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こんにちは。ホットクックがなければ生きていけないcampion(Follow @beautifulrice1)です。
この記事では、ホットクック(KN-HW16D)でつぶあんをつくったときのことを書いています。
ホットクックでつぶあんを作る方法
材料
はじめて作るので、公式レシピ通りの分量にしました。
- あずき 200g
- 水 600mL
- 砂糖 240g
- 塩 適量(1gにしました)
手順
自動調理メニューからNo.122(つぶあん)をえらぶ。
材料をセットしてから通知音が鳴るまで2時間かかります。
砂糖を加えて加熱が終わるまで30分かかります。
加熱直後はやわらかめですが、15分くらい冷ますとこの写真のようにちょうどよい固さになります。
ホットクックでつぶあんを作った感想
うちの家族はあんこが大好きです。ほぼ毎週末たい焼きを食べに出かけるほどです。
あんこもただ甘ければいいってわけではありません。ほどよい甘さが大事です。
自動調理機能で作るにあたって一番心配したのがこの甘さでした。
しかし、実際に食べてみるとちょうどよい甘さでとてもおいしかったです。
焼き餅やトーストに乗せたり、クリームチーズと一緒にホットサンドにしたりして、たっぷりつぶあんを楽しみました。
ただ、甘さのことばかり考えていて、量を気にしていなかったのは反省点です。上のレシピだと約760gのつぶあんができてしまいます。
スーパーでよく見かける缶詰のゆであずきはおおよそ200gです。このレシピだと4倍近いつぶあんができてしまいます。
いくらつぶあんが好きだからといってこんなにたくさん食べるのは大変です。
次は半量で作るようにします。
量を減らしすぎて失敗したことも
あずきが50gあまっていたので、分量をすべて4分の1にして作ってみましたが、見事に失敗しました。
分量が少なすぎて、まぜ技ユニットがうまく届かなかったようです。
お店で売っているあずきが250g。公式レシピで使ったのが200g。その残りの50gでなんとかしようと思ったのがまちがいでした。
半量で作るときの分量
5回目の挑戦でようやく見つけました。半量で作る場合のベストな分量を。
できあがり760gの公式レシピの半量を作るには、すべての材料を2分の1にするのではなく、水を2分の1より少し多めにしてあげるといいです。
具体的にはこんな感じです。
- あずき 100g
- 水 330mL
- 砂糖 120g
- 塩 適量
760gのつぶあんを作る時の公式レシピは水600mL。その半分は300mL。そこに10%上乗せして330mLにするのがちょうどいい感じです。
300mLで作ったこともありますが、少し水分が足りずパサパサした仕上がりになってしまいました。
ぜひ参考にしてください。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION(Follow @beautifulrice1)でした。