Amazonのプライムデーで買ったものの記録(2022年)

Amazon アマゾン プライムデー

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記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売上の一部が還元されることがあります。

こんにちは。2児のパパで共働きのcampion()です。

デパートのセールに群がるお母さん、福袋を奪い合うお母さん、昭和の時代にはそんな映像がよくテレビニュースで紹介されていました。社会人になりたての頃は、私も人気のファッションブランドのセール時期をねらってお店に足を運んだものです。

いつの時代でも買い物は市民を惹きつける力を持っています。そのことはネットが普及したいまもかわらないようです。

変わったのは買い物をする世代と手段くらい。なんだかんだで買い物は楽しいですね。

2022年のプライムセールは、7月12日(火)と13日(水)の2日間にわたって開催されました。ちなみに昨年は6月21日と22日。およそ3週間の後ろ倒しです。

参加回数を重ねるごとに、少しずつではありますが落ち着いて買い物ができるようになっている気がします。すくなくとも衝動買いの類はしなくなりました。それでもやっぱりワクワクします。

「ほしかった商品が安くなってないか」「世の中にはこんな商品が存在するんだ」「この間買った商品がこんなに安くなってるんだ」など、いろんな感情がうまれるのがプライムセールです。

この記事ではそんな2022年のプライムデーで購入した商品を紹介します。

プライムデーの準備

今年もぬかりなく準備をしました。丁寧な準備をした自分をほめてあげたいです。

ほしい物リスト

2021年のセールが終わってから、2022年のセールを見すえて、ほしい商品をリサーチしてきました。Amazonのプライム会員のページにある「ほしい物リスト」を活用します。

かならず必要になる消耗品、寿命を迎えそうな買い替え予備軍、おためしで使ってみたい気になる商品など切り口はいろいろ。すべてをセールで買うつもりはありませんが、どうせなら安くなっているかもしれないセールで買おうとタイミングをはかっている商品リストです。

ポイント還元事前エントリー

ポイントアップの恩恵を受けるのに必要な事前エントリーも忘れずに行いました。「応募」ボタンをクリックするだけなので、操作そのものはとても簡単。忘れやすいというだけで、忘れなければなんの問題もありません。

楽天で買い物する時もそうですが、とにかく忘れないことが大切です。

Amazon-Prime-Day(プライムデー)2020-年に一度のプライム会員大感謝祭 Amazonのビッグセール prime day(プライムデー)のふりかえりと2021年の抱負

ギフト券

ギフト券も購入しておきました。今年は4万円分です。

ギフト券といっても他人へのプレゼントではなく、自分の口座にお金をチャージするイメージです。

あらかじめセール用にギフト券を購入しておくことで、それだけで最大2.5%のポイント還元を受けることができます(ポイント還元率は執筆時点)。プライムデーのときは、ポイント還元率がアップするのでどうせ買い物をするなら還元率の高いときに購入しておくのがお得です。

支払いには、現金はもちろんネットバンキングも使えます。有効期限も10年あるので、よほどたくさんの金額をチャージしなければ、期限切れを心配する必要もなさそうです。

こちらのバナーからギフト券を買うことができます。

残念ながら現金チャージによりポイント還元の制度が2022年7月で廃止となりました。とてもお得な制度だっただけにとても残念です。別のサービスやキャンペーンが始まるまで、しばらく耐える時間です。

けれど今回ばかりはいくら待っても新しいサービスは始まらないかもしれません。

Amazonによるユーザーの囲い込みは終盤戦に入ったと考えると、新規の顧客を増やすための施策はそれほど大きなものは期待できないんじゃないかと思うからです。

むしろ、囲い込んだユーザーから搾り取るために、いわゆる「改悪」が続くのではないかと。

プライムデーで買ったもの

で、なにを買ったのか。

消耗品

お風呂上がりにキンキンに冷えた炭酸水をゴクゴク飲む。1日のごほうびです。「強」炭酸水というだけあって手強いです。油断して一気に飲み干そうとするともどってきます。そのパンチ力がとても気に入っているところです。

毎月1箱、定期便で購入していますが、夏で消費のペースが早まっていることとセールになっていたので購入しておきました。値引き額は378円。ものによっては定期便で買った方が安いものもありましたが、この炭酸水はちがいました。

注文が殺到したからか、到着まで10日ほどかかりました。

ペンに求めるのはひとつだけ。思考の妨げにならないこと。

ジェットストリームの0.7mmはこの条件を完全にクリアしています。0.5mmじゃあダメなんです。

万年筆のようにスラスラ書くには0.7mmでなければいけないんです。頭の中に浮かんだアイデアやもやもやを一気に書きなぐります。

ペンから受けるストレスは意識していないだけでかなりのストレスです。これまで無頓着だった人も、お店で見かけたらぜひためしてみてください。「あああああ」みたいなつまらないためし書きはやめて自分らしい単語を書いてください。

