皮ごといちじくのコンポート(No.206)を作りました|ホットクック1.6L

ホットクック 皮ごといちじくのコンポート

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こんにちは。ホットクックがなければ生きていけないcampion(Follow @beautifulrice1)です。

キャンプのついでに立ち寄った道の駅(ローズマリー公園)でおいしそうないちじくを見つけました。

ひとつは生のままでいただき、残りをコンポートにしてみました。

このページでは、ホットクック(1.6L)の自動調理機能を使っていちじくのコンポートを作った様子を紹介します。

ホットクックでいちじくのコンポートを作る方法

材料

シナモンスティックがなかったので入れてません。

わたしは、むしろないほうが好みよ。

材料(できあがり量 4個分)
  • いちじく 4個
  • 赤ワイン 80mL
  • 水 40mL
  • 砂糖 50g

ちなみに公式レシピはこんな感じです。

ホットクック 皮ごといちじくのコンポート

手順

いちじくは皮つきのままよく洗う。
ホットクック 皮ごといちじくのコンポート
内鍋にすべての材料を入れ、本体にセットする。
ホットクック 皮ごといちじくのコンポート

自動調理メニューからNo.206(皮ごといちじくのコンポート)をえらぶ。

完成!
ホットクック 皮ごといちじくのコンポート

15分すると完成。加熱後、煮汁をまわしかけてからめ、粗熱を取ってから冷蔵庫で冷やす。

ホットクックで「皮ごといちじくのコンポート」を作ってみて

ホットクック 皮ごといちじくのコンポート

感想

数日前にりんごのコンポートをつくったときもかんたんでしたが、いちじくのコンポートはもっとかんたんでした。皮をむく必要もないし、加熱時間も15分と圧倒的に短いんです。

りんごのコンポートを作ったときに、コンポートづくりがかんたんだということを知りましたが、いちじくはその上をいきます。ホットクックらしいメニューです。

生のいちじくは、そのまま食べてもおいしいです。あのフレッシュな感じは、生で食べてこそです。けど、洋菓子に乗っているいちじくのほうがイメージしやすい人も多いのではないでしょうか。

洋菓子に乗っているいちじくは砂糖で甘味漬けがされているので、それにくらべると生のいちじくは甘みがひかえめです。生のいちじくがすこしもの足りないと感じるときには、コンポートにしてあげるのもありだと思います。

MEMO
コンポートとは、フルーツを薄い砂糖水やワインなどで煮て作るお菓子、保存方法のこと。

料理のポイント

レシピでは、グラニュー糖を入れることになっていますが、なければ他の砂糖でも大丈夫です。うちもなかったので、ふだん使っている砂糖で代用しました。

保存のことを考えれば、レシピ通りの分量の砂糖を入れておいたほうがいいかとは思いますが、好みや個体差もあるので、様子を見ながら砂糖の分量を加減するのがいいでしょう。

煮上がったあとには、やさしくいちじくにシロップをかけてあげます。お風呂にはいっているときに肩からお湯をかけるようなイメージです。

いちじくに一休みしてもらって粗熱が取れたら、冷蔵庫に保存。あとは、ヨーグルトやアイスに添えてめしあがれ。

ホットクック 皮ごといちじくのコンポート

この料理で使った道具

この料理では、ホットクック以外にこんな道具を使ってます。

シリコンスプーン(無印良品)

もう何回紹介したことでしょう。持ってない人は、ホットクックを持ってないに等しいです。

いちじくにシロップをかけたり、いちじくを保存容器に移したりするときに欠かせません。

カステヘルミボウル(イッタラ)

すずしい。うつくしい。きれい。

デザートならなんにでもあいます。フルーツを切ってそのまま盛りつけてもいいですし、ヨーグルト、アフォガード、なんでもおいしそうに見えます。

人間は舌でたべるまえに、目で食べてるんです。家族の人数分もっておくとなにかと重宝します。

ホットクック りんごのコンポート りんごのコンポート(No.130)を作りました|ホットクック1.6L

最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION()でした。