こんにちは。日本オートキャンプ協会でインストラクターをしているキャンプ大好きCAMPION(Follow @beautifulrice1)です。
北軽井沢スウィートグラスの魅力を語り始めたら止まりません。
広大な敷地に広がる自然の魅力について話したばかりですが、敷地内に点在するトランポリン、アスレチックといった充実した設備も見逃せません。
北軽井沢スウィートグラスについては、そんな心配はまったくありません。

このページでは、北軽井沢スウィートグラスにある子どもが楽しめる遊具について紹介します。
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北軽井沢スウィートグラスにあるアスレチック

北軽井沢スウィートグラスには、いろいろな場所にいろいろな種類のアスレチックが設置されています。
マッシュルームランド、すべり台、トンネル、つり橋、ターザンロープ、ウォールクライミングなどなど。
それぞれ難易度がちがうため、大きい子からわが家のような未就学児の子どもでも遊べる遊具が用意されています。
子どもの年齢に合わせて遊べるものがあるというのは、ファミリーキャンパーにとってありがたいかぎり。
そんな魅力を知ってしまうと、全力でおすすめしないわけにはいきません。
場所も1か所ではないので、午前中はここ、午後はあそこと飽きることがありません。
ふだん接することのない年齢のお兄ちゃん、お姉ちゃんの様子を見ていると同じ空間・時間を共有するだけで、娘たちのできることが増えていくから不思議です。
親がムキになって子どもができることを増やそうとする必要はありません。
生きた教科書であるお友だちとすごす時間を作ってあげるだけでいいんです。
いろんなキャンプ場の子どもの遊び場



北軽井沢スウィートグラスにあるトランポリン

子どもには不評でも大人には好評
残念ながら4歳と2歳の娘には不評でした。
理由は、怖いから。
お兄ちゃんたちが楽しそうにしている様子を見て、自分たちもトランポリンをやってみたいというのでトライしてみましたが、いざトランポリンに乗ると怖さが先に立ち、まったく楽しめなかったようです。
一方、私たち夫婦は思う存分遊ぶことができました。
妻にいたっては子どもがひいてしまうくらい夢中に遊んでいました。
私は、大人になってから初めてのトランポリン。
最初は、体がついていかないせいで気持ち悪さがありましたが、慣れてくれば童心にかえって遊び倒しました。
飛んでる間は暇なので、トランポリンの中田選手を思い出しながら、お尻からの着地をしてみようなどと考えたりもしましたが、そんな簡単にできるわけはありません。
四十肩による運動不足を嘆きつつ、空中にいる間は圧力から解放されて内臓がリラックスしている感覚がありました。
これはこれで四十肩のリハビリにもなっているのでは?と思ったりも。
疲れたら寝そべって、大きなハンモックに早変わり。
トランポリンの種類
トランポリンには、屋根がついているタイプとついていないタイプがあります。
屋根がついているタイプは雨の心配はありません。
ただ、大人は頭をぶつけてしまうので利用が制限されています。
また、サイトに付属した専用のトランポリンもあります(ポリンポリンサイト)。
専用なので、そのサイトを利用している人しか使えません。
少し大きなお子さんであれば、怖がって遊べないということもありませんし、大人も遊べ、ハンモックがわりになるので、トランポリン付きのサイトを利用するのも手です。
ただ、人気のサイトなので予約は激戦です。週末で空いているところを見たことがありません。
子どもがトランポリンに夢中になっているすきに設営・撤収するなんていう使い方もできそうです。
トランポリンの料金
料金は30分で500円です。
一度に乗れるのは子ども3人まで。
当日でも空いていれば予約をして、30分単位で利用することができます。
何台か用意されているとはいえ、数に限りがあり、人気の遊具なのでどうしてもトランポリンをしたいというのであれば、早めの予約をおすすめします。
幸いわが家は、金曜日からの2泊3日だったこともあり、土曜日の朝に予約を取ることができました。
それでも前後は埋まっているトランポリンもあったので予約は早いに越したことはありません。
北軽井沢スウィートグラスに行かれる方はぜひ参考になさってください。
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このページのほかにも、どんな道具を、どのお店でそろえて、どこのキャンプ場に行くかを記事にしてます。
あわせてお楽しみください。
なにを買う?

どこで買う?

どこに行く?

最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION(Follow @beautifulrice1)でした。
北軽井沢スウィートグラスの様子をざっくり確認したい人は、こちらの動画をどうぞ。