黒坂オートキャンプ場(山梨県)へファミリーキャンプに行ってきました

黒坂オートキャンプ場

こんにちは。日本オートキャンプ協会でインストラクターをしているキャンプ大好きCAMPION()です。

2019年6月1日から1泊2日で黒坂オートキャンプ場へファミリーキャンプに行ってきました。

我が家は、妻、私、2人の娘(4歳と2歳)の4人家族。

みんなのキャンプ教室のインストラクターとして訪れた黒坂オートキャンプ場の様子をご紹介します。

黒坂オートキャンプ場の基本情報

黒坂オートキャンプ場
住所山梨県笛吹市境川町大黒坂1070
アクセス「甲府南I.C.」から約10分
電話090-7186-8931
気温(6月)最低気温 15℃ 最高気温 27℃
サイトの種類テントサイト(区画)※2019年からバンガローは中止
料金(1泊あたり)大人 1,000円 子供 500円 自動車 1,000円 バイク 500円
電源レンタルあり
チェックイン13:00
チェックアウト12:00
風呂なし  ふえふきしの湯(車15分)
シャワー温水シャワー2つ(200円/5分)
ドライヤーなし
トイレ和・洋式トイレ(温水便座なし)
炊事場あり(お湯は出ません)
ランドリーあり
売店なし
レストランなし
自販機なし
近隣施設スーパーセルバ(車5分)、セブンイレブン境川石橋店(車5分)、境川農産物直売所(車5分)
カード払い不可

黒坂オートキャンプ場の基本情報を写真付きでもう少し詳しくご紹介

地図

サイトマップ

黒坂オートキャンプ場
出典:公式HP

黒坂オートキャンプ場全体のマップです。

向かって左の第1キャンプ場と右の第2キャンプ場に大きく分けられます。

甲府からくる場合、上のマップでいうと上から下に移動してくる格好になります。

進行方向の右手に第1キャンプ場、さらに坂を登っていくと左手に第2キャンプ場が見える配置です。

2つのキャンプ場の間は歩いて行っても5分もかかりません。

夜には、各キャンプ場から甲府方面(マップでいうと上側)を見ると、きれいな夜景が広がって見えます。

第2キャンプ場(マップB付近)

黒坂オートキャンプ場

第2キャンプ場の雰囲気をご覧ください。

きっちりがちがちに区切られているというよりは、生えている木を境になんとなく区画が区切られている感じです。

決して狭いと行った感じではありません。

ただ、真四角というサイトばかりではありませんので、そんなときは腕の見せ所です。

自然を活かしつつ、快適な空間づくりに知恵を絞りましょう。

トイレ

滞在中は第2キャンプ場のトイレを利用しました。

残念ながら温水便座ではありません。

和式、様式が設置されており、男性用はトイレの建物の外側にも用意されています。

見つけにくいのでご注意ください。

定期的にお掃除もされており、とてもきれいなトイレでした。

炊事場

第2キャンプ場ではトイレの向かいに炊事場が設置されています。

水はきれいで冷たく、冬だったらと思うとちょっと冷たいかもしれません。

サイト数がそれほど多いわけではありませんので、数が少なくて困るようなことはありませんでした。

黒坂オートキャンプ場に行ってきた感想

我が家の原点

黒坂オートキャンプ場は我が家がキャンプを始めるきっかけとなった思い入れの深いキャンプ場です。

数年前、日本オートキャンプ協会が主催していた「みんなのキャンプ教室」に参加した時、その会場が黒坂オートキャンプ場でした。

ですので、このキャンプ場にはとても思い入れがあります。

みんなのキャンプ教室へのリンク

インストラクターの資格を取って、今度はインストラクターとしてこのキャンプ場を訪れることになったこともとても感慨深いものがあります。

黒坂オートキャンプ場はいわゆる高規格のキャンプ場ではありません。

そうは言っても全く手付かずで管理されていないようなキャンプ場というわけでもありません。

キャンプを楽しむ上で最低限必要なトイレ、炊事場やシャワーなどは完備しています。

高規格のキャンプ場にあるような、何でも手に入るような売店やレストランなどはありません。

ですので、初めて自分たち家族だけでキャンプに行くとなった場合には、少し不安に感じることもあるかもしれません。

それでも自然豊かなキャンプ場であることには間違いありません。昔ながらのキャンプ場という表現がぴったり来そうです。

少し歩いて近くを流れる川に足を運べば、サワガニを見つけることができます。

キャンプ場の中にはアリをはじめとした昆虫や鳥なども数多く見られます。

我が家の娘達もむしとりかごや網を持って場内を行ったり来たり、楽しんでいました。

虫が嫌いな人にとってはありがたくない話ですが、この季節毛虫もたくさんいます。

どうしても苦手だという方は、帽子をかぶるなりして対処するのがいいかもしれません。

少し目を離せば、テントの上、テーブルの上、色々な所に毛虫が出てきます。

https://campion110.net/wp-content/uploads/2019/07/IMG_2666-e1564406598919.pngCAMPION

