こんにちは。土井善晴先生が好きなあまり先生の料理教室に1年間通っていたCAMPION(Follow @beautifulrice1)です。
キャンプ帰りに買ったさつまいもがあまっていたので、土井善晴先生が紹介されていた「いもあんバター」を作りました。
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いもあんバターのレシピ(土井善晴先生)
さつまいもの甘みを生かした子どもがよろこぶ素朴なレシピです。週末の朝食、小腹が空いた時のおやつにぴったり。子どもにお菓子ばかりあげるのもちょっと、、、という時におすすめ。
いもあんバターの材料
必要なもの
- さつまいも 1本(240g・正味160g)
- 砂糖 大さじ3
- バター 15g
- 食パン 4枚(8枚切り)
いもあんバターの作り方







ホットクックでゆでるとこうなるの巻
最初の工程(さつまいもをゆでる)をホットクックにまかせるだけでずいぶん簡単に作れるようになりました。
こんな感じです。



ひたひたになるくらい水を入れ、ホットクックの手動機能「煮物を作る」「まぜない」で15分加熱します。



15分するとこんな感じになります。箸でやわらかくなっていることを確認します。



鍋に砂糖とバターを入れ、シリコンスプーンなどでかき混ぜて、いもあんバターを作ります。



タッパーに保存します。



翌朝まで待てず、夕食後にパンに乗っけて食べてしまいます。
クリームチーズと一緒にホットサンドにしてしまう食いしん坊パターンもあります↓


やきいもを使うとこうなるの巻



別の日にやきいもを使って作ってみました。
いもをゆでる必要がありません。甘みを加える必要もありません。



やきいもを手でちぎって内鍋に入れ、牛乳、無塩バター、塩、水を入れて加熱するだけでできあがりです。
水の量を多くすればポタージュになりますし、少なくすればいもあんバターになります。
おいしいやきいもを作るのはなかなかむずかしいですが、最近ではコンビニでもかんたんに手に入れられます。
私もこれを作ろうと思ってやきいもを手に入れたわけではありません。
イベントの参加賞でいただいたやきいもがあまってしまったので、リメイクで作った次第です。
おいしいですがあまりがちなさつまいも、いろんなかたちで楽しんでください。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION(Follow @beautifulrice1)でした。