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こんにちは。2児のパパで共働きのcampion(Follow @beautifulrice1)です。
コロナの影響で夫婦2人が在宅勤務になり、娘たちも保育園がおやすみになってしまいました。
家族4人で肩を寄せあいながら暮らす生活も、とうとう2か月が経ちました。
そんな生活にもすっかり慣れ、会社の行き帰りに子どもたちの送り迎えをする生活には絶対戻れないよなぁと感じる毎日です。
いそがしく暮らしていた頃は、すべてを「ホットクック」に集約しようと躍起になっていましたが、少しゆとりが生まれた今は、いろいろなサービスのいいとこ取りをする方が、家事(特に料理)のハードルを下げてくれることに気づきました。
このページでは、そんないいとこ取りのハイブリッドな家事術(料理術)について紹介します。
料理をする人 = 夫婦
わが家は、夫婦2人とも料理をつくります。
これまでのわたしは、必要があれば料理をしていたという感じ。どちらかというと料理に積極的ではありませんでした。
時間ができたからといって、楽しみのひとつとして料理をすることもありませんでした。
一方、妻はもともと料理をつくります。食べるのも大好きです。
食べものの話をしているときの楽しそうな表情といったらありません。
仕事から帰ると、「今日何食べた?」があいさつ代わりだったよね。
そんな妻に影響を受けて、いつしか食べることだけでなく作ることも楽しくなり、自ら料理をするようになりました。
私が作った料理をおいしいと言って食べてくれることや、料理に対するちょっとした工夫にも気づいてくれるので、作りがいがあります。
パパも家事に参加させるためには、ハードルを下げてほめてあげないとダメよね。
ママが作る料理
くり返しになりますが、妻は食べることが大好きです。
ランチを食べながら、夕食の献立について話しあったりするよね。
食に対して好奇心が強いので、いろいろとおいしいものを知っています。
また、舌も肥えているので、夫婦で同じものを食べていても感動の大きさがちがうようです。
とにかくアンテナが高いので、いろいろなおいしいものを見つけてきては家族を楽しませてくれます。
目利き力がすごいんだな。
一汁一菜を真っ向から否定するようなことはありませんが、それでもどちらかというと少量ずつたくさんの種類を食べたいし、作りたいというマインドセットを持ってます。
ふだんの料理は、基本的にはスーパーで買ったもので作りますが、献立えらびもふくめてオイシックスをとてもうまく活用しています。
オイシックスの野菜が新鮮なのはもちろん、Kit Oisix(きっとおいしっくす)では素人にはなかなか思いつかないようなメニューが紹介されており、食卓に驚きを運んでくれてます。
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うちのKit Oisixの使い方は、2品一気に食卓にならべるのではなく、夕食に1品増やしたい時にスポット的に使ってます。
あまったもう1品は、別の食事にまわします。
いろんなレシピがあるので、気に入ったものを自分たちのレパートリーに加えていくようにしています。
レシピ本を小分けにして買ってるような感じね。
パパが作る料理
私は食べることも好きですが、最近はどちらかというと作る方が好きかもしれません。
自分で食べるときにおいしいと感じられるのは1回ですが、4人家族なので私以外が「おいしい」「おいしい」と食べている様子は、3回も見ることができます。
また、料理をしている時は、いろいろなストレスから解放されるので、思考のよどみのようなものがなくなる気がします。
私の料理の師匠は土井善晴先生です。先生の出演されるテレビはもちろん、本やエッセイもほとんど目を通しています。
土井善晴先生のおすすめ本 8選〜家庭料理をもっと楽しむ憧れが高じて、料理教室にも通っていたほどです。
料理教室 土井善晴先生の「お稽古ごと」で学んだ3つのことその一方で、いろんなことを効率化させることも大好きです。
それは仕事だけでなく、家事においてもあてはまります。
効率化につながる家電であれば、積極的に取り入れたいと考えてます。
そんなマインドセットがあるので、ホットクック(1.6L)を愛用するようになりました。
買いものについては、株主でもあるのでイオンをよく使います。
実店舗で買い物をすることもありますし、ネットスーパーも利用します。
共働き・子育て世代の強い味方 「イオンのネットスーパー生活」をはじめませんか?他にも、ネットで日用品を買う時にはアマゾンもよく使います。
プライム会員でもあるので、とても重宝しています。
品ぞろえが豊富で配送が迅速な点は、いろいろなネットスーパーから頭一つ抜け出している印象です。
Amazonプライム会員になるというのは年会費4,900円で巨大な倉庫を持つということちなみに妻は楽天派です。
コロナの影響で、最近はネットショップでも品切れのものが出てきているので、イオンとアマゾンの両方をのぞいて、お目当ての商品がないか探すような日が続いてます。
家族全員がアマゾンならアマゾンにそろえた方がいいなと思っていた時期もありましたが、こういう状況が続くと、アマゾン、楽天、イオン、オイシックスといくつかお店を知っていたことが、リスクヘッジになったなと感じます。
家事をしない男性に料理をさせる方法|私が料理をするようになるまで献立のパターン
献立のパターンは大きくわけると2つです。
そこまで時間に余裕があるわけではないふだん(ケの日)の食事と、仕事が早く終わった日や週末などのゆとりがある日(ハレの日)の食事です。
ケの日
基本は一汁一菜です。一汁はもっぱらホットクックに任せてます。
ここさえ抑えておけば、のたれ死ぬことはありません。
物足りなければ、納豆、豆腐、プチトマトのような野菜を添えたり、フルーツを切って出してあげれば立派な食事になります。
ホットクックで作るスープ・汁物メニュー7選〜ホットクックをスープメーカーとして使いたおすハレの日
ハレの日もホットクックを活用します。
一番多いのが、ホットクックに汁物を作ってもらい、その間にメインを作るパターンです。
私がメインを作る場合は、数日前からあれを作ろう、これを作ろうと妄想しているので、家族のリクエストとすりあわせて、みんなが食べたいものを作ります。
妻がメインを作るときは、雑誌で気になったレシピやオイシックスで届いた食材やKit Oisixで1品作ってくれます。
ケの日に慎ましく暮らしているので、1品増えるだけで一気に食卓が華やかになりますし、家族みんながワクワクすることができるんです。
最近読んだこの本にもありましたが、家族そろって食事ができることが決してあたり前ではないんだという思いで、食事をするようになってきました。
まとめ
ここに来るまでにはずいぶんと試行錯誤をくり返してきました。
食が楽しいものであることを、身をもって教えてくれた妻には感謝しかありません。
サービスの種類もいろいろ。家族のかたちも様々です。
他のサービスとくらべて、すこし値がはるものもありますが、長い目で見た場合にストレスが軽減できるものであれば、そこにお金をかける価値はあると思います。
「家族で楽しく食卓を囲む」ことを目標に、家族にとっての最適解を探していくのも楽しいものです。
4人家族の一週間の献立〜オイシックス(Oisix)、ホットクック、ベースフードの力をかりて乗り切るみなさんも、使えるものは使って、いいとこ取りできる家事術(料理術)をさがしてください。
毎日のことですので、ちょっとした改善も長い目で見ると大きなインパクトを生活に与えてくれるはずです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION(Follow @beautifulrice1)でした。