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こんにちは。ホットクックがなければ生きていけないcampion(Follow @beautifulrice1)です。
いつもとちがった卵料理を食べたくて、ホットクック(1.6L)の自動調理機能を使って温泉卵を作りました。
このページではその様子を紹介します。
ホットクックで温泉卵を作る方法
材料
はじめて作るので、公式レシピ通りの分量にしました。
- 卵(冷蔵のもの) 2個
一度に8個まで作れます。
手順
自動調理メニューからNo.108(温泉卵)を選ぶ。
45分すると完成。
ホットクックで温泉卵を作ってみて
感想
おうちで温泉卵が作れるなんて。
とろとろな仕上がりは、絶妙な火加減の証。
ところで、みなさんは温泉卵と半熟卵のちがいをご存じですか。
実を言うと、私はよく知りませんでした。調べてみるとこんなちがいがあるんだそうです。
- 温泉卵:白身は固まらずとろっとしていて、黄身だけが固まった状態
- 半熟卵:白身は完全に固まって、黄身が半熟の状態
つまり、ホットクックは半熟卵になってしまう手前の温度をキープして、温泉卵を作ってくれるわけです。
頭が下がります。
温泉卵の食べ方は、だしに浮かべて食べるくらいしか知りません。旅館の朝食に出てくるアレです。
この日に作った温泉卵も、正金醤油の八方だしに浮かべていただきました。この八方だしは、余計なものが一切入っていないので、スッキリしています。
あと、他の食べ方と言えば、サラダに添えたり、パスタに乗せたりするくらいでしょうか。
そんな私とはちがい、世の中には温泉卵の食べ方を工夫している人がたくさんいるようです。ネットで調べてみると、オリーブオイルやクレイジーソルトをかけてイタリアン風にしたり、ごま油をかけて中華風にしたり、食べるラー油をかけてパンチを効かせたりといろんな楽しみ方があるようです。
今度作る時には、かならずためしてみます。
ゆで卵ばかりで、少し変化が欲しいときには、温泉卵を作ってみるのも楽しいですね。
ゆで卵(No.095)を作りました|ホットクック1.6Lこの料理で使った道具
この料理では、ホットクック以外にこんな道具を使ってます。
トング
先端のヘッドがナイロン製で、卵の殻を傷つけずに取り出せます。
ボウル
ステンレスなので、すぐに卵を冷やせます。
ミニサービング(お皿)
深さがあるので、前菜系のちょっとした料理も安心して盛りつけられます。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION(Follow @beautifulrice1)でした。