フレンチトースト|土井善晴先生の家庭料理レシピ

フレンチトースト

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こんにちは。土井善晴先生が好きなあまり先生の料理教室に1年間通っていたCAMPION()です。

週末の朝、少し時間にゆとりがあったので土井先生のレシピを参考にフレンチトーストを作りました。

フレンチトーストのレシピ(土井善晴先生)

ちょっと順番を変えるだけで、前日から卵液にパンをつけ込んでおく必要がなくなります。ふっくらとした食感、ほんのりとした甘さはゆったりとした時間を味わうにはうってつけ。仕上げにメイプルシロップをかけたり、こんがり焼いたベーコンとあわせたりすれば、スイーツにも食事にもなるお料理です。

フレンチトーストの材料

必要なもの(1人分)
  • 食パン(6枚切り) 1枚
  • 牛乳 1/4カップ
  • 砂糖 大さじ1
  • 卵 1個
  • バター 20g

※写真は、4人分です。

フレンチトーストの作り方

STEP.1
パンに牛乳を含ませる
フレンチトースト牛乳に砂糖を混ぜて、食パンを浸して含ませる。
MEMO
子どもも食べやすいように食パンを小さく切っています。
STEP.2
パンに卵液を含ませる
フレンチトースト溶き卵をパンに含ませる。
ポイント
溶き卵の膜が張る前にパンに牛乳を含ませるとで前の晩から漬け込むような準備がいらなくなります。
STEP.3
パンを焼く
 フレンチトーストバターを熱し、食パンを入れてふたをする。弱火で焼き色をつけてひっくり返し、またふたをして焼き色をつける。
STEP.4
完成!
 フレンチトースト

実際に作って感じたこと

実際にフレンチトーストを作ってみて感じたことを紹介します。

バケットじゃなくてもおいしいのか?

フレンチトーストというとバケットを想像しますが、食パンでも十分においしかったです。

いつも家にバケットがあるという人は少ないと思いますので、食パンで簡単に作れるこのレシピはフレンチトーストを身近なものにしてくれます。

バケットは、ちょっと背伸びしないと買えないよね。

もちろん、食パンはおいしい食パンの方がフレンチトーストにしてもおいしいので、ゆとりがあればおいしい食パンを使いましょう。

食パン(6枚切り)1枚で足りるのか?

パンに牛乳と卵を含ませ、じっくり弱火で火を通すと、1.5倍くらいまでふくれます。

個人差はあると思いますが、この分量でも十分に満足感は得られると思います。

もちろん、もっとたくさん食べてもいいですが、足りないようであれば、焼いたベーコンを添えるみたいに付け合わせを工夫すると、さらにしあわせな食卓になるでしょう。

甘いものとしょっぱいものの無限ループでエンドレスに食べられます。

どんなアレンジが考えられるか?

フレンチトーストにかけるものは自由です。

私は断然メイプルシロップ派です。

娘たちにはチョコレートソースが人気でした。

大人は、はちみつ、王道のメイプルシロップなどなど、自由に楽しみましょう。

参考記事

このページの他にも、先生の本やレシピなどについて書いてます。

気になる記事がありましたら、ぜひ読んでみてください。

調味料のこと

基本調味料 料理の「さしすせそ」を見直して料理家事をラクにする方法

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土井善晴先生 料理本 土井善晴先生のおすすめ本 8選〜家庭料理をもっと楽しむ

レシピのこと

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION()でした。