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こんにちは。日本オートキャンプ協会でキャンプのインストラクターをしているキャンプ大好きCAMPION(Follow @beautifulrice1)です。
2018年11月に北軽井沢スウィートグラスを訪れた時、アサマ狼煙(のろし)のイベントとして、焼きいも・焼きリンゴを販売してました。
値段はそれぞれ1つ200円。
たき火をするようになって、何度か焼きいも作りに挑戦しましたが、うまくいったことがありませんでした。
焼きリンゴにいたっては、キャンプでは一度も挑戦したことがありません。
焼きいもはかんたんそうに見えて意外とむずかしいんです。
水分をふくませた新聞紙をさつまいもに巻きつけ、火加減に気をつけて・・・と、やらなければいけないことも多いです。
そんなこともあって、スタッフの方にレシピをお聞きしました。
作り方はいたってシンプル。
さつまいもやリンゴを食べたい分だけ用意します。
ダッチオーブンに食材をならべ、あとは火にかけるだけ。
1時間もすればでき上がりです。
ダッチオーブンに水を入れる必要もありません。
新聞紙をぬらしてさつまいもをくるんだり、リンゴに砂糖をまぶしたりする必要もありません。
となると一番のハードルは、ダッチオーブンを用意することかもしれません。
スウィートグラスで使っていたのは、UNIFLAME ダッチオーブン12インチです。
イベント用なので12インチですが、家族で使うのであれば8インチがおすすめとのこと。
レシピにかぎらず、わからないことはスタッフの方やベテランキャンパーに聞くのが一番。
生きた知識を得ることができ、上達も早いです。
皇海山キャンプフォレストにおじゃました時も、シワなくテントを張る方法やテントの構造上のこだわりなどを知ることができました。
生きた知識を学び、自分たちのキャンプ力が高まっていくと、ますますキャンプが好きになりますね。
皇海山キャンプフォレストでの経験
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