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こんにちは。ホットクックがなければ生きていけないcampion(Follow @beautifulrice1)です。
週末にホットクックで大豆を蒸す生活が続いています。
大豆は、栄養価が高く、保存も効くので重宝しますが、メニューが単調になりがち。
そんな大豆の活用方法についてアイデアをもらっているのが、牛尾理恵さんが書いたこの本です。
このページでは、ホットクック(1.6L)で作った蒸し大豆で、「大豆缶レシピ」に紹介されているカリポリ大豆を作った様子を紹介します。
カリポリ大豆の作り方
材料
「大豆缶レシピ」で紹介されている分量にしました。
- 大豆 100g
- 小麦粉 小さじ2
- オリーブオイル 大さじ2
- 塩、こしょう 少々
- レモン 適量
手順
菜箸で大豆をさわり、固さが伝わってきたら火を止めます。
カリポリ大豆を作ってみて
感想
カリカリ、ホクホクでおいしい。
ビールが進むね!
フライドポテトに通じるものがあり、子どもたちもものすごいいきおいで食べてました。
小麦粉をまぶして、揚げるだけなのでとても手軽です。
揚げ物というとどうしても油の処理がめんどうです。
しかし、このレシピに関しては油の量が少ないのでその心配はいりません。
今回は、ちょっと油を入れすぎてしまいました。
次回はもっと少ないオリーブオイルで作ってみます。
料理のポイント
料理のポイントをふたつです。
- じっくり揚げること
- フレッシュなレモンを使うこと
揚げ物をしている時、手持ち無沙汰でどうしても大豆をさわりたくなってしまいますが、そこをぐっとこらえるのがひとつ目のポイントです。
じっくり揚げることで、小麦粉がはがれずカリカリになります。
どうしてもさわりたい人は、じっくり大豆の様子を観察してください。
大豆に火が通りはじめると、こんな感じで大豆の中の水分が泡となってぷくぷくと出てきます。
そこまで我慢していれば、さわっても大丈夫です。
ふたつ目のポイントは仕上げのレモンです。
もし手に入れられるのであれば、レモン果汁ではなく果実のレモンを使ってください。
レモン果汁のクオリティが上がっているとはいえ、やはり果実のレモンには勝てません。
にんにくやしょうががチューブのものに勝てないのと同じです。
↓ アマゾンフレッシュなら、ばらでレモンを買うこともできます ↓
まとめ
いかがでしたでしょうか。
あつかいにくいと思われがちな大豆ですが、ホットクックがあれば一気に便利な食材に生まれかわります。
1kgの大豆があれば、かなりの期間、食材として使えます。
1kgのお肉と比較するとその差は歴然。
1kgの大豆に1,000円を払うことに躊躇する人もいるかもしれませんが、コスパを考えるとその考えはまちがってます。
これまであまり大豆を使ってこなかった人も、ホットクックを持っているのであれば、ぜひいちどホットクックの大豆レシピをおためしください。
「大豆缶レシピ」には、このページで紹介したおつまみ系のレシピだけではなく、メインのおかずになるレシピも紹介されています。
この本を買ってから、大豆を蒸したのはいいけど、使い道がなくてあまらせてしまったということがなくなりました。
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