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こんにちは。土井善晴先生が好きなあまり先生の料理教室に1年間通っていたCAMPION(Follow @beautifulrice1)です。
少しずつあたたかくなり、旬を迎えた菜の花を見かけたので、土井先生のレシピを参考に菜の花と卵の味噌汁(みそ汁)を作りました。
菜の花と卵の味噌汁(みそ汁)のレシピ(土井善晴先生)
ほのかな苦味が春を感じさせる菜の花。1〜3月に旬を迎える野菜です。この時期を逃してはいけないと絶対にはずれのない卵との組み合わせで味噌汁の主役に仕立てたレシピです。味噌の種類を変えることでいろいろと楽しめるお料理です。
菜の花と卵の味噌汁(みそ汁)の材料
必要なもの(2人分)
- 菜の花(葉) 30g
- 卵 2個
- 煮干し 3〜4本
- 味噌 20g
- 水 300ml(お茶碗2杯)
菜の花と卵の味噌汁(みそ汁)の作り方
実際に作って感じたこと
実際に菜の花と卵の味噌汁(みそ汁)を作ってみて感じたことを紹介します。
注意すべき点は?
ずばり火を通しすぎないことにつきます。
菜の花は火の通りやすい野菜ですので、火を通す時間を他のお野菜よりも短めにすることが大切です。
とはいえ、フレッシュな菜の花であれば味噌の力で少々まちがえてもおいしくしてもらえるので、そこまで神経質になる必要はありません。
ただ、比較的傷みやすい食材ですので、できるかぎり新鮮なものを見つけ、早めに食べきってしまうようにしましょう。
野菜と卵を組み合わせて味噌汁を作るとレシピが無限に増える
土井善晴先生のレシピではもはやお馴染みとなっている野菜と卵で味噌汁を作るという発想。
卵にも味噌にもとても大きな包容力があります。味噌の腕の中で眠りたい。
ということは、季節ごとに旬の野菜を買ってきて一緒に味噌汁に仕立ててあげれば、立派なおかずのでき上がりです。
あれこれ悩む必要がありません。
旬の野菜は値段も手頃です。
体にもいい、家計にもやさしいとなったら週に2〜3回のヘビーローテーションをしてもいいですね。
味噌作りに挑戦する
わが家では、毎年2月に自家製味噌を作っています。
特に野菜との相性がよく、野菜の旨味を感じることができ、とても気に入っています。
味噌作りに挑戦してみたい方は、こちらの記事に作り方をまとめておりますのであわせてご覧ください。
自家製手作り味噌(みそ)のレシピ参考記事
このページの他にも、先生の本やレシピなどについて書いてます。
気になる記事がありましたら、ぜひ読んでみてください。
調味料のこと
基本調味料 料理の「さしすせそ」を見直して料理家事をラクにする方法料理本のこと
土井善晴先生のおすすめ本 8選〜家庭料理をもっと楽しむレシピのこと
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION(Follow @beautifulrice1)でした。