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こんにちは。日本オートキャンプ協会でキャンプのインストラクターをしているキャンプ大好きCAMPION(Follow @beautifulrice1)です。
キャンプの醍醐味のひとつに生きものとのふれあいがあります。親の勝手で都会暮らしをさせている娘たちには、生きものとのふれあいが圧倒的に不足しています。ファミリーキャンプに出かけようとするパパやママの中には、子どもを生き物に触れさせたいと考えている人も多いのではないでしょうか。
2018年9月の3連休でお邪魔したアーバンキャンピング朝霧宝山で出会った生きものたちをご紹介します。
アーバンキャンピング朝霧宝山の本当の宝たち
ヤギ
キャンプ場内で2頭のヤギを見かけました。日中は、受付前のヤギ小屋で、キャンプ場を訪れた子どもたちをじっと眺めています。
キャンプ場で見かけた生きもののうち、人間に次いで大きく一等地にいるので、子どもたちに大人気でした。
かたつむり
テントを張り終えた直後から、幕の上を何匹もはっているところを見かけました。小雨降る霧深い天気だったからでしょうか、幕の上だけでなく地面にも無数のかたつむりを見かけました。
かたつむりが通った後は、その通り道に跡ができてしまうので、撤収の時におそうじするのに結構手間取りました。
クモ
アーバンキャンピング朝霧宝山のクモはやたらと足が長い気がする。以上。
猫
黒い小さな野良猫です。時々、サイト近くにひょっこり顔を出します。
私たちに興味があるわけではなく、虎視眈々と食材やゴミ袋をねらっています。くれぐれもゴミの管理にはお気をつけください。
魚
キャンプ場で飼われている魚はいません。魚つかみどり大会で池に放流される魚(ニジマス、イワナ)です。
イベント用に用意された魚とはいえ、実際につかみどりのは子どもにとって貴重な体験です。
実際に手でつかんで、オーナーが魚をさばく様子を見て、夕食としてたべるという体験はとても印象深い思い出になります。水族館で魚を見るのとはちがった生々しい生き物体験をすることができます。
アーバンキャンピング朝霧宝山でのファミリーキャンプのまとめ アーバンキャンピング朝霧宝山で魚のつかみどりに挑戦参考になりそうな記事
このページのほかにも、どんな道具を、どのお店でそろえて、どこのキャンプ場に行くかを記事にしていますのであわせてお楽しみください。
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2022年に行ったキャンプ場(まとめ)最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION(Follow @beautifulrice1)でした。