こんにちは。土井善晴先生が好きなあまり先生の料理教室に1年間通っていたCAMPION(Follow @beautifulrice1)です。
ホットクックを買って手軽においしい大豆を用意できるようになったので、土井善晴先生のレシピを参考にキャベツと大豆のビネガー煮を作りました。
キャベツと大豆のビネガー煮のレシピ(土井善晴先生)
キャベツをドイツのザワークラウト風にさっぱりと酸味をきかせて蒸した一品です。おいしい大豆とキャベツがあれば簡単にできてしまいます。蒸し豆を簡単に作れるホットクックがあれば、さらに手軽に作ることができます。
キャベツと大豆のビネガー煮の材料
必要なもの(作りやすい量)
- キャベツ 1/2個(600g)
- 蒸した大豆 140g
- 酢 1/4カップ(50cc)
- オリーブオイル 大さじ2
- 塩 小さじ2/3
- こしょう 小さじ1/3
※大豆は水煮 (缶詰)でもOK
キャベツと大豆のビネガー煮の作り方
実際に作って感じたこと
実際にキャベツと大豆のビネガー煮を作ってみて感じたことをご紹介します。
とにかく簡単
手順を見ておわかりの通りとても簡単です。
そもそもキャベツ、大豆ともにそのままでも食べられるので、加熱時間に神経質にならなくても大丈夫。
キャベツをあらく刻んで、他の材料と一緒に深めの鍋にいれて蒸すだけ。
これが手間だというのであれば、つかれている証拠です。
予定をキャンセルして、まずはゆっくり休みましょう!
さっぱりしてるので揚げ物との相性がいい
日本だとザワークラウトを食べる機会はほとんどありません。
作るまではどんなお料理なんだろうと半信半疑でした。
食べてみるとお酢が効いているのでキャベツや大豆の素材のよさを残しつつさっぱりいただくことができます。
今回は献立の脇役ではなく主役として用意しました。
なにしろ蒸した大豆があまっていたので、無理にでも使い切ろうといった裏事情もあります。
食べてみると大豆のタンパク質の影響か、とても満足感がありました。
さっぱりした仕上がりになっているので、揚げ物と一緒に食べたらちょうどいい箸休めになるかもしれません。
ザワークラフトを検索すると、大皿にどんと乗っているより、揚げ物に添えられている写真が多いです。
まぁ楽しみ方は自由です。
お酢を強調して箸休めとして食べるもよし、大豆のタンパク質を強調して献立の主役を任せるもよしです。
ザワークラフトを食べたのことがないという方、いつもとちがった大豆料理を食べてみたいという方にはおすすめです。
大豆料理のレパートリーは少なめ
ホットクックを手に入れ、簡単に大豆を蒸すことができるようになってからというもの、おいしい大豆レシピがないかとつねに目を光らせています。
ホットクックで蒸している様子
手動で「蒸す」機能を使って大豆を蒸しました|ホットクック1.6L
これまで大豆料理を作ったことがないので、いろいろ調べるんですが、出てくるのは五目煮くらい。
五目煮を否定するつもりはありませんが、それだけではあきてしまいます。
そんな悩みを抱えていた時に見つけたのがこのレシピ。
ホットクックで蒸した大豆はそれだけでおいしいんですが、それをさらにパワーアップさせるのがこのレシピです。
ホットクックがないと作れないわけではありませんのでご安心ください。
キャベツと大豆のビネガー煮で活躍した食材や道具
大豆
大豆といえばすずや。自家製味噌作りでもお世話になっています。
お酢
鍋
22cmのグラフィットでちょうどいい大きさです。
クリステルを手に入れてから、鍋で悩むことがなくなりました。

参考記事
このページの他にも、先生の本やレシピなどについて書いてます。

気になる記事がありましたら、ぜひ読んでみてください。
調味料のこと

料理本のこと

レシピのこと

うつわのこと

最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION(Follow @beautifulrice1)でした。