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こんにちは。土井善晴先生が好きなあまり先生の料理教室に1年間通っていたCAMPION(Follow @beautifulrice1)です。
上等な牛肉が少しあまっていたので、土井先生のレシピを参考に新玉ねぎの塩蒸し(けったん)を作りました。
新玉ねぎの塩蒸し(けったん)のレシピ(土井善晴先生)
新玉ねぎ、牛肉、塩だけで手軽に作ることができるメニューです。あえて大き目のリング状に切った玉ねぎが牛肉の香りをまとって、とろとろとした食感がやみつきになります。春まで待てず、玉ねぎで作ってしまいましたが新玉ねぎに負けず劣らずおいしいんです。
新玉ねぎの塩蒸し(けったん)の材料
必要なもの(2〜3人分)
- 牛切り落とし肉 120g
- 新玉ねぎ 2個
- サラダ油 大さじ1
- 塩 適量
※写真では、新玉ねぎではなく玉ねぎを使っています。また、娘の大好物なので牛肉は倍量入れています。
新玉ねぎの塩蒸し(けったん)の作り方
実際に作って感じたこと
実際に新玉ねぎの塩蒸し(けったん)を作ってみて感じたことを紹介します。
玉ねぎは大きすぎない?
大人は大丈夫ですが、4歳と2歳の娘には、横2つに切った玉ねぎは場所によっては大きすぎました。
2つの玉ねぎのうち1つは横3つに切って作りましたが、こちらは子どもでも難なく食べることができました。
ただ、新鮮な新玉ねぎであれば横2つに切ったとしても、やわらかいのでそれほど大きさに神経質になる必要はないと思います。
味付けは塩だけで大丈夫?
牛肉の旨味が強いため、塩だけで十分おいしい料理に仕上がります。
ただし、余分な調味料を使わないからこそ牛肉、塩はおいしいものを使ったほうがいいです。
牛肉はお肉が評判のスーパーまで買いに行ってます。
塩は、土井先生が愛用されているゲランドの塩を使っています。
「牛肉でふたをする作戦」は土井先生の神レシピ「肉じゃが」でもおなじみですね。
参考記事
このページの他にも、先生の本やレシピなどについて書いてます。
気になる記事がありましたら、ぜひ読んでみてください。
調味料のこと
基本調味料 料理の「さしすせそ」を見直して料理家事をラクにする方法料理本のこと
土井善晴先生のおすすめ本 8選〜家庭料理をもっと楽しむレシピのこと
土井善晴先生の家庭料理のレシピ一覧うつわのこと
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION(Follow @beautifulrice1)でした。