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こんにちは。土井善晴先生が好きなあまり先生の料理教室に1年間通っていたCAMPION(Follow @beautifulrice1)です。
りんごの旬も終わりに近づいてきたので、土井善晴先生のレシピを参考にりんごサンドイッチを作りました。
りんごサンドイッチのレシピ(土井善晴先生)
秋から冬にかけて旬を迎えるりんご。切って・混ぜて・はさむだけという手軽なレシピです。朝が苦手な子どもたちも、りんごサンドイッチが待っている日は不思議と早起きしてくれます。りんごのよさを損ねないしあわせなレシピです。
りんごサンドイッチの材料
- りんご 1個
- 食パン(10枚切り)6枚
- レモン汁 1/8個分
- サワークリーム 100g
- 砂糖 大さじ1~2
※写真は8枚切りの食パンを使って大人2人、未就学児2人分を作っています。
りんごサンドイッチの作り方
実際に作って感じたこと
実際にりんごサンドイッチを作ってみて感じたことをご紹介します。
注意すべき点は?
パンにりんごをはさんだ時に、パンとりんごがバラバラにならないように少し押さえてあげましょう。
そうすることで、包丁で半分にする時に崩れるのを防ぐことができます。
ただし、力を入れすぎてしまうとパンがつぶれてしまい、見た目が損なわれてしまいます。
![](https://campion110.net/wp-content/uploads/2019/07/IMG_2667-e1564406647556.png)
パンに指のあとがついてるとおいしくなさそうですよね
ポイントは、指先ではなく手のひら全体でパンを押さえることです。
りんごの皮のむき方
![りんごサンドイッチ りんごの皮のむき方](https://campion110.net/wp-content/uploads/2019/03/IMG_9589-1-1024x768.jpg)
以前、土井善晴先生が別のレシピで紹介されていた少し皮を残したままりんごをむく方法です。
そこでは、4等分してからではなく、先にすき間をあけながらまだらに皮をむき、そのあと切り分けていました。
赤い皮が残らないように几帳面に皮をむくのではなく、言ってみればいいかげんに皮をむくといった感じです。
りんごを切り分けてデザートとして用意する時も、こうすると食感に変化が出ておいしかったりします。
ぜひおためしください。
調味料の分量
りんごは品種や時期によって甘み、酸味に大きなちがいがあります。
食べる人の好みも様々です。
軽い仕上げにしてたくさん食べたいということもあるでしょう。
状況に応じて、砂糖やレモン汁の分量を加減してください。
迷ったら少なめがおすすめです。
この料理で使った料理道具
りんご、砂糖、レモン果汁、サワークリームを混ぜるのに使ったのが、チェリーテラスのボウルです。
この料理にかぎらず、いろんな料理で活躍してくれます。
どこからでも注げて、液ダレしないようになっていて、軽くて、目盛りもついていて、作業に必要な深さもあるので、とても使いやすいです。
結婚当初から使っているので、もう10年くらい使ってます。
参考記事
このページの他にも、先生の本やレシピなどについて書いてます。
![](https://campion110.net/wp-content/uploads/2019/07/IMG_2666-e1564406598919.png)
気になる記事がありましたら、ぜひ読んでみてください。
調味料のこと
![](https://campion110.net/wp-content/uploads/2018/11/pexels-photo-277253-160x160.jpg)
料理本のこと
![土井善晴先生 料理本](https://campion110.net/wp-content/uploads/2020/03/IMG_5582-1-160x160.jpg)
レシピのこと
![土井善晴先生の家庭料理のレシピ](https://campion110.net/wp-content/uploads/2018/12/rawpixel-485049-unsplash-1-160x160.jpg)
うつわのこと
![箱崎竜平 土井善晴 うつわ](https://campion110.net/wp-content/uploads/2021/07/IMG_2674-160x160.jpg)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION(Follow @beautifulrice1)でした。