ザファーム貸農園に行ってきました(2022年5月)

#ザファーム #貸農園

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こんにちは。日本オートキャンプ協会でキャンプのインストラクターをしているキャンプ大好きCAMPION()です。

5月もザファーム(千葉県香取市)に行ってきました。今回の目玉は田植え体験です。

子どもたちはもちろん、私もこれまで田植えをしたことがありません。田植えの方法はもちろん、装備もよくわからないまま出かけていきました。

ザファームの様子(田植え体験)

#ザファーム #貸農園

今回の舞台となる田んぼはグランピングエリアにあります。上の方に小さく見えるのがレストランです。

これまで数え切れないほど遊びにきていますが、こんなところに田んぼがあったなんて気づきもしませんでした。

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スタッフの方のお話によると、今年のイベント参加者はおよそ60名。例年は40名程度だそうで、1.5倍の参加があったようです。そのため、今年は田んぼの面積を増やしたとのこと。

#ザファーム #貸農園

用意された田んぼは3か所。20名ずつくらいにわかれて田植えをします。

とはいえ、私をふくめほとんどの参加者は田植えをしたことがないので、はじめにスタッフの方から田植えの手ほどきを受けます。説明を聞いてなんとなくわかったところで、早速田植えのスタートです。

はだしになって田んぼに入ると、足が地面に吸い込まれていく感覚に思わず声をあげてしまいます。娘たちも同じように大興奮。血は争えません。

田んぼの両側にわかれ、一列にならんで苗を植えていきます。目印をたよりに一列植え終わると、目印をずらし、次の列に苗を植えていきます。

子どもたちの中には、苗をうまく地中まで植えることができず、苗がぷかぷか浮かんでしまうケースもありました。また、となりの男の子は、泥の感覚になじめなかったようで途中で退場してしまいました。

三者三様、いろんな反応があってそれはそれでおもしろかったです。

退場してしまった男の子のお父さんは、息子の様子にがっかりしつつも、息子の分までやらなければと必死に「田植えチーム」の一員として責任を果たしておられました。

田植えにかかった時間はおよそ1時間半。心地よい疲労感に包まれて、かりんの湯のおにぎり・唐揚げ弁当をいただきました。

子どもたちにとってもたくさんの発見があったようです。なかでも、お米ができるまでの苦労の一端を知ることができたことは、食事との向き合い方をおおきく変えてくれました。

これまで、お茶碗に残った米粒をきちんと食べるように話してもピンときてなかったようですが、この日以来、残った米粒をないがしろにすることがなくなりました。モノが作られるまでの工程を体験するって、大事ですね。

秋には収穫イベントが予定されているようなので、ぜひ参加してみたいと思ってます。

ちなみにザファームのイベントは、料金のちがいこそありますが、貸農園の会員・非会員の区別なく参加することができるのでご安心ください。

収穫イベントにも行ってきました。

#ザファーム #貸農園 ザファーム(千葉県香取市)で稲刈り体験〜自然への畏れをとりもどす

2022年5月8日の収穫物

#ザファーム #貸農園

スナップエンドウ

色が春。

サニーレタス

失敗ではないけど成功でもない、そんな味でした。

ロメインレタス

サニーレタスとのちがいは私に聞かれてもわかりません。

小松菜

みそ汁にかくれてます。

ここにも。

ルッコラ

この日以来、子どもたちからは毎朝ピザを要求されるようになりました。

翌日にもリベンジ。唐辛子を減らし、しょうゆを加えるとマイルドでおいしくなりました。

春菊

水、昆布、日本酒で煮ればできあがり。

ラディッシュ

だれかラディッシュの使い方を教えてください。

ドレッシングもザファーム製。

2022年5月23日の収穫物(収穫代行)

ザファームの貸農園には、収穫代行というサービスがあります。

いそがしくて農園に足を運ぶことができない時、スタッフの方がかわりに野菜を収穫して自宅に送ってくれます。年に3回まで利用することができます。

期間限定の生にんにくができたというので、収穫代行をお願いすることにしました。

生にんにく

ラディッシュ

にんじん

紫水菜

小松菜

そら豆

ケール

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ふるさと納税の返礼品で貸農園の会員権を購入することもできます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION()でした。