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こんにちは。土井善晴先生が好きなあまり先生の料理教室に1年間通っていたCAMPION(Follow @beautifulrice1)です。
大人のスパゲティを食べたくて土井先生のレシピを参考にナポリタンを作りました。
ナポリタンのレシピ(土井善晴先生)
昔からある定番のスパゲティメニュー。しかし、先生のレシピはひと味ちがいます。ケチャップ、赤ワインをしっかり焼くことで生まれるコクが大人なナポリタンを演出してくれます。時々むしょうに食べたくなるレシピです。パスタじゃなくスパゲティです。
ナポリタンの材料
必要なもの(2人分)
- スパゲッティ 200g
- 玉ねぎ 1個
- ウインナーソーセージ 80g
- しめじ 80g
- にんにく 1かけ
- トマトケチャップ 120g
- 赤ワイン 大さじ2
- 塩 適量
- サラダ油 大さじ1.5
- こしょう 適量
- バター 20g
ナポリタンの作り方
実際に作って感じたこと
実際にナポリタンを作ってみて感じたことを紹介します。
焼き色をつけるってどういうこと?
はじめて作った時は、焼き色をつけるという意味がよくわかりませんでした。
何度か作ってみて、見た目においしいと感じる色がおいしい焼き色だとわかりました。
皆さんの中にも、そういった見た目でおいしいと感じる感覚はあるはずです。
玉ねぎ、しめじだけでなくケチャップもしっかり焼くことで味に深みが出ます。
焼き色がつくまで手持ちぶさたでついつい心配になってしまいますが、焦らずじっくり待ちましょう。
しっかり焼き色をつけたナポリタンは、「こんなに味がちがうんだ」と感動するはずです。
![](https://campion110.net/wp-content/uploads/2019/07/IMG_2667-e1564406647556.png)
味オンチの私でもはっきりとちがいがわかるほどです。
手際よく作るにはどうしたらいいか?
時間はそれほどかかりませんが、鍋もフライパンも使わなければいけないので工程の数は多いです。
しっかり準備をしておかないと慌てることになります。
あらかじめ具材を切っておくのはもちろん、ケチャップの計量、盛りつけ用のお皿の準備などを先にすませておくと慌てません。
地味におき場に困るのが、菜箸、木べら、トングです。
バットなどを用意してこれらの避難場所を用意しておくのがオススメです。
ここまでしっかり準備しておけば、フライパンの中の食材の変化に集中することができます。
参考記事
このページの他にも、先生の本やレシピなどについて書いてます。
![](https://campion110.net/wp-content/uploads/2019/07/IMG_2666-e1564406598919.png)
気になる記事がありましたら、ぜひ読んでみてください。
調味料のこと
![](https://campion110.net/wp-content/uploads/2018/11/pexels-photo-277253-160x160.jpg)
料理本のこと
![土井善晴先生 料理本](https://campion110.net/wp-content/uploads/2020/03/IMG_5582-1-160x160.jpg)
レシピのこと
![土井善晴先生の家庭料理のレシピ](https://campion110.net/wp-content/uploads/2018/12/rawpixel-485049-unsplash-1-160x160.jpg)
うつわのこと
![箱崎竜平 土井善晴 うつわ](https://campion110.net/wp-content/uploads/2021/07/IMG_2674-160x160.jpg)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION(Follow @beautifulrice1)でした。