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こんにちは。日本オートキャンプ協会でキャンプのインストラクターをしているキャンプ大好きCAMPION(Follow @beautifulrice1)です。
皇海山キャンプフォレストに向かう途中、道の駅 川場田園プラザに立ち寄りました。
道の駅はキャンプに限らず旅行の時にはよく利用します。
最近はちょっとしたブームになっていて、新しい道の駅がどんどんでき、どこに行こうか迷ってしまいます。
時には道の駅をはしごすることもあります。
わが家は、道の駅を決めるのは妻の役割です。
とにかく楽しいようで、とてもよく調べてくれ、毎回行って良かったと思える道の駅をセレクトしてくれます。
世の中にはこんな本もあるんです。
妻のバイブルとなり、ボロボロになるまで読み込まれています。
道の駅選びの3つの基準
道の駅を選ぶ基準は次の3つです。
道の駅えらびの基準
- 目的地から近いこと
- 地元の食材が安く手に入ること
- 子どもの遊び場があること
目的地から近いこと
道の駅を目的地としてキャンプや旅をしているわけではないので、当たり前といえば当たり前ですね。
地図を読みまちがえたり、よほど疲れていしないかぎり、この条件をまちがえることはありません。
おおよそ目的地から車で30分以内を目安に近いかどうかを判断しています。
キャンプ場や観光地では、ほぼまちがいなくこの条件にあう道の駅が1つはあるものです。
地元の食材が安く手に入ること
もともと道の駅はこのあたりに重きを置いた施設だったのではないでしょうか。
その土地で採れたものを安く手に入れられるのが道の駅の最大の魅力です。
ただ、最近は観光地価格になっている野菜を見かけることも増えてきました。
実際、お店に行ってみないと高いか安いかはわからないですが、この価格を含めた品揃えが、特にキャンプにいく場合は食事の質を大きく左右します。
地元の方が多く出入りしている道の駅は、値段も手頃で美味しい食材を提供していることが多いです。
子どもの遊び場があること
これがあるとないのでは、子どもたちの満足度に大きなちがいが出てきます。
数時間の車移動は、子どもにとって大変なストレスです。
わが家は、その対策に動画を見させておくようなこともしません。
お話をしたり、歌を歌ったりしながらなんとかやり過ごしています。
そんな苦労が尽きない車移動ですが、道の駅で遊ぶ時間が作れると一気に過ごしやすくなります。
体を動かすことでストレス発散ができ、心地よい疲労感と車の揺れでしっかりお昼寝をすることもできます。
まさに一石二鳥。
ありがたいことに新しく作られた道の駅では子どもの遊び場が設置されていることも多く、とても重宝しています。
川場田園プラザはこの3つの基準を満たすとても利用しやすい道の駅でした。
皇海山キャンプフォレストに行ってきた記事
川場田園プラザのあとに行ってきた皇海山キャンプフォレストの様子を紹介します。
メインはキャンプだもんね。
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このページのほかにも、どんな道具を、どのお店でそろえて、どこのキャンプ場に行くかを記事にしていますのであわせてお楽しみください。
なにを借りる?
どこで買う?
【保存版】キャンプ用品が買えるおすすめのネットショップ一覧|セールを活用してお得にキャンプ沼を楽しもう!
どこに行く?
2022年はどこに行った?
2022年に行ったキャンプ場(まとめ)最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION(Follow @beautifulrice1)でした。