えらそうに言ってますが、おそらくわたしは「ジェットストリーム」と無思考に書いてしまうと思います。

キャンプ用品

キャンプに持って行くテーブルの数を減らしたい。荷物の積み込みをするたびに思い浮かぶ悩みです。

テーブルに対する考え方が妻と大きくちがいます。妻は、荷物が多くなったとしても、荷物の置き場所をさがすストレスとなくすためテーブルをたくさん持っていきたい考えです。

一方、わたしは反対です。荷物の積み込み係という理由の他に、そもそもテーブルは物置ではないという考えを持っています。実際、キャンプに行ってもテーブルはもの置き場と化していて、作業台としては機能していないことが多いんです。

その最たるものが、洗い終えた食器をテーブルに並べて干していることです。自然乾燥を待つので占拠時間も長いです。その状況を改善したいとドライネットを購入しました。

次のキャンプで成功事例を作ることができれば、持っていくテーブルの数がひとつ減らせるかもしれません。ですのでこのドライネットには大いに期待しています。

ポリンポリンサイトから帰ってきたら背中が痛い。痛くて走れない。インフレーターマットを持っていかなかったのでがいけなかったかもしれない。短期滞在なので荷物を減らそうと置いていったのがよくなかったかも。

そんな反省からフォームマットを購入しました。

家族の中でもっとも背中が軟弱なのがわたし。テントで寝る時もかたいところだとよく眠れません。とりあえず自分の寝るところだけでもクッション性を高めておけば、軽めの装備で行く時も睡眠で妥協することが少なくなるはず。

でも、在宅勤務の休憩で横になるときに使う時間の方が圧倒的に多いし、それがかなりよい効果をもたらしてくれている。いい買い物でした。

北軽井沢スウィートグラス ポリンポリンサイト 北軽井沢スウィートグラスのポリンポリンサイトに行ってきました。

冒険買い

髪の毛を洗う時にシャンプーは使いません。徹底的にお湯で洗います。「湯シャン」と言います。半年前までわたしも知りませんでした。

あたり前ですが、湯シャンにするとシャンプーがいらなくなります。慣れるまではなんとなくスッキリしない気がしますが、慣れてくるとまったく不満がなくなります。汚れが落ちていないという感覚もありません。頭がベタつくという感じもありません。

そもそも髪の毛が短いということもありますが、いまではシャンプーを使う理由が思いつきません。

そんな湯シャン生活をグレードアップしてくれると期待して購入したのがこのマッサージブラシです。

指で頭皮を触るのとは違う感覚で頭皮をマッサージすることができます。

これまでは指で髪の汚れを落とすことが湯シャンの中心でしたが、いまはそれにくわえて頭皮マッサージもできるようになりました。

毎日のことだけあって、湯シャンの満足度はまちがいなく高まっています。

本を読むのが好きです。Amazonで定期的に本を買ってます。セールの時にたまたま目に止まったので購入しましたが、セール中でなければいけない理由はありません。

エビデンスに基づいて人の健康について丁寧に論じた本です。キャッチーなダイエット法、健康法の類は一切紹介されていません。エビデンスを積み上げていって話をすれば当然の結論です。

目新しく、多くの場合に極端なダイエット法、健康法に目がなく、失敗をくり返している人におすすめです。健康なからだを手に入れるための近道が存在しないことがわかるはずです。

買い替え

サーキュレーターを買い替えました。

これまで使っていたのもアイリスオーヤマの首振りタイプ。何度かプロペラ部分の掃除をしていたら、首を振らなくなってしまいました。

風を送ることができなくなったわけではないですが、首を振らないので扇風機のような使い方ができません。

購入してから4年が経過していたこととセールになっていたので新しいモデルに買い替えました。

値引き額は640円。しっかり首を振るのはもちろん、先代よりもずいぶんと小顔になっておりました。耐用年数は4年なので、4年後に買い換えるためリマインダーをセットしておきました。

Apple Pencil(第2世代)につけるグリップを買い替えました。これまで使っていたものが緩んできたので交換です。

分厚くなければよし。信頼のおけるブランドのものであれば失敗はないだろうとこのスリムグリップを選びました。

2022年にさようなら

2022年は8点のお買い上げでした。そのうちセール品だったのは2点。割引額の合計が1,018円。

セール品の割合は少ないですが、割引額には満足しています。

「買わない」というのが最強の節約だということは知っているつもりです。けれど、それだけではつまんないという気持ちもあります。

なにより2日間、たのしかったのでそれでよしとします。

セールは興奮しますが、冷静に価格を比較するゆとりも持つように心がけています。割引率に気を取られるのではなく、金額をきちんと検討するということです。

定価を高く設定すれば見かけ上の割引率を高く見せることは簡単です。そんな数字のまやかしにだまされないように、その商品の相場はきちんと確認するようにしています。

まだプライム会員の登録がすんでない人には無料のおためしサービスを紹介しておきます。

プライム会員についてくわしく知りたい方は、こちらの記事が参考になると思います。

Amazonプライム会員になるというのは年会費4,900円で巨大な倉庫を持つということ Amazonプライム会員になるというのは年会費4,900円で巨大な倉庫を持つということ

では、また来年のプライムデーでお会いしましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION()でした。