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気づけば12月。
おかずのクッキング12月・1月号が発売されていました。
今回は不覚にも最新号の発売をテレビ放送で知ることになりました。
いつもなら月が改まる前に最新号を購入し、予習をした上で放送を見るのですが、こんな失態は何年振りでしょうか。
テレビ放送を見る前にテキストを買わないなんて。
12/1に放送されたメニューは1人寄せ鍋。
たしか去年も鍋特集があったような気がしますが、先生の鍋は手軽なものから凝ったものまでレパートリーが幅広く、美味しいものばかり。
色々と試してみましたが、シンプルなものほど美味しい印象。
先日、在宅勤務で昼食を家で食べる機会があったので、早速作ってみました。
作り方はとてもシンプル。
野菜、お肉、油揚げ、餅を入れて、水、煮干し、醤油を加えて煮るだけ。
具材も必ず入れなければいけないものがあるわけではありません。
これまで食べてきたことがある鍋料理を思い浮かべ、その時冷蔵庫に余っている野菜、体が食べたいと感じている野菜を適当に入れて煮るだけです。
今回、冷蔵庫に白菜が塊で残っていたので、野菜のメインは白菜。
あとは松山揚げが残っていたので、松山揚げでコクを出し、卵も添えて煮込みました。
番組で紹介されていたレシピと完全に同じというわけではありませんが。寄せ鍋なのでそんなにガチガチにやる必要はありません。
煮込むほど7分くらいでしょうか。
熱々の寄せ鍋の完成です。なんて簡単なんでしょう。
しかも美味しい。
土井善晴先生のレシピに、煮干し出汁で作る里芋シチューがあります。
その味を彷彿とさせるような美味しさです。
これからの寒い季節、簡単に作れることもあり、登場回数が増えそうです。
アシスタントの方が変わっていた
前回の放送でビックリしたのが、アシスタントの方が変わっていたこと。
愛らしい久富アナにはいつも癒されていました。
料理の手つきが少しずつサマになっている様子を見ていると、おかずのクッキングの効果を実感できたりもしました。
今までどうもありがとうございました。
新しく入られたのは堂真理子さん。
おかずのクッキング以外ほとんどテレビを見ない私は、堂さんの存在を知りませんでした。
始まったばかりなので、やや肩に力が入っているように映るのですが、土井善晴先生の優しくも少し毒のあるツッコミが冴え渡っていました。
油揚げを見て堂さんが色どりになりますねとコメント。
すかさず、そんなことはないでしょう!と先生の一撃。
これからの放送が楽しみです。
土井善晴先生の料理教室で教えていただいたこと
基本調味料の重要性
基本調味料 料理の「さしすせそ」を見直して料理家事をラクにする方法
料理の相棒たち