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こんにちは。ホットクックがなければ生きていけないcampion(Follow @beautifulrice1)です。

いつもとちがった卵料理を食べたくて、ホットクック(1.6L)の自動調理機能を使って温泉卵を作りました。
このページではその様子を紹介します。
ホットクックで温泉卵を作る方法
材料
はじめて作るので、公式レシピ通りの分量にしました。
- 卵(冷蔵のもの) 2個
一度に8個まで作れます。
手順

ホットクックで温泉卵を作ってみて
感想

おうちで温泉卵が作れることに感動。
とろとろな卵は、絶妙な火加減の証。
ところで、みなさんは温泉卵と半熟卵のちがいを知ってますか。
実を言うと私はよく知りませんでした。調べてみるとこんなちがいがあるんだそうです。
- 温泉卵:白身は固まらずとろっとしていて、黄身だけが固まった状態
- 半熟卵:白身は完全に固まって、黄身が半熟の状態
つまり、ホットクックは半熟卵になってしまう手前の温度をキープして、温泉卵を作ってくれるわけです。
頭が下がります。
温泉卵の食べ方については、旅館に泊まったときの朝食に出てくるようなだしに浮かべて食べるくらいしか知りません。
この日に作った温泉卵も、正金醤油の八方だしに浮かべていただきました。この八方だしは、余計なものが一切入っていないので、スッキリしています。
あと、温泉卵の食べ方と言えば、サラダに添えたり、パスタにのっけたりするくらいでしょうか。
けど、世の中には温泉卵の食べ方を工夫している人がたくさんいるようで、ネットで調べてみると、オリーブオイルやクレイジーソルトをかけてイタリアン風にしたり、ごま油をかけて中華風にしたり、食べるラー油をかけてパンチを効かせたりといろんな楽しみ方があるようです。
今度作る時には、ぜひ試してみたいです。
ゆで卵ばかりで、少し変化が欲しいときには、温泉卵を作ってみるのも楽しいですね。
この料理で使った道具

この料理では、ホットクック以外にこんな道具を使ってます。
トング
先端のヘッドがナイロン製で、卵の殻を傷つけずに取り出せます。
ボウル
ステンレスなので、すぐに卵を冷やせます。
ミニサービング(お皿)
深さがあるので、前菜系のちょっとした料理も安心して盛り付けられます。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION(Follow @beautifulrice1)でした。