こんにちは。ホットクックがなければ生きていけないcampion(Follow @beautifulrice1)です。
この日はどうしても魚を食べたい気分でした。
妻に聞くと、「そんなときのために用意してあるよ!」と冷凍のぶりをもってきてくれました。
これがずいぶんと立派なぶりです。なんでも刺し身にしても食べられるんだそうです。
この日は、そのおいしそうなぶりを使って、ぶり大根を作ることにしました。

このページでは、ホットクック(1.6L)の自動調理機能を使ってぶり大根を作った様子を紹介します。
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ホットクックでぶり大根を作る方法
材料
冷凍庫に眠っていたのは500gもある大きいぶりの切り身でした。
家族4人がお腹いっぱいになるように、公式レシピよりは多めに切り出しました。
そのため、調味料も公式レシピよりすこし増やしてます。
- 大根(2cm厚さの半月切り) 1/2本(400g)
- ぶり 8切れ(小さめ)
- しょうが(せん切り) 1/2かけ
- しょうゆ 大さじ5
- 砂糖 大さじ5
- みりん 大さじ4
- 酒 大さじ4
- 水 350mL
手順
ホットクックでぶり大根を作ってみて

感想

うまい!

おいしいね!
ぶり大根というおかずとしてもおいしかったんですが、このぶりそのものがめちゃくちゃおいしかったです。
パッケージのかわいらしいキャラクターに油断してましたが、とにかくぶりがおいしかったです。
プレミアムというだけあって、ぶりそのもののおいしさが印象的でした。
決して安くはありませんが、漁港まで行って食べることや、都心のスーパーで中途半端な値段を払って魚を買うことを考えると、高すぎるということはありません。
ちょっと手が届かないという人も、わが家のようにお買い物マラソンやスーパーセールを活用してみてはいかがでしょうか。
冷凍食品なので、購入時期を工夫すればお得に購入できるはずです。
料理のポイント
冷凍技術のおかげでしょうか、失敗していた魚臭さはまったくありませんでした。
それでも、魚が主役の料理なので、魚の鮮度にはこだわったほうがいいでしょう。
そこさえはずさなければ、失敗することはまずありません。
スーパーでは、「鮮度にお金を払う」という意識で、おいしそうな魚をえらんでください。
安いという理由で、鮮度を妥協して魚を買うと確実に失敗します。
健康を考えて魚を買おうと考えているでしょうから、二重の意味でマイナスです。
あと、煮ものなので、一度冷ましてから温めてあげると味がよく染み込んでさらにおいしくなります。
時間に余裕があるときには、「温め直し」の機能を活用してみてください。
なかなかホットクックで魚料理を作るという発想にはなりませんが、じっくり時間をかけて煮込む料理はホットクック向きです。
よろしければ、下のいわし料理の記事もご覧になってください。

魚の匂いが残りやすいので、内鍋、ふたの掃除はいつもよりもていねいにすることをおすすめします。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION(Follow @beautifulrice1)でした。