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こんにちは。ホットクックがなければ生きていけないcampion(Follow @beautifulrice1)です。
キャンプのついでに立ち寄った道の駅(ローズマリー公園)でおいしそうないちじくを見つけました。
ひとつは生のままでいただき、残りをコンポートにしてみました。
このページでは、ホットクック(1.6L)の自動調理機能を使っていちじくのコンポートを作った様子を紹介します。
ホットクックでいちじくのコンポートを作る方法
材料
シナモンスティックがなかったので入れてません。
わたしは、むしろないほうが好みよ。
- いちじく 4個
- 赤ワイン 80mL
- 水 40mL
- 砂糖 50g
ちなみに公式レシピはこんな感じです。
手順
自動調理メニューからNo.206(皮ごといちじくのコンポート)をえらぶ。
15分すると完成。加熱後、煮汁をまわしかけてからめ、粗熱を取ってから冷蔵庫で冷やす。
ホットクックで「皮ごといちじくのコンポート」を作ってみて
感想
数日前にりんごのコンポートをつくったときもかんたんでしたが、いちじくのコンポートはもっとかんたんでした。皮をむく必要もないし、加熱時間も15分と圧倒的に短いんです。
りんごのコンポートを作ったときに、コンポートづくりがかんたんだということを知りましたが、いちじくはその上をいきます。ホットクックらしいメニューです。
いちじくの生の味わいは格別で、そのまま食べてももちろんおいしい。ぷちっとした食感と、ほのかな甘みが口の中に広がると、思わず笑みがこぼれます。
でも、ケーキの上で輝くいちじくを想像する人も多いかもしれません。あの、砂糖でツヤツヤになった甘い味わい。少し特別なデザート感がありますよね。
それに比べると、生のいちじくは控えめな甘さ。でも「ちょっとパンチが足りないな」と感じたときは、コンポートにしてみるのもおすすめです。砂糖のシロップに浸ったいちじくは、まるで宝石のように輝き、香りもふんわり漂ってきます。
料理のポイント
レシピでは、グラニュー糖を入れることになっていますが、なければ他の砂糖でも大丈夫です。うちもなかったので、ふだん使っている砂糖で代用しました。
保存のことを考えれば、レシピ通りの分量の砂糖を入れておいたほうがいいかとは思いますが、好みや個体差もあるので、様子を見ながら砂糖の分量を加減するのがいいでしょう。
煮上がったあとには、やさしくいちじくにシロップをかけてあげます。お風呂にはいっているときに肩からお湯をかけるようなイメージです。
いちじくに一休みしてもらって粗熱が取れたら、冷蔵庫に保存。あとは、ヨーグルトやアイスに添えてめしあがれ。
この料理で使った道具
この料理では、ホットクック以外にこんな道具を使ってます。
シリコンスプーン(無印良品)
もう何回紹介したことでしょう。持ってない人は、ホットクックを持ってないに等しいです。
いちじくにシロップをかけたり、いちじくを保存容器に移したりするときに欠かせません。
カステヘルミボウル(イッタラ)
すずしい。うつくしい。きれい。
デザートならなんにでもあいます。フルーツを切ってそのまま盛りつけてもいいですし、ヨーグルト、アフォガード、なんでもおいしそうに見えます。
人間は舌でたべるまえに、目で食べてるんです。家族の人数分もっておくとなにかと重宝します。
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