この記事には広告をふくむ場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売上の一部が還元されることがあります。
こんにちは。ホットクックがなければ生きていけないcampion(Follow @beautifulrice1)です。
冷蔵庫に大量の大根があまっていたので、ホットクック(1.6L)の自動調理機能「おでん」を使って大根の煮付け作りました。
このページではその様子を紹介します。
ホットクックで大根の煮付けを作る方法 予約可
材料
大根の煮付けのレシピといえば、土井善晴先生。先生のレシピを参考に分量を調整しました。
- 大根 600g(1/2本)
- 油揚げ 2枚
- 赤唐辛子 1本
- しょうゆ 大さじ2
- 砂糖 大さじ1
- だしパック 2袋
※大人2人分と子ども2人分できました。
- 大根(2~3cm厚さの輪切り) 10cm
- 早煮昆布 4個
- じゃがいも(半分に切る) 2個
- こんにゃく(4等分) 1/2枚
- ちくわ(半分に切る) 2本
- ゆで卵 4個
- さつま揚げ(半分に切る) 2枚
- しょうゆ 50mL
- 酒 大さじ2
- みりん 大さじ2
- だし汁 目安量800mL
手順
自動調理メニューからNo.012(おでん)を選ぶ。
65分すると完成。
ホットクックで大根の煮付けを作ってみて
感想
土井先生のレシピを完全に再現することはできませんでしたが、かなり近い味わいに仕上がりました。
ちがいは、大根がすこししわしわになってしまった気がしました。
先生のレシピは弱火でコトコト火を入れていきます。具材を煮るのに40分、調味料を加えてさらに40分煮込みます。
ホットクックの場合、65分で完成してしまうので、少し火の入り具合が強すぎたのかもしれません。
単に、大根の個体差かもしれませんが。
しかし、この出来栄えの大根の煮付けが手放しでできるのはすごいことです。ありがたいかぎり。
今後、普段のレパートリーに加えていきたいと思います。
ポイント
分量
大根の煮付けを作る時、大根の重さをきっちり計って料理をする几帳面な人は多くないはずです。
買ってきた大根の大きさ、人数、お腹の空き具合で「だいたいこんなくらいかな」で決める人がほとんどでしょう。
しかし、そうすると困るのは調味料の分量です。
今回、作ってみてわかったのは、こんな計算で作るといい感じになるということです。
まず、水の分量は写真にあるように、具材の頭が少し出るくらいで十分です。
大根の水分もあるので、煮汁が足りなくなることはありません。
その上で、だし汁200mLに対してしょうゆ大さじ1、砂糖大さじ1/2の割合で味付けをすれば、バッチリです。
- しょうゆ 大さじ1
- 砂糖 大さじ1/2
赤唐辛子
このレシピで欠かせないのは赤唐辛子ですが、小さい子どもには辛すぎるため問題があります。
先生のレシピで作った時、子どもたちが食べられなかった反省を生かして、今回は子ども用と大人用に作り分けました。
具体的には、まず子ども用の煮付けを完成させた後、赤唐辛子を加えて大人用の煮付けを作りました。
取り分けた後、手動機能「煮物を作る」「まぜない」で20分間煮ます。
大根自体には火が入っているので、煮汁に辛みを加えるイメージです。
こうすることで、わが家で問題になっていた「辛み問題」が解決しました。
家族全員がよろこぶ大根の煮付けができ、大満足です。
ホットクックの実験、けっこう楽しい。
火の番をしなくてすむので、からだにやさしい大根料理を作りたくなったときには、ぜひおためしください。
参考になりそうな記事
このページ以外にも、ホットクックについていろいろな記事を書いてます。
ホットクックの魔法をもっと楽しむために、ぜひ目を通してください。
ホットクックの料理本
ホットクックのレシピ本を紹介しています。
ヘルシオ ホットクック(シャープ)を使いこなすためにおすすめの料理本 10選
ホットクックの便利グッズ
ホットクックと一緒に使うと便利なグッズを紹介しています。
ホットクックと一緒に使うと便利なおすすめのキッチングッズ7選
自動調理機能で作ったレシピ
ホットクックの自動調理機能でつくった料理を紹介しています。
ヘルシオ ホットクック(シャープ)の自動調理機能で作ったレシピ一覧
最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION(Follow @beautifulrice1)でした。