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こんにちは。日本オートキャンプ協会でキャンプのインストラクターをしているキャンプ大好きCAMPION(Follow @beautifulrice1)です。
これまで幾度となくザファーム(農園のなかのキャンプ場)に遊びに行きました。暑い日も涼しい日も、雨の日も晴れの日も。ヘビーなリピーターです。
そんな経験をふまえ、ザファームの子ども(未就学児)の遊び場をご紹介します。
サイトそのもの
まずは自分たちの区画サイトそのものです。
区画そのものが12×10mと大きいことに加え、車も乗り入れていないので広々したサイトは子どもたちの格好の遊び場です。柵にかこまれているので、大人の目の届くところで子どもたちを遊ばせてあげることができるのはとても安心です。
設営など、大人の手がたりなくなりそうな時でも、大人たちが見えるところで遊んでいてくれるので子どもたちが飽きなければ、設営がうんとはかどります。
炊事場
サイトの近くに炊事場が設置されています。決して大きくはありませんが、そもそもサイトの数が少ないので、混雑して待たされるということはありません。
炊事場に食器や食材を洗いに行くと必ず何かしらの生き物に出会います。季節や時間帯にもよりますが、カエル、バッタ、トンボなどいろんな生き物との出会いがあり、東京生まれの娘たちにとっては刺激に満ちた遊び場だったようです。
アスレチック
農園のなかのキャンプ場のサイトからは子どもの足で10分弱歩きますが、グランビングのエリアにはちょっとした遊具があります。
すべり台、平均台、子ども限定のジップラインなどです。
数はそれほど多くありませんが、宿泊している子どもしか使わないので十分な数だと思います。近所の遊具と同じでも、キャンプ場にあるというだけで特別感があるので大喜びであそんでくれます。大人も同じですが、「キャンプ」というスパイスが加わるだけで同じものでもだいぶ見え方が変わってくるから不思議です。
アスレチックエリアまでは農園のなかのキャンプ場からは少し遠く、高低差があるのでお気つけください。
じゃぶじゃぶ池
同じくグランピングエリアにじゃぶじゃぶ池があります。名前は私が勝手につけたものです。グランピングエリアの宿泊施設の真ん中を、足首くらいまでの深さの水が流れています。みんな自由に入って遊ぶことができます。
暑い日はもちろんですが、寒い日であっても水があれば子どもたちはワイワイと楽しそうに遊びます。ちょっとした水だけで子どもはどうしてあんなに楽しそうに遊ぶんでしょうか。
ついていく大人は結構大変ですが。。。
ポニー
敷地内を歩いていると、ときどきポニーに出くわします。散歩なのかわかりませんが、スタッフの方に連れられて歩いています。
ふだんの生活で見ることはもちろん触ることなんてありませんので、大人でもすこし興奮してしまいます。
こうしてみると、ザファーム キャンプ(農園のなかのキャンプ場)は子どもと一緒に行ったほうが楽しいキャンプ場かもしれませんね。
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このページのほかにも、どんな道具を、どのお店でそろえて、どこのキャンプ場に行くかを記事にしていますのであわせてお楽しみください。
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2022年に行ったキャンプ場(まとめ)最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION(Follow @beautifulrice1)でした。