こんにちは。土井善晴先生が好きなあまり先生の料理教室に1年間通っていたCAMPION(Follow @beautifulrice1)です。
週末の朝、少し時間にゆとりがあったので土井先生のレシピを参考にフレンチトーストを作りました。
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フレンチトーストのレシピ(土井善晴先生)
ちょっと順番を変えるだけで、前日から卵液にパンをつけ込んでおくような手間はありません。ふっくらとした食感、ほんのりとした甘さはゆったりとして時間を味わうにはうってつけ。仕上げにメイプルシロップをかけたり、こんがり焼いたベーコンとあわせたりすれば、スイーツにも食事にもなるお料理です。
フレンチトーストの材料
必要なもの(1人分)
- 食パン(6枚切り) 1枚
- 牛乳 1/4カップ
- 砂糖 大さじ1
- 卵 1個
- バター 20g
※写真は、4人分です。
フレンチトーストの作り方
実際に作って感じたこと
実際にフレンチトーストを作ってみて感じたことを紹介します。
バケットでなくてもおいしいのか?
フレンチトーストというとバケットを想像しますが、食パンでも十分においしかったです。
いつも家にバケットがあるという人は少ないと思いますので、食パンで簡単に作れるフレンチトーストは手軽でおすすめです。

バケットは、ちょっと背伸びしないと買えないよね。
もちろん、食パンはおいしい食パンの方がフレンチトーストにしてもおいしいので、ゆとりがあればおいしい食パンを使いましょう。
食パン(6枚切り)1枚で足りるのか?
パンに牛乳と卵を含ませ、じっくり弱火で火を通すと、1.5倍くらいまでふんわりふくれます。
個人差はあると思いますが、この分量でも十分に満足感は得られると思います。
もちろんもっとたくさん食べてもいいですが、足りないようであれば、焼いたベーコンを添えるみたいに付け合わせを工夫すると、さらにしあわせな食卓になるでしょう。
甘いものとしょっぱいものの無限ループでエンドレスに食べられます。
どんなアレンジが考えられるか?
フレンチトーストにかけるものは自由です。

私は断然メイプルシロップ派です。
娘たちにはチョコレートソースが人気でした。
大人は、はちみつ、王道のメイプルシロップなどなど、自由に楽しみましょう。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION(Follow @beautifulrice1)でした。