肉じゃが|土井善晴先生の家庭料理レシピ

土井善晴先生の肉じゃが

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こんにちは。土井善晴先生が好きなあまり先生の料理教室に1年間通っていたCAMPION()です。

https://campion110.net/wp-content/uploads/2019/07/IMG_2666-e1564406598919.pngCAMPION

ふるさと納税でおいしい牛肉が届いたので、土井先生のレシピで肉じゃがを作りました。このページではその様子を紹介します。

肉じゃがのレシピ(土井善晴先生)

野菜が主役の肉じゃがです。水もだしも使わずに蒸し煮にするとやさしく火が入り、それぞれの野菜の持ち味をたのしめます。もう他の肉じゃがは食べれないかもしれません。

肉じゃがの材料

必要なもの(4人分)
  • 牛切り落とし肉 200g
  • じゃがいも 3個(400g)
  • 玉ねぎ 2個(400g)
  • ねぎ 1本
  • 酒 1/2カップ
  • 砂糖 大さじ5
  • しょうゆ 大さじ3弱
  • サラダ油 大さじ1
必要なもの(4人分)
  • 牛切り落とし肉 200g
  • じゃがいも 3個(400g)
  • 玉ねぎ 2個(400g)
  • 青ねぎ 3本
  • しらたき(または糸こんにゃく) 約200g
  • 酒 1/2カップ
  • 砂糖 大さじ5
  • しょうゆ 大さじ3弱
  • サラダ油 大さじ1

アレンジしたところを赤字にしています。

肉じゃがの作り方

材料の下ごしらえをする。

牛肉は食べやすく切る。たまねぎは芯を残して4~6等分のくし形に切る。じゃがいもは2~3等分、ねぎは4cmの長さに切る。

材料を炒める。
土井善晴先生の肉じゃが

鍋にサラダ油大さじ1~2を中火で熱し、牛肉の1/4量ほどを炒める。少し焦げるくらいに焼き色がついたら、じゃがいもを加え、油がなじむまで炒める。

蒸し煮にして、材料に火を通す。
土井善晴先生の肉じゃが

たまねぎを加え、残りの牛肉を軽くほぐしてのせる。酒、砂糖を加え、ふたをして中火で約15分間煮る。

味付けをしてさらに煮る。
土井善晴先生の肉じゃが

じゃがいもに火が通ったら、しょうゆを回し入れ、さらに約5分間、ふたをして煮る。

ねぎを加えてさらに煮る。
土井善晴先生の肉じゃが

ねぎをかぶせ、ふたたびふたをして、さらに2~3分間煮て火を止める。

完成!
土井善晴先生の肉じゃが

実際に肉じゃがを作ってみて

実際に肉じゃがを作ってみてわかったことを紹介します。

感想

何度食べてもおいしいです。肉じゃがの中で最強のレシピだと思ってます。

特に、今回はいいお肉を使ったこともあり、いつもよりもさらにおいしかったです。

ホットクックで作る肉じゃがもおいしいですが、このレシピには勝てません。

全力でおすすめします。まだ食べたことがない人はぜひおためしください。

料理のポイント

料理のポイントは牛肉が少し焦げるくらいの焼き色をつけることです。

最近作ったホットクックの肉じゃがと大きくちがうのはここです。

料理の序盤でしっかりお肉の旨味を引き出してあげることができれば、おいしい肉じゃがができたも同然です。

いつも先生が大事とおっしゃっている「焼き色」がここでも料理の要になります。

このレシピで肉じゃがを作る時には、絶対にはずしてはいけないポイントです。

ホットクックの肉じゃが 肉じゃが(No.001)を作りました|ホットクック1.6L

仕上げのねぎ

今回、公式レシピとちがい白ねぎを使いました。白ねぎは火が通るまで少し時間がかかります。

残った肉じゃがを翌日食べた時、トロトロになったねぎがとてもいい味を出していたので、とろっとしたねぎがお好きな方は、ねぎを入れた後の蒸し時間を少し長くしてあげるといいでしょう。

土井先生が提唱する家庭料理の底力を実感できる肉じゃが、ぜひおためしください。

参考記事

このページの他にも、先生の本やレシピなどについて書いてます。

気になる記事がありましたら、ぜひ読んでみてください。

調味料のこと

基本調味料 料理の「さしすせそ」を見直して料理家事をラクにする方法

料理本のこと

土井善晴先生 料理本 土井善晴先生のおすすめ本 8選〜家庭料理をもっと楽しむ

レシピのこと

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION()でした。