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こんにちは。ホットクックがなければ生きていけないcampion(Follow @beautifulrice1)です。
どうしても魚を食べたい日ってありませんか?
この日はちょうどそんな気分でした。妻に聞くと、「そんなときのために用意してあるよ!」とぶり(冷凍)をもってきてくれました。
これがずいぶんと立派なぶりでした。聞けば、刺し身にしても食べられるんだそうです。
そんな鮮度の高いおいしそうなぶりを使って、ホットクックでぶり大根を作りました。
このページでは、ホットクック(1.6L)の自動調理機能を使ってぶり大根を作った様子を紹介します。
ホットクックでぶり大根を作る方法
材料
冷凍庫に眠っていたのは500gもあるぶりの切り身でした。
家族4人がお腹いっぱいになるように、公式レシピよりは多めに切り出しました。
そのため、調味料も公式レシピよりも増やしてます。
- 大根(2cm厚さの半月切り) 1/2本(400g)
- ぶり 8切れ(小さめ)
- しょうが(せん切り) 1/2かけ
- しょうゆ 大さじ5
- 砂糖 大さじ5
- みりん 大さじ4
- 酒 大さじ4
- 水 350mL
手順
自動調理メニューからNo.070(ぶり大根)をえらぶ。
40分すると完成。
ホットクックでぶり大根を作ってみて
感想
うまい!
おいしいね!
おかずとしてもおいしかったんですが、このぶりそのものがめちゃくちゃおいしかったです。
パッケージのかわいらしいキャラクターに油断していましたが、とにかくブリそのものがおいしかったです。プレミアムというだけのことはありました。
決して安くはありませんが、漁港まで行って食べることや、都心のスーパーで中途半端な値段を払って魚を買うことを考えると、高すぎるということはありません。
ちょっと手が届かないという人も、わが家のように楽天のお買い物マラソンやスーパーセールを活用してみてはいかがでしょうか。すぐに食べなくても冷凍食品なので日持ちします。
購入時期を工夫すれば、きっとお得に購入できるはずです。
料理のポイント
冷凍技術のおかげでしょうか、心配していた魚臭さはまったくありませんでした。
それでも、魚が主役の料理なので、鮮度にはこだわったほうがいいでしょう。
それさえはずさなければ、失敗することはまずありません。
「鮮度に対してお金を払う」という意識で、お店でおいしそうな魚をえらんでください。
安いという理由で、鮮度を妥協して魚を買うと失敗します。健康のことを考えて魚を買おうとしているのでしょうから、二重の意味でマイナスです。
あと、煮物なので、一度冷ましてから温めてあげると味がよく染み込んでさらにおいしくなります。時間に余裕があるときには、ホットクックの「温め直し」の機能を活用してみてください。
ホットクックで魚料理を作るという発想にはなかなかなりませんが、じっくり時間をかけて煮込む料理はホットクック向きです。
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