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コールマンの2ルームテント コクーンIIの扱いにも慣れてきました。
ようやく1時間くらいで設営できるようになりました。
campion
キャンプで一番時間がかかるのがテントの設営なので、テントを張れるようになったことでようやくキャンパーの仲間入りができたような気がします。
キャンプではまだまだやらなければいけないことが山積みです。
その辺のビジネスパーソンよりずっと忙しいんです。
次に攻略すべきはキャンプ料理
次は?と考えたときに思い浮かぶのが料理。
外で食べるご飯はそれだけでおいしいです。
インスタントラーメンであったとしてもです。
一方、外で手際よく料理を作るのはけっこう難しいです。
道具、食材、場所などふだんの料理にはない制約があります。相手にとって不足なしです。
我が家はキャンプ料理のレパートリーが少ないので、キャンプに行くと必ず野菜不足になります。
レパートリーが少ないという表現は少し見栄を張っているところがあって、実際にはバーベキューくらいしかレパートリーがありません。
バーベキューでイメージするのが塊肉を豪快に焼くところ。
そのイメージの中には野菜が出てきません。
最近でこそ、バーベキュー教室に参加して、想像の世界にもときどき野菜が登場するようになりましたが、それでも回数は多くありません。
みなさんはどうやって野菜不足にならないようにしていますか?
まさか、その辺に生えている草を食べてしのいでなんかいないですよね??
10泊以上の長期キャンプに行きたい
我が家には目標があります。
10泊以上の長期キャンプに出かけることです。
候補地としては、鳥取砂丘か2019年に福島県で行われるFICCオートキャンプ世界大会です。
長期キャンプに行くには、長期ならではの準備が必要になるはずです。あくまで想像ですが。
中でも体調管理は重要です。特に我が家の娘たちは、小学校にも通っていない年齢です。
体調管理には栄養たっぷりの食事と十分な睡眠が欠かせません。
栄養たっぷりの食事には、豪快な肉料理だけでなく、野菜もしっかり取らないとバランスが悪いです。
バランスの悪い食事は簡単に私たちの体力を奪っていきます。
それでなくても外での生活は体力の消耗が激しい。
もちろん楽しいんですよ!でも、体力はどんどん奪われます。
その証拠に、明かりが消えて、寝室で横になれば、家族全員あっという間に夢の中です。
最低限の睡眠環境を整える必要はありますが。いつもぐっすり眠れるので課題はいかに野菜を摂ることができるのか、これが長期キャンプの鍵になりそうです。
登山者向けのレシピを学ぶ
私はふだん好きでよく料理をします。
といっても凝った料理ではなく、素材ファーストで余計なことをしない料理です。
キャンプ料理をネットで検索すると、最近は写真映えのする凝った料理がずらっと出てきます。
「簡単に」「手軽に」といったコピーが書かれているのですが、よく読んでみると前日の仕込みから特殊な調味料などおよそ簡単とはほど遠い内容に思えるものが多いです。
campion
自分でもある程度の料理ができるので、野菜不足を解消できるような方法がないかと少し本を読んでみることにしました。
とはいえ、凝った料理はごめんです。ダッチオーブンも持っていません。
そこでキャンプ飯ではなく登山をする人向けの料理本であればシンプルな料理を学べるのではないかという結論に至りました。
読んだ本
少ない材料で、けっこういろいろなレシピが紹介されています。
現地でいきなりというのもリスクが大きいので、週末の時間を使って気になるレシピを試していきます。
いくつか鉄板の料理が確立されれば、キャンプ場での野菜不足問題に光が差してくるかもしれません。
今シーズンもできる限りキャンプにはいきたいので、その時にがっつり試してみたいです。
3連休はキャンプに行くという我が家の新ルール ファミリーキャンプに行くために2019年の3連休をまとめました
実際に行ったキャンプ場一覧
2017年6月からファミリーキャンプを始め、1年に約10回のペースでキャンプを楽しんでいます。
実際に4人家族で遊びに行ったキャンプ場をまとめていますのでぜひご覧ください。