この記事には広告をふくむ場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売上の一部が還元されることがあります。
こんにちは。ホットクックがなければ生きていけないcampion(Follow @beautifulrice1)です。
手軽に野菜を食べたくて、ホットクック(1.6L)の手動調理機能「蒸す」を使って蒸し野菜(キャベツ)を作りました。
このページではその様子を紹介します。
ホットクックの「蒸す」機能で蒸し野菜(キャベツ)を作る方法
材料
野菜の種類を増やすと、蒸し時間の管理が大変なので、キャベツだけにしました。
- キャベツ 食べたいだけ
- 水 150mL
- オリーブオイル 適量
- 塩 総重量の0.5%
手順
蒸し時間を5分にセットする。
オリーブオイルと塩をまぜ合わせて完成。
ホットクックの「蒸す」機能で蒸し野菜(キャベツ)を作ってみて
感想
蒸しただけなのにこんなにおいしいなんて。
旬を迎える春キャベツだったからかも知れませんが、とてもあまくておいしいキャベツでした。
この日のメインはカレーライスだったので、箸休めのためにシンプルな味付けにしたのがよかったのかもしれません。
献立によっては、ボリュームを増やして味付けを濃くしたり、さらにシンプルにしたり、他の野菜とまぜたりといろいろと活躍してくれそうです。
ちなみに、このオリーブオイルも勝間和代さんのおすすめのものです。これまで使ったオリーブオイルの中で、一番フルーティです。
加熱時間
葉物から根菜まで、一口に野菜といっても火の通りやすさはちがいます。
かためが好きという人もいるでしょう。小さいお子さんがいる場合にはやわらかくしないと子どもが食べられないということもあるでしょう。
状況にあわせて、蒸し時間は調整が必要です。といっても、少し過不足があったとしても、それほど大きなちがいはありません。神経質にならずにいろいろと蒸してみてください。
あくまでも目安ですが、勝間さんが紹介されていた蒸し時間を紹介します。
実際に、この時間にそって作ってみて、大きな失敗をしたことはありません。
- 青菜・アスパラ:1分
- きのこ:3分
- なす・ピーマン:5分
- 大根・ごぼう:10分
加熱時間は、水が沸騰してからの時間を示してます。
少し短いように感じますが、水が沸騰する間も低温で蒸されているので、表示している時間よりも長い時間火を通していることになります。
ちなみに、とうもろこしも10分蒸せばこんな感じで宝石のようになります。
さつまいもをうすく切って蒸すとこんな感じになります。
このときの加熱時間は18分に設定しました。
蒸しかご
蒸しかごは、象印の圧力鍋の蒸しかごを流用しています。
別に象印の圧力鍋を持っているわけではありません。内鍋(1.6L)にぴったりサイズと聞いて、この蒸しかごだけ購入しました。
これを使うようになってから、ホットクックで蒸し料理をする機会がぐっと増えました。
サイズ感を見ていただくために写真をいくつか紹介します。
2.4Lのホットクックをお使いの方は、取手もついているのでこちらの方が便利です↓
家事の負担が減るので、便利な道具には積極的に投資していきたいところです。
追加の投資にはなりますが、これでウン万円もするホットクックをさらに活用できるようになると思えば、安いものです。
ちょっと一品足してあげようか、といった「名もなきおかず」を作るときに、この「蒸す」機能はとても便利です。
ぜひお試しください。
参考になりそうな記事
ヘルシオ ホットクック(シャープ)を使いこなすためにおすすめの料理本 10選 土井善晴先生のレシピを参考にミートソース(No.079)を作りました|ホットクック1.6L ホットクックと一緒に使うと便利なおすすめのキッチングッズ7選最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION(Follow @beautifulrice1)でした。