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こんにちは。土井善晴先生が好きなあまり先生の料理教室に1年間通っていたCAMPION(Follow @beautifulrice1)です。
みずみずしいニラを見つけたので、土井善晴先生のレシピを参考にニラ豚(ニラと豚肉の炒め物)を作りました。
ニラ豚(ニラと豚肉の炒め物)のレシピ(土井善晴先生)
一年中手に入るニラ。春はやわらかく冬は風味が増します。元気を出したいときに重宝する食材のニラを豚肉とあわせるレシピです。甘辛の味付けは子どもうけするだけでなく、ご飯が止まらなくなる一品です。
ニラ豚(ニラと豚肉の炒め物)の材料
必要なもの(4人分)
- ニラ 1束(100g)
- 豚バラ肉 150g
- 植物油 大さじ1
(下味)
- しょうゆ 大さじ1
- 片栗粉 大さじ1
(合わせ調味料)
- 酒 大さじ1
- しょうゆ 大さじ1/2
- 砂糖 大さじ1/2
※写真はお弁当作りも兼ねて倍量作っています。
ニラ豚(ニラと豚肉の炒め物)の作り方
実際に作って感じたこと
実際にニラ豚(ニラと豚肉の炒め物)を作ってみて感じたことをご紹介します。
肉を炒めるときに注意すべき点は?
豚肉には下味がついています。
このレシピに限らず、下味がついている具材を炒めるときは焦げやすいので注意が必要です。
お肉に火が通る前に、下味につけた調味料が先に焦げてしまう可能性があるので、優しい火加減で炒めることと、火から離すタイミングを早めにすることがポイントです。
ニラを炒めるときに注意すべき点は?
ずばり火を通しすぎないことがポイントです。
もちろん好みのちがいがあるとは思いますが、ニラはあっという間に火が通る食材ですので、手早くさっと火を通すようにするとシャキシャキの食感も味わえるのでおすすめです。
ニラを入れた後にもたもたしてしまうとどんどん火が入ってしまうので、あらかじめ必要な調味料を準備した上で、ニラを投入するようにすると慌てずいいタイミングで仕上げることができます。
余熱も活用してニラの美味しい瞬間を逃さないようにしましょう。
油の分量で注意すべき点は?
豚バラ肉を使うため、豚バラ肉からたくさんの油が出てきます。
豚バラ肉の油のつき方をみて、植物油の分量を減らすことも考えてみてください。
その日の体調、他のメニューとのバランス、食べたいボリュームにあわせて植物油の分量を調整すると胃もたれすることのない体が喜ぶ一品に仕上がるでしょう。
参考記事
このページの他にも、先生の本やレシピなどについて書いてます。
![](https://campion110.net/wp-content/uploads/2019/07/IMG_2666-e1564406598919.png)
気になる記事がありましたら、ぜひ読んでみてください。
調味料のこと
![](https://campion110.net/wp-content/uploads/2018/11/pexels-photo-277253-160x160.jpg)
料理本のこと
![土井善晴先生 料理本](https://campion110.net/wp-content/uploads/2020/03/IMG_5582-1-160x160.jpg)
レシピのこと
![土井善晴先生の家庭料理のレシピ](https://campion110.net/wp-content/uploads/2018/12/rawpixel-485049-unsplash-1-160x160.jpg)
うつわのこと
![箱崎竜平 土井善晴 うつわ](https://campion110.net/wp-content/uploads/2021/07/IMG_2674-160x160.jpg)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION(Follow @beautifulrice1)でした。