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こんにちは。ホットクックがなければ生きていけないcampion(Follow @beautifulrice1)です。
ふるさと納税で頼んだおいしそうな牛肉が届きました。牛肉を見るだけでテンションが上がってしまうのは私だけではないはずです。
カレーを食べるために牛肉を買ってくることはほとんどありません。お財布に優しくないからです。
ということで、この日はふだんなら作らない牛肉を使ってカレーを作ることにしました。
このページでは、ホットクック(1.6L)の自動調理機能を使ってビーフカレーを作った様子を紹介します。
ホットクックでビーフカレーを作る方法 予約可
材料
カレーのルーは甘口を3つ、中辛を1つミックスして使いました。
子ども(7歳と5歳:年齢は執筆時点)も一緒に食べるので、甘口の比率を高くしてます。
- 牛肉 250g
- 玉ねぎ(くし切り) 2個(400g)
- にんじん(乱切り) 1/2本(100g)
- じゃがいも(4~6つ切り) 2個(300g)
- 市販のカレールー 4皿分
- 水 500mL
水の分量は公式レシピにしたがい、カレールーのパッケージ表示(750mL)より250mL減らしてます。
手順
自動調理メニューからNo.063(ビーフカレー)をえらぶ。
45分すると完成。
ホットクックでビーフカレーを作ってみて
感想
いろんなカレーがありますが、ビーフカレーは特別です。牛肉が入るだけでとびっきりのごちそうになります。
カレーの味に負けないお肉の存在感は、ほかのカレーと一線を画すものがあります。
薄切りではなく角切りのお肉を使ったほうがもっと肉感を感じることができるでしょう。
牛肉は他のお肉にくらべて割高です。食用牛による環境負荷の問題もあります。牛肉でなければ摂取できない栄養というのもありません。
いろんなネガティブな理由があって、最近ではめっきり食べる機会が減ってしまいました。
少なくとも自分から好んで買うことはありません。かといって牛肉が嫌いというわけでもありません。
今回のように予期せず牛肉が手に入ったときには、命の恵みに感謝して大事に食べさせていただきます。
料理のポイント
カレーはホットクックの得意料理ですので、調理をする上で、特に気をつけることはありません。材料を大きく切って、内鍋にセットすればできあがりです。
それでもあえてポイントをあげるとすれば、水分量です。
カレールーのパッケージに書いてある水分量ではなく、ホットクックの公式レシピ(規定量のマイナス250mL減)にしたがって水分量を調整しましょう。
そのまんま入れてしまうと、味の薄いスープカレーになってしまいます。
このマイナス250mLというのがやっかいで、具材によってもちがってきます。
最後は運を天にまかせて、えいやっで決めてしまいましょう。
鍋の様子を見ながら水分量を調整できないホットクックの宿命です。
それでも失敗したことはありません。
この料理で使った道具
この料理では、ホットクック以外にこんな道具を使ってます。
フッ素コート内鍋
カレーで大変なのはあとかたづけです。
旧モデルの内鍋を使っている人は共感してくれるはずです。
わたしもそんな不満を感じていましたが、フッ素コート内鍋に買い替えてからかなり楽になりました。
うちで使っている1.6Lタイプだけでなく、もちろん2.4Lタイプもあります。
フッ素コート内鍋が気になる方は、こちらの記事を参考になさってください。
フッ素コート内鍋を使うようになると、きっとカレーの出番が増えるはずです。
ホットクック専用フッ素コート内鍋の衝撃〜内鍋に広がるスケートリンク⛸ ホットクックでつくるカレーレシピ8選参考になりそうな記事
このページ以外にも、ホットクックでいろいろな料理をつくってます。
ホットクックでさらに生活を便利にするために、ぜひ目を通してください。
コーンスープ(No.036)を作りました|ホットクック1.6L 温泉卵(No.108)を作りました|ホットクック1.6L クリームシチュー(No.009)を作りました|ホットクック1.6L キャベツカレー(No.236)を作りました|ホットクック1.6L ヘルシオ ホットクック(シャープ)の自動調理機能で作ったレシピ一覧最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION(Follow @beautifulrice1)でした。