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こんにちは。ホットクックがなければ生きていけないcampion(Follow @beautifulrice1)です。
子どもたちからクレープを食べたいとリクエスト受け、たまたまスーパーでいちごが安売りしてたので、ホットクック(1.6L)の自動調理機能でいちごのジャムを作りました🍓
このページではその様子を紹介します。
ホットクックでジャム(いちご)を作る方法
材料
土井善晴先生がおすすめしていた分量です。
- いちご 1パック(400g)
- 砂糖 80g
- レモン(輪切り) 1/2個
- いちご (400g)
- 砂糖 130g
- レモン汁 大さじ1
アレンジしたところを赤字にしています。
手順
水を張ったボールにいちごを放ち、いちごを洗ってからヘタを取る。
自動調理メニューからNo.116(ジャム(いちご))を選ぶ。
45分すると完成。
ホットクックでいちご(ジャム)を作ってみて
フルーティーないちごソースができあがりました。クレープにかけるソースとしては最高。
今回は、クレープにかけることを決めていたので、ジャムというよりソースというべき仕上がりにしました。
あえてソースっぽくしたくて、砂糖の量はかなり控えめにしました。また、冷蔵庫に国産のレモンがあったので5ミリ幅くらいの輪切りにしてくわえました。これも土井先生の教えです。
ホットクックを持っていない時代に、先生のレシピでいちごのジャムを作ったことがあったので、そのおいしさには確信がありました。ホットクックでも作ってみて、やはり手作りのジャムのおいしさには感心しきり。
いちごを煮始めた時に、部屋中に立ち込めるジャムの香りは、なんとも言えないしあわせな香り。
先生のアプリを見ながら、はじめてクレープを焼きましたが、上々のできばえ。子どもたちには大人気で、結局大人の取り分はほとんどなくなってしまいました。
- 卵 1個
- 薄力粉 100g
- 牛乳 200mL
基本はこれで4枚分。うちは食いしん坊ぞろいなので、倍量作ってます。
ちなみに、ジャムとして長期保存する場合にはもう少し工夫が必要です。保存が効くように砂糖の分量を増やし、煮詰める必要があります。
ジャムを保存する容器も、煮沸消毒した上で使わなければいけません。せっかく作ったジャムなので、最後の手間を惜しんでジャムを台無しにしてしまうのはもったいないです。
ぜひ丁寧な「けじめ」をつけましょう。
りんごジャム|土井善晴先生の家庭料理レシピ今回のジャム作りであらためて思ったのは、レモンが大事だということです。おいしいお店で出てくるジャムは、このあたりにこだわってるんだと思います。
ほとんどのフルーツはジャムになります。先日、プルーンでも作ってみました。フルーツの30%の砂糖というのが基本。あとは少量のレモン汁をくわえればフレッシュなジャムの完成です。
旅先でみつけた大量のプルーン
— campion🍲 (@beautifulrice1) August 9, 2022
子どもたちを寝かしつけるかたわら、いそいそとジャムをつくっていたら寝落ちしてしまった
部屋におしよせるあまい香りを嗅ぎそびれた
あの、ちょっとずつ満ちてくるかんじを🤓#Campion食堂#ホットクック pic.twitter.com/tnXVXZYKWl
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