときに感じたような心地よさでした。
笑顔の魅力について詳しく語っています

北軽井沢スウィートグラスの魅力② 3万坪の広大な敷地が抱える自然

とんでもなく広いです。一日では回りきれません。
コテージ、キャンプサイトなどの設備が所狭しと並んでいますが、なにもない余白部分もかなりの広さがあります。
アスレチックで遊ぶというのも楽しみ方の一つですが、敷地内をなんとなく散策するのも楽しいです。
我が家のように子どもが小さい場合には、遊べない遊具もありますので手をつないで木々の様子を見ながら家族でお散歩するだけでとてものんびり過ごすことができます。
広大な自然について詳しく語っています

北軽井沢スウィートグラスの魅力③ 大人もムキになるトランポリン、アスレチックなどの設備が充実

少し大きなお兄ちゃん、お姉ちゃんから私のようなおじさんまで楽しめる遊具というのも完備されています。
特に私たち夫婦がハマったのがトランポリン(500円/30分)。
「こんなお父さん、お母さん見たことない」という表情で私たちのことを見ていた娘たちの表情が忘れられません。
トランポリンやアスレチックは1ヶ所ではないので、時間帯や日にちを変えてはしごして楽しんでもいいですね。
充実した遊具について詳しく語っています

北軽井沢スウィートグラスの魅力④ 食材セットを利用して簡単でおいしいキャンプ料理を堪能

事前の予約をすることで、食事のメインになる食材セットを注文することができます。
我が家が注文したのが、丸鶏のカチャトーラ。
2時間かけてコトコト煮込んで作るトマトを使った煮込み料理です。
食事の負担を減らすことと、キャンプ場で凝った煮込み料理を作る実験として試してみました。
食材セットはある程度の下ごしらえがされているので、自分たちでしなければいけないことはごくわずか。
おいしいキャンプ料理にありつけたことはもちろん、自分たちでも作ろうと思えば煮込み料を作れるんじゃないのかとちょっとした自信をもたせてくれました。
グランピングのようになにもかもやってもらえるわけではないので、ご注意を。
丸鶏のカチャトーラについて詳しく語っています

北軽井沢スウィートグラスの魅力⑤ 充実したイベントの数々 アサマ狼煙に参加
年に1回行われるアサマ狼煙に参加しました。
たき火好きの食いしん坊が集まってワイワイガヤガヤお祭り騒ぎをするというイベント。
はじめてなので振る舞い方がわからないところもありましたが、思い思いに火を育てて、食べたいものを食べるというのはなんとも本能的で楽しいイベントでした。
煙対策にゴーグルをしっかりつけて、来年も参加したいです。
アサマ狼煙について詳しく語っています

焼きいも・焼きリンゴも食べたよ

2020/7/20追記
またまた行ってきました。
北軽井沢スウィートグラスへファミリーキャンプに行ってきました
参考になりそうな記事

このページのほかにも、どんな道具を、どのお店でそろえて、どこのキャンプ場に行くかを記事にしてます。
あわせてお楽しみください。
なにを買う?

どこで買う?

どこに行く?

最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION(Follow @beautifulrice1)でした。