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こんにちは。日本オートキャンプ協会でキャンプのインストラクターをしているキャンプ大好きCAMPION(Follow @beautifulrice1)です。
2018年10月の3連休にザファーム(農園のなかのキャンプ場)で野菜の収穫体験に参加してきました。
このページでは、3度目の正直でようやく参加できた野菜の収穫体験の様子を紹介します。
10月の収穫物:ピーマン、ラディッシュ、さつまいも
ザファーム(農園のなかのキャンプ場)を利用するのは3回目。
これまでいろいろな理由で参加できませんでしたが、3度目の正直でようやく野菜の収穫体験に参加できました。
今回収穫したのは、ピーマン、ラディッシュ、さつまいも(紅あずま)の3種類。いも堀り以外は初体験。
ピーマン、ラディッシュがなっている様子を見たことがなかったので、新鮮な体験でした。
子どもたちも大変なよろこびようです。
長女はすべてにおいて慎重なタイプ。どれを採るかという野菜えらびから、傷がつかないように採るところまでとにかくていねい。性格がよく表れていました。
収穫した野菜は夕食のおかずに。ラディッシュはきれいに洗ってガブリ。大根の仲間だけあってピリッとする刺激があり、おつまみにはもってこいです。
ピーマンは、バーベキューで丸焼きに。わが家では定番のメニューです。
素材がよくて、余計なことをしていないのでおいしいに決まっています。
さつまいもは少し寝かすことであまみが出るので持ち帰り。煮干しと一緒に煮付けてもいいし、子どもたちの好物「いもあんバター」にしてもよしです。
いもあんバター(さつまいも)|土井善晴先生の家庭料理レシピ ファミリーキャンプでバーベキューをたのしむコツ収穫体験のサービス内容
収穫体験は、11:00と16:00に行われます(時間は季節によってちがいます)。1家族につき1枚野菜を入れる袋をもらい、開始時間の5分前を目安に管理棟付近に集合します。収穫に必要な軍手と靴にかぶせる袋は貸していただけます。
参加者がそろったところで畑に移動です。スタッフの方から野菜の取り方やおいしい野菜の見分け方を教わり、収穫開始。
収穫できる野菜の数には制限があります。今回でいえば、ピーマンとラディッシュは1家族10個ずつ、さつまいもは1株です。
と言ってもかなりゆるいルールです。
参加者がたのしめるようにおまけをしてくれます。収穫が終われば、軍手や足にかぶせた袋を返し、解散です。
時間にしておおよそ40分くらい。16:00の回に参加したわが家は、そこから夕食を作りはじめました。
ザファームにグランピングで訪れた場合だけでなく、キャンプで訪れた場合にもこの収穫体験にはぜひとも参加することをおすすめします。
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2022年に行ったキャンプ場(まとめ)最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION(Follow @beautifulrice1)でした。