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こんにちは。ホットクックがなければ生きていけないcampion（Follow @beautifulrice1）です。
「さといもはあまりがち」
わが家の冷蔵庫あるあるです。
皮をむくのが面倒に感じ、ついつい出番が後まわしになってしまうんです。
おいしくて栄養もあるのに、「さといもさん、ごめんなさい」
そんなさといもを使い切ろうとホットクックでつくったのが豚汁でした。
このページでは、ホットクック（1.6L）の自動調理機能を使ってその豚汁を作った様子を紹介します。
ホットクックで豚汁を作る方法 予約可
材料
みそ汁で失敗することなんてないので、冷蔵庫にある豚汁の具材になりそうなものを集めました。
- にんじん 1本
- 豚肉 200g
- さといも 6個
- ごま油 大さじ1
- にんにく（チューブ） 1cm
- しょうが（チューブ） 1cm
- 水 700mL
- 味噌 大さじ2
手順
自動調理メニューからNo.334（豚汁）をえらぶ。
25分すると完成。
ホットクックで豚汁を作ってみて
感想
おいしいにきまってるよね。
味噌の包容力とホットクックの煮込み力からして、まずいものができるわけがありません。
豚汁と呼ぶからには、少なくとも豚肉は必要ですが、それ以外にはどんな野菜を入れても大丈夫。
豚汁の他におかずがなかったので、しっかりした味付けにするために、にんにくやしょうがを入れましたが、好みで加減してください。
みそ汁はみその種類もいろいろですし、それぞれのご家庭で好まれる味付けがありますので。
豚肉に油がしっかりのっていたので、今回に関しては、ごま油は入れないほうがよかったかもしれません。
また、ひとつ勉強になりました。
個人的には、最初に豚肉に焼き色をつけてからつくるほうが、うまみがしっかり出るので好みです。
豚汁｜土井善晴先生の家庭料理レシピ
料理のポイント
豚汁をおいしくつくるポイントは特にありません。。。
失敗するほうがむずかしいくらいです。
しいてあげるとすれば、自分の食べたい気持ちにしっかりと耳を傾けること。
あっさりがいいのか、こってりがいいのか、その声をよく聞き、冷蔵庫をのぞけば入れるべき具材が決まるはずです。
あとは、おいしいごはんが炊きあがるタイミングにあわせて豚汁をつくりはじめればOK。
ボリュームのある一汁一菜、ぜひおためしください。
この料理で使った道具
この料理では、ホットクック以外にこんな道具を使ってます。
レイエみそマドラー
両端にみそをすくい取るためのボールが2種類ついてます。
小さい方はひとり分（大さじ1）、大きい方はふたり分（大さじ2）のみそをすくい取れます。
動画で見るとこんな感じです（44秒）。
ドレッシングをつくるときにマドラーとしても使えます。
みそに関する記事
ホットクックのもうひとつの自動調理メニュー「具だくさんみそ汁」のご紹介です。
とにかく野菜がたっぷり摂れます。
具だくさんみそ汁（No.032）を作りました｜ホットクック1.6L
一汁一菜の原点、土井善晴先生の豚汁です。
豚汁｜土井善晴先生の家庭料理レシピ
みそは自宅でもつくることができます。子どもと一緒につくってみてはいかがでしょうか。
自家製手作り味噌（みそ）のレシピ
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION（Follow @beautifulrice1）でした。