ちょうちょはいいけど毛虫はダメって不思議

それでも家族の中にひとりでも虫嫌いがいるとキャンプには行けなくなってしまうので、虫が苦手ではないという人は優しい心で虫が苦手な人をサポートしてあげてください

バイク乗りのキャンパーさんにも人気

このキャンプ場にはバイクで来られるキャンパーさんも多いような気がします。

立地がいいからかもしれません。

バイク乗りのキャンパーさんはたくさんの荷物を持ち運ぶことが出来ないため、荷物はとてもコンパクト。

さっと来てさっと楽しんでさっと帰るというスタイル。

設営撤収にかなりの体力をつぎこんでいる我が家にとってはちょっとした憧れです。

インストラクターの立場で訪れたキャンプ

インストラクターとして臨んだキャンプはとても学びの多いキャンプになりました。

今回は自分の家族と参加されたご家族の2家族をサポートし、受講者の方にはキャンプを思い切って楽しんでもらわなければいけません。

振り返ってみると2家族をサポートすることは、ほとんどできなかったように思います。

受講者の方をサポートすることで手一杯で自分の家族はほったらかしになってしまいました

妻の頑張りで、なんとか無事にキャンプを終えることができたという状況です。

いつものことですが、妻にはいくら感謝してもしたりません。

今回のキャンプではテントを新しくし、それを初めて使ったということも大きな負担になってしまいました。

空気を入れるだけで設営できるというHilander(ハイランダー) エアートンネル ルーミィを初めて使ったのですが、どこをどう引っ張って立てるのかが今一つわからず、空気を入れた後も右往左往してかなりの時間がかかってしまいました。

しかも、どうやら自在金具の向きが反対についていたらしく、自在を締め上げてもハリのある形になりませんでした。

ハイランダーの設営・撤収研究

Hilander(ハイランダー) エアートンネル ルーミィ 【保存版】Hilander(ハイランダー) エアートンネル (ROOMY)ルーミィ(ルーミー)の設営・撤収方法

そんな余裕のない中、2家族をサポートするというのはかなり難しいミッションでした。

それでも受講生の方はテントがうまく張れたことをとても喜んで下さり、色々な学びがあったと温かい言葉をかけてくださいました。

https://campion110.net/wp-content/uploads/2019/07/IMG_2667-e1564406647556.pngCAMPION

お世辞でもうれしいです(涙)

いろいろな先輩キャンパーさんの設営・撤収の様子を見たり、道具を見たりしてたくさんのことを学ぶことができました。

キャンプを始めてしばらく時間が経ってしまっているので、もはや当たり前になってしまっているようなことでも初めてキャンプをされる方にとっては新鮮なことがとても多いです。

もはや当たり前になってしまって、自分たちでは気づくことがなくなってしまっていることには気をつけないといけません。

別の見方をすると、キャンプのブームが来て、これだけたくさんキャンプに関する情報が存在しているのに、これからキャンプを始めようと考えている方には届いていないんだなということがよく分かりました。

ひょっとすると、新しい商品キャンプ用品を売ることに必死になって、新米キャンパーさんの気持ちに寄り添うことができていないのかもしれません

ご一緒してくれた家族の方と話をしていると、そんなことをふと感じました。

さらに経験を積んで、来年もこのキャンプ場でキャンプ教室のインストラクターとして参加できるといいなと思っています。

この定点観測によって自分のスキルがどれだけ上がったのか確認することができるのでとても楽しみです。

実際に行ったキャンプ場一覧

2017年6月からファミリーキャンプを始め、1年に約10回のペースでキャンプを楽しんでいます。

実際に4人家族で遊びに行ったキャンプ場をまとめていますので、よろしければぜひご覧ください。

▶︎▶︎ 家族で行った関東のキャンプ場