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こんにちは。ホットクックがなければ生きていけないcampion(Follow @beautifulrice1)です。
野菜たっぷりのコクのあるスープを食べたくて、ホットクック(1.6L)の自動調理機能を使ってラタトゥイユを作りました。
このページではその様子を紹介します。
ホットクックでラタトゥイユを作る方法 予約可
材料
はじめて作るので、冷蔵庫にある材料を使ってできるかぎり公式レシピに近い分量にしました。
- 玉ねぎ(2cm角切り) 1個(200g)
- なす(2cm厚さの半月切り) 2本(200g)
- ピーマン(2cm角切り) 3個
- 厚切りベーコン(1cm角の拍子切り) 80g
- トマト水煮(缶詰・身は粗く刻む) 1缶(400g)
- にんにく(みじん切り)1かけ
- オリーブオイル 大さじ1
- ローリエ 1枚
- 白ワイン 大さじ1
- 塩 すべての材料の0.4%
- 玉ねぎ(2cm角切り) 1個(200g)
- セロリ(薄切り) 1本(100g)
- なす(2cm厚さの半月切り) 2本(200g)
- ズッキーニ(2cm厚さの半月切り)1本(100g)
- パプリカ(赤・黄)(2cm角切り) 各1個
- ピーマン(2cm角切り) 2個
- 厚切りベーコン(1cm角の拍子切り) 80g
- トマト水煮(缶詰・身は粗く刻む) 1缶(400g)
- にんにく(みじん切り)1かけ
- コンソメ(顆粒) 大さじ2
- オリーブオイル 大さじ1
- ローリエ 1枚
- 白ワイン 大さじ1
- 塩 適量
アレンジしたところを赤字にしています。
手順
自動調理メニューからNo.082(ラタトゥイユ)を選ぶ。
40分すると完成。
ホットクックでラタトゥイユを作ってみて
感想
まさか家でラタトゥイユを作る日が来るとは思いませんでした。
これまでうまく発音できたことがないラタトゥイユ。フランス南部を代表する野菜料理だそうです。
野菜のうまみがたっぷり詰まったスープは、実に深い味わいがありました。子どもたちの反応が心配でしたが、意外にもおいしいおいしいと、喜んで食べてくれました。
トマトベースの料理を食べた時は必ずですが、口のまわりが真っ赤になり、まるでちょっとしたホラー映像のような光景が広がります。
セロリやパプリカ、ズッキーニが入ったら、もっと彩りも華やかで風味も豊かになるはずです。考えただけでもわくわくします。
料理のポイント
野菜の大きさがだいたい同じくらいになるように切りそろえることは、基本中の基本です。
あとは、野菜の味をじゃましないようにコンソメを入れないことも重要です。
公式レシピには、きまってコンソメとありますが、むしろない方が野菜のうまみを感じられる気がします。
塩の分量は、ベーコンに塩分がふくまれていることを考え、基本の0.6%から少し減らして0.4%にしました。
塩加減について参考にしているのはこちらの本です。
この本を読んで生活がどう変わったかについてまとめてます。
「ラクしておいしく、太らない!勝間式 超ロジカル料理」(勝間和代)を読んで実践したこと夏野菜が旬を迎える季節にまた作りたい一品です。
参考になりそうな記事
このページ以外にも、ホットクックでいろいろな料理をつくってます。
ホットクックでさらに生活を便利にするために、ぜひ目を通してください。
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