こんにちは。土井善晴先生が好きなあまり先生の料理教室に1年間通っていたCAMPION(Follow @beautifulrice1)です。
久しぶりに魚を食べたくて土井善晴先生のレシピを参考にしらすの焼き飯(チャーハン)を作りました。
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しらすの焼き飯(チャーハン)のレシピ(土井善晴先生)
冷やご飯が残っているときに手軽に作ることができるメニューです。釜揚げしらすをお塩の代わりにたっぷり入れてじっくり焼き炒めることで美味しく仕上がります。桜えびなど海のものを一緒に加えるとさらに華やかになります。
しらすの焼き飯(チャーハン)の材料
必要なもの(2人分)
- 冷やごはん 300g
- 卵 2個
- 白ねぎ 1本(ねぎの白い部分)
- しらす 50g
- 塩 少々
- サラダ油 大さじ2
- お湯 大さじ2
しらすの焼き飯(チャーハン)の作り方
実際に作って感じたこと
実際にしらすの焼き飯(チャーハン)を作ってみて感じたことをご紹介します。
どのくらい焼き炒めればいいの?
焼き炒めている時間は10分くらいでしょうか。
中華料理屋さんで見かけるような大きな火を使って短時間で仕上げるチャーハンとは全く違います。火加減は弱火から中火です。
ご飯から粘りが出てしまうので必要以上に触ってはいけません。
ご飯は温かくなれば、無理に力を入れなくてもほぐれていくので、木べらから伝わってくる手の感覚を頼りにご飯を返すタイミングを見極めましょう。
パサパサではなくパラパラに仕上げるにはどうしたらいいか?
10分も焼き炒めているとご飯の水分がほとんど失われてしまいます。
失われた水分は必要なだけ補ってあげる必要があります。
ねぎやしらすの水分だけではありません。仕上げにねぎを加えたところでご飯の固さを確認することをおすすめします。きっとその固さに驚くはずです。
袖につけたご飯粒を数時間後に見つけた時のような固さになっています。
ご飯の固さがわかったところで、固さに応じて大さじ1〜2のお湯を入れてふんわりと仕上げます。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION(Follow @beautifulrice1)でした。