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こんにちは。土井善晴先生が好きなあまり先生の料理教室に1年間通っていたCAMPION(Follow @beautifulrice1)です。
きんぴら以外のれんこん料理を食べたかったので、土井善晴先生のレシピを参考にれんこんのバター焼きを作りました。
れんこんのバター焼きのレシピ(土井善晴先生)
薄切りのれんこんをじっくり焼き色がつくまでバターで焼きます。大人はビールのおつまみに、子どもは野菜のおかず料理に、使い勝手のいいレシピです。きんぴらももちろん美味しいですが、たまにはバターで焼き上げるこのレシピでれんこんのちがった一面を味わってください。
れんこんのバター焼きの材料
必要なもの(2人分)
- れんこん 100g
- バター 10g
- 植物油 大さじ1
- 塩 適量
※写真は4人分の分量です。
れんこんのバター焼きの作り方
実際に作って感じたこと
実際にれんこんのバター焼きを作ってみて感じたことをご紹介します。
すべてのれんこんを焼くまで結構時間がかかる
このレシピでは、れんこんにきれいな焼き色をつけることがポイントです。
焼き色をつけるには、れんこんの表面の水分をふき取り、塩をふり、フライパンの底とれんこんが接している状態をキープして加熱する必要があります。
れんこんの直径が大きいと、1回ではフライパンに乗らない可能性もあります。
そうなると何回かにわけて調理することになります。
今回は倍量作ったので4回にわけて調理したので20分くらいかかりました。
くれぐれも時間配分にはお気をつけください。
立派なおつまみレシピになる
夕食のおかずとして作りましたが、食べてみるとお酒が進むメニューであることに気づきました。
「れんこんのバター焼き640円」って居酒屋のメニューにあってもおかしくない。
数回に分けて調理する場合、1回目を調理している時に晩酌を始めてしまえばいいんです。
キッチンドランカーの特権として、できたてをつまみつつ、すべてのれんこんが焼きあがるのを待つのはとても幸せな時間です。
参考記事
このページの他にも、先生の本やレシピなどについて書いてます。
気になる記事がありましたら、ぜひ読んでみてください。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION(Follow @beautifulrice1)でした。