こんにちは。土井善晴先生が好きなあまり先生の料理教室に1年間通っていたCAMPION(Follow @campion18980757)です。
ホットクックを買って簡単においしい大豆を用意できるようになったので、土井善晴先生のレシピを参考にキャベツと大豆のビネガー煮を作りました。
記事を流し読み
キャベツと大豆のビネガー煮のレシピ(土井善晴先生)
キャベツをドイツのザワークラウト風にさっぱりと酸味をきかせて蒸した一品です。美味しい大豆とキャベツがあれば簡単にできてしまいます。蒸し豆を簡単に作れるホットクックがあれば、さらにおいしく手軽に作ることができます。
キャベツと大豆のビネガー煮の材料
必要なもの(作りやすい量)
- キャベツ 1/2個(600g)
- 蒸した大豆 140g
- 酢 1/4カップ(50cc)
- オリーブオイル 大さじ2
- 塩 小さじ2/3
- こしょう 小さじ1/3
※大豆は水煮 (缶詰)でもOK
キャベツと大豆のビネガー煮の作り方
実際に作って感じたこと
実際にキャベツと大豆のビネガー煮を作ってみて感じたことをご紹介します。
とにかく簡単
手順を見てお分かりの通りとても簡単です。
そもそもキャベツ、大豆ともにそのままでも食べられるので、加熱時間に神経質になる必要がありません。
キャベツを粗く刻んで、他の材料と一緒に深めの鍋に入れて蒸すだけ。
これが手間だというのであれば、疲れている証拠です。
予定をキャンセルして、まずはゆっくり休みましょう!
さっぱりしてるので揚げ物との相性がいい
日本に暮らしているとザワークラウトを食べる機会はほとんどありません。
どんなお料理なんだろうと半信半疑でしたが、お酢が効いているのでキャベツや大豆の素材の良さを残しつつさっぱりいただくことができます。
今回は献立の脇役ではなく主役として用意しました。
なにしろ蒸した大豆が余っていたので、無理にでも使い切ろうといった裏事情もあります。
食べてみると大豆のタンパク質の影響か、とても満足感がありました。
さっぱりした仕上がりになっているので、揚げ物と一緒に食べたらちょうどいい箸休めになるかもしれません。
ザワークラフトを検索すると、大皿にどんと乗っているより、揚げ物の近くに添えられている写真が多いです。
まぁ楽しみ方は自由です。
お酢を強調して箸休めとして食べるもよし、大豆のタンパク質を強調して献立の主役を任せるもよしです。
ザワークラフトを食べたのことがないという方、いつもとちがった大豆料理を食べてみたいという方にはおすすめです。
土井善晴先生のレシピで初ザワークラウトを体験できるなんて、しあわせ以外の何物でもありません。
大豆料理のレパートリーは少なめ
ホットクックを手に入れ、簡単に大豆を蒸すことができるようになってからというもの、おいしい大豆レシピがないかと常に目を光らせています。
ホットクックで蒸している様子

これまで大豆を扱った料理を作ったことがないので、いろいろ調べるんですが、出てくるのは五目煮くらい。
五目煮を否定するつもりはありませんが、それだけでは飽きてしまいます。
そんな悩みを抱えていた時に見つけたのがこのレシピ。
ホットクックで蒸した大豆はそれだけで美味しいんですが、それをさらにパワーアップさせるのがこのレシピです。
ホットクックがないと作れないわけではありませんのでご安心ください。
キャベツと大豆のビネガー煮で活躍した食材や道具
大豆
大豆といえばすずや。自家製味噌作りでもお世話になっています。
お酢
鍋
22cmのグラフィットでちょうどいい大きさです。
クリステルを手に入れてから、鍋で悩むことがなくなりました。

参考になりそうな記事
このページの他にも、先生の本やレシピなどについて書いてます。

気になる記事がありましたら、ぜひ目を通してみてください。
調味料のこと
基本調味料 料理の「さしすせそ」を見直して料理家事をラクにする方法
料理本のこと
レシピのこと
最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION(Follow @campion18980757)でした